通学時間に読みたいおすすめ小説3選

皆さん、こんにちは☀️本日は、通学時間に読みたいおすすめ小説を3つ厳選してご紹介させていただきます！私は通学時間が往復約4時間かかるのですが、ずっとスマホを触っておくのもしんどいので、本を読むこともあります♡そんな私が大学生に入って実際に読んだ小説を3つ厳選してご紹介いたします！

この恋は世界でいちばん美しい雨 – 宇山圭祐 –

最初にご紹介するのは 宇山圭祐さん の『この世界はいちばん美しい雨』です！

このタイトルの意味がわかった時、胸がぐっと熱くなりました🥹🥹ウルウルしながらページをめくる手は止まりませんでした….！

あらすじをご紹介します！駆け出しの建築家である誠とカフェで働く日菜ははたから見ると恥ずかしくなってしまうほど仲良しの恋人同士。しかし、彼らは事故で瀕死の重傷を負ってしまう。そこから、2人合わせて20年の余命を奪い合う「ライフシェアリング」という悲劇的な運命が襲う。彼らが選んだ結末とは＿＿＿。

ぜひ、皆さんにこの物語の結末を見届けて、お互いを想い合う誠と日菜の姿をみていただきたいです！

天国までの49日間 – 櫻井千姫 –

2つ目にご紹介するのは 櫻井千姫さん の『天国までの49日間』です！

この本は、私が初めて本を読んで泣いた思い入れのある物語です😭🤍冒頭で通学時間におすすめといいましたが、物語の後半は一目を気にせずお話に入り込める場所で読むことをおすすめします😹

あらすじをご紹介します！折原安音はクラスメイトのいじめをを苦に自殺を図り、14歳という短い人生が幕を閉じた。亡くなった直後、天使に天国に行くか地獄に行くか49日後に決めるよう言い渡された。死者の魂は49日間この世にさまよい続けるというが、安音も49日間この世にとどまり続ける。霊感のある同級生の榊洋人と共に過ごしていくうちに、生きているときには知らなかった事実が明らかになっていく。彼女が迎えるラストにハンカチ必須です….！

本当に皆さんに読んでほしい物語です。予想外のラストへの驚きと自分の生き方にも影響を与えてくれた私の宝物のような小説です！

記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。 – 小鳥居ほたる –

最後にご紹介するのは 小鳥居ほたるさん の『記憶喪失の君と、君だけを忘れてしまった僕。』です！

これも忘れられない衝撃作です🥹💫この長いタイトルの意味が分かったときの衝撃は今でも忘れられません。

あらすじは、小鳥遊公正は夢も目標も見失いかけている大学3年生。そんな彼の前に現れたのは華怜と名乗る記憶喪失の少女だった。そんな彼女の記憶が戻るまで住まわせてあげることを決めた公正だが、次第に彼らはひかれあっていった。しかし、彼女の記憶から明かされる衝撃的な事実に感動すること間違いなし。

この作品も感動しました😿こんな驚きの結末を迎えた小説は久しぶりでボリュームのある小説でしたがあっという間に読み終えてしまいました！

最後までご覧いただきありがとうございます🎈いかがだったでしょうか？

どれも本当におすすめの作品なのでぜひ皆さんに読んでいただきたいです！感動するものばかりなので終盤は涙なしでは見れないです😿私は、終盤になるにつれ「これ泣いちゃうな…」という作品は中盤あたりまでは電車で読み、終盤はしっかり物語に入り込むために自分の部屋で1人でじっくり楽しんでいます😹

また次の記事にも遊びに来てくださることをお待ちしております🧸🎀

みちゃ