【タイプロ】タイプロオタク目線でtimelesz新メンバーの魅力を徹底解説！

Sexy Zoneからtimeleszへの改名とともに発表された“仲間探し”のプロジェクト。

“タイプロ”として親しまれた新メンバーオーディション「timelesz project」も最終回を迎えました。

じつは、筆者はタイプロをきっかけにtimeleszのファンクラブに入会しています！

今回はそんな筆者が新メンバーの魅力を徹底解説。

これまでタイプロを見ていなかった方にこそ読んでもらいたい記事です。

ぜひ最後まで読んでみてください！

改めてタイムレスプロジェクトって？

そもそもtimeleszの前身であるSexy Zoneは12年の歴史を持つグループです。

歴史のあるグループがメンバーを増員することは、前例のないことでした。

さらに、所属事務所以外の一般公募も含めたオーディションの開催は異例と言えます。

発表当初から話題を集めたオーディションの模様はNetflix『timelesz project -AUDITION-』にて配信開始されました。

YouTubeでは裏側に密着した『Behind The AUDITION』が配信され、候補生の素顔も明らかに。

オーディション開催の発表から約10カ月。

数々のドラマを生んだ“タイプロ”はついに終結しました。

timelesz新メンバーは5人！

2月15日に発表されたtimeleszの新メンバー。

候補生である橋本将生さん、寺西拓人さん、猪俣周杜さん、篠塚大輝さん、原嘉孝さんの5名が選ばれました。

今回は新メンバーをタイプロオタク目線で独自にご紹介します！

橋本将生（はしもと　まさき）

• 生年月日　1999年10月17日
• 出身地　神奈川県
• 略歴　元焼肉屋店員
• メンバーカラー　ピンク

クールな顔立ちと色気のあるパフォーマンスで視聴者を魅了する橋本さん。

赤西仁さんのファンである筆者は、橋本さんに赤西さんや亀梨さんのようなカリスマ性を感じています。

カリスマ性の説明は難しいのですが、最終審査の「将生だったら、センターを張れると僕は思いました」という佐藤勝利さんの言葉がそれを物語っているのではないでしょうか。

シャイな性格でありながら、候補生やメンバーと打ち解けてからはボケる場面も。

自ら率先してSexy Zone(現timelesz)時代の曲を歌う姿や「一緒に5大ドームの夢を叶えたいと思っています」という発言からグループ愛も伝わる新メンバーです。

寺西拓人（てらにし　たくと）

• 生年月日　1994年12月31日
• 出身地　神奈川県
• 略歴　2008年に事務所に入所（菊池風磨さんと同期）　俳優部
• メンバーカラー　水色

次に紹介するのは、歌、ダンス、人間性のすべての項目で評価されている寺西さん。

俳優の高橋一生さんや中村倫也さんのような包容力のある男性に弱い方々（筆者含む）は寺西さんに注目です！

5次審査では、同じチームの最年少である浅井乃我くんのために本音を話しやすい空気をつくる場面も。「きみはまだ17歳なのよ」と優しくフォローする姿が印象的でした。

メンバーの松島聡さんも頼りたいと思える存在だと話しています。

さらに、キュートさを表現するために度々アヒル口を披露したり、趣味の貝トークが止まらなくなるなどチャーミングな一面も！

相手に寄り添うことができ、様々な一面を持つ寺西さんの沼の深さは底知れず。

気づけばあなたもその沼に落ちているかもしれません。

猪俣周杜（いのまた　しゅうと）

• 生年月日　2001年8月17日
• 出身地　茨城県
• 略歴　元塗装業（ちなみに塗装をしたことはない）
• メンバーカラー　黄色

アイドルらしい華があるルックスと天然なキャラクターで人気の猪俣さん。

この事務所らしい王道のアイドルが気になる！という方は必見です。

まず、持ち前の天然さが発揮されたのは、5次審査中の食レポ。

「はい、餃子でーす」から始まる食レポに「餃子かどうかわかんないもんな」とメンバーの佐藤さんが肯定するやりとりも話題になりました。

また、場を和ませる愛嬌だけでなく、陰で練習をする努力家な一面もあります。

ダメ出しをされても、チームの士気を下げないように振舞う姿にギャップ萌えした視聴者も多いのではないでしょうか。

ポジティブマインドで成長を続ける猪俣さんから目が離せません。

篠塚大輝（しのづか　たいき）

• 生年月日　2002年7月9日
• 出身地　大阪府
• 略歴　一橋大学に在学中
• メンバーカラー　白色

ダンス未経験ながら、圧倒的な主人公感を放つ篠塚さん。

そのため、アイドルに興味がない方は篠塚さんの成長物語として見ると楽しめるかもしれません。

オーディション期間中は、「努力が好き」という言葉通り、寝る間を惜しんでダンスの練習をしていました。（夜になると、なぜかTシャツを脱ぐことが多い点も面白いです！笑）

特に、4次審査で「メンバーになる未来が見えない」と涙ながらに打ち明けたあと、「もう俺の涙は見れないと思ってください」と覚悟を決める場面に筆者は胸を打たれました。

また、メンバーの菊池さんからは、「ジャイアントベイビー」と呼ばれています。

わからないことをわからないと言える強さと素直さがあることが由来です。

ジャイアントベイビーこと篠塚さんがグループにどんな起爆剤をもたらすのか楽しみです。

原嘉孝（はら　よしたか）

• 生年月日　1995年9月25日
• 出身地　神奈川県
• 略歴　2010年に事務所に入所（佐藤勝利さんと同期）　俳優部
• メンバーカラー　黄緑色

圧倒的なダンススキルと情熱を生かし、候補生をリードしてきた原さん。

4次審査では、自身の技術や経験をチームに還元する姿が多く見られました。

布団の場所決めでは、芸歴順で決めようとする空気を「いやそれは先輩とかやめましょ」と言って制すなど候補生へのやさしさも感じます。

一方で、Sexy Zone（現timelesz）の楽曲「RUN」を聴いただけで泣いてしまう繊細な一面も。

グループに新たな風を吹かせる原さんに期待が高まりますね！

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は新メンバーに着目して記事を書きました！

次回は「タイプロロス」になっている方に向けた記事を書こうと思っています！

この記事を読んで、少しでも新メンバーに興味を持っていただけたら嬉しいです♡