【初日舞台挨拶】超豪華キャスト大集結!!! キングダム大将軍の帰還 本編＆舞台挨拶レポ

　7月12日に公開された『キングダム 大将軍の帰還』の初日舞台挨拶が六本木TOHOシネマにて開催されました!

なんと、そんな貴重な1日の初日舞台挨拶に当選……

舞台挨拶中の写真撮影などは禁止されていたため、文章でできる限り映画の魅力や舞台挨拶の様子をお伝えできたらと思います:)

映画のあらすじ📝

　「キングダム」は紀元前中国の春秋戦国時代が舞台となっています。

天下の大将軍を夢見る少年、信（山﨑賢人）と中華統一を目指す王、嬴政（吉沢亮）を中心に物語が進んでいきます。

今作はシリーズ集大成となる4作目で、秦国軍総大将である王騎（大沢たかお）の知らざれる過去が明かされます。

王騎と趙国総大将である龐煖（吉川晃司）の関係とは?

軍師の李牧（小栗旬）の正体は?

キングダムならではの、壮大なスケールの映画をぜひ劇場でお楽しみください!!

映画の見どころ✔️

　今作の物語の核は、大沢たかおさん演じる王騎。

1作目から圧倒的なオーラを放つ王騎の戦いは目を離せません!

そして、山﨑賢人さん演じる信が率いる飛信隊の結束力と戦に対する情熱は、心まで響きます、、

仲間との別れを繰り返しながら、それでも仲間のために戦う姿にとても感動しました。

前作を見ていない方にももちろん見てほしいですが、より楽しむには前作を見ることをおすすめします:)

初日舞台挨拶🎤

　今回の舞台挨拶は、六本木ヒルズにあるTOHOシネマのスクリーン7で行われました。

会場に着いた瞬間緊張が…

映画の上映後に舞台挨拶が行われるので、たった今見ていた人たちがこの場に現れると思うと鳥肌が立ちました、、笑

今回の舞台挨拶に登壇されたのは、山﨑賢人さん、吉沢亮さん、大沢たかおさん、清野菜名さん、岡山天音さん、三浦貴大さん、新木優子さん、佐久間由依さん、小栗旬さん、佐藤信介監督の計10名です。

今回の舞台挨拶は全国中継もなし。

この時この場所だけの特別な空間…

座席からの景色はとても良く、なんとほとんど中心だったためラッキーでした!

また、前から数えても遠くなく、映画自体もとても見やすかったです。

入場者にはキングダムのシールも配られました。

　そして、上映終了後。

ついにその時が!!!

まず、入場してきたのは主演の山﨑さん。

そして吉沢さん、清野さん、と続き最後に登場したのは大沢さんでした。

佐藤監督曰く、同じ映画に出演しているとはいえ、ここまで全員揃うのは滅多にないそう。

三浦さんは舞台に立つ他のキャストを見ながら、自分がその一員であることに感激する様子もありました。

実際、撮影は別々に行われることが多くお互いに会うことができなかった方もいたそうです。

小栗さんは基本的に佐久間さんとのシーンの撮影で、「他の方がどのくらいの熱量でやっているのかがわからない」と戸惑ったエピソードも話していました。

また、元non-noモデルの新木さんは大沢さんとの撮影が中心だったそう。

前作を映画館で見ていたこともあってか、今作からの参加にも関わらず撮影時に感じた思いを熱く語っていました。

大沢さんは新木さんに対して、「（新木さん演じる）摎が新木さんで良かった、想像していたイメージを超えた」と絶賛していました。

清野さんはアクションについて、「今作では吉川晃司さん演じる龐煖との1対1のアクションがあった」と前作との違いを話しました。

吉川さんとのシーン撮影時は、やはり現場に緊張感があったそうです。

岡山さんは2作目からの参加で、これまで飛信隊の仲間として演じた思いを噛み締めるように話していました。

そして、吉沢さんは王騎の存在について「考えてみると、嬴政の重要なシーンには常に王騎がいた」と話し、大沢さんの存在感の強さを語りました。

主演である山﨑さんは準備期間を入れると約7年間、信を演じたとのこと。

「信とともに生きてきた、もう一つの人生」という表現を使って、自分にとって「信」そして「キングダム」がいかに大きなものであるかを話していたのが印象的でした。

　トークセッションの後は、一度降壇された後にフォトセッションに移りました。

今回はメディアの方が本当に多く集まっていました!!

司会を務めた安村アナも、「これほどカメラが多いのはなかなか見ないです」と驚きの表情。

この映画の注目度の高さがうかがえました…!!

　降壇時には、山﨑さんと大沢さんが笑顔で話しながら歩く姿も見られて、キャスト同士の関係性の深さがわかる瞬間でした。

おわりに⚔️

　おそらく、こんな貴重な経験をできることはこの先ないと思います、、、

舞台挨拶はもちろん、映画のクオリティは言うまでもなく最高なのでぜひ見てください!!

キャストの方々全員が役に真剣に向き合い全力で演じているからこそ、ここまでの大作になったのではないかなと思います。

夏休み期間中に「キングダム」、見に行ってみてはいかがでしょうか??