【3分でわかる】マレーバクのかわいさを知ってほしい！まるいフォルムにおしゃれカラー、バクの魅力を爆語り

2023.10.17

こんにちは！cocciです。

今日は、マレーバクの魅力を3分で伝えていきたいと思います☆
サイやウマの仲間であるバク。
動物園では決して花形ではありませんが、よく見るとかわいさ満載？！

この記事を読めば、次にブームが来るかもしれないバクについて、
かわいさを知ると同時にちょっと詳しくなれます✨
それではスタート↓

-目次-

バクってどんな動物？
かわいー♡ポイント①ぱんつ
かわいー♡ポイント②足
かわいー♡ポイント③つぶらな瞳とユルいお顔

バクってどんな動物？

哺乳網奇蹄(きてい)目バク科バク属の動物。
冒頭にも書きましたが、見た目はブタやゾウにも近く見えますが実際はサイやウマの仲間。

マレーシアなどの暖かい森に住んでいます♡

世界で一番長生きしたマレーバクは42歳だったそうですよ。意外と長生き？

わたしが思うおもしろポイントは、
千年以上前からこのかわいいルックスだったということ！かなり長い間変化がないなんて、バクの存在していた昔の世界を想像するとわくわくしますね。

いまからマレーバクのかわいさをどしどし伝えていきます！

かわいー♡ポイント①ぱんつ

みてくださいこの後ろ姿♡
ぱんつを履いているみたいじゃないですか？♡

白黒カラーリングはバクの中でもマレーバク特有のものです。
このぱんつみたいな柄は偶然にしてはかなりキュートですよね✨
まるでキャラクターみたい。

ちなみにしっぽは一応ありますが、とっても小さいです。

かわいー♡ポイント②足

続いてお伝えしたいのは、足の可愛さです。
バクは前足4本指、後ろ足3本指で、ひづめがあります。こちらの写真でみるとわかりやすいのではないでしょうか？

これを見ると、ウマっぽいですよね！

この足、ひづめのサイズ感、ボリューム感がキュート。
不器用な指みたいですね。

かわいー♡ポイント③つぶらな瞳とユルいお顔

このお顔！小さめの目と、柔らかそうな鼻。耳も小さくて、ブタでもない、かといってサイでもなく、ゾウよりもコンパクトな顔はバクの最高の魅力♡

バクについて少し詳しくなっていただけましたか？

バクは日なたよりも日陰を好む傾向にあり、日陰に隠れていることも。
ですが、こんなふうに水中を泳いだり木の棒で遊んだりするかわいい面もありますよ♡

日本国内で今回紹介したマレーバクを見ることができる動物園は、
群馬サファリ(群馬県)
東武動物公園(埼玉県)
多摩動物公園(東京都)
千葉市動物公園(千葉県)
ズーラシア(神奈川県)
日本平動物園(静岡県)
東山動植物園(愛知県)
アドベンチャーワールド(和歌山県)
神戸どうぶつ王国(兵庫県)
とべ動物園(愛媛県)
安佐動物公園(広島県)
福岡市動物園(福岡県)
長崎バイオパーク(長崎県)
の13か所。

この中でも私が今回写真撮影をしたのは多摩動物公園！

上野動物園の4倍の広さで傾斜も多いですが、園内は無料バスもあります〇
半日あれば大方見ることができるかと思います✨2時間くらいでも、ある程度狙いを定めれば周れます。

マレーバクは、水中の様子を見ることができるほかに、上から見ることもできます✨！(あと入り口から比較的近めの場所にいます♡)

他には、ゾウやオランウータン、キリンやレッサーパンダも見ることができます！