【ジブリの立体造型物展】 夏休みにおすすめ！ 東京スポット

こんにちは、咲です！

今回は、東京・天王洲 で開催されている『ジブリの立体造型物展』についてご紹介します！

※ 本投稿はネタバレを含みます。
楽しみにしている方は【まとめ】までお進みください！

Information

【ジブリの立体造型物展】

• 会 期 : 2025年5月27日(火)－9月23日(火・祝)
• 開館時間 : 9:30～20:00　※最終入場は19:00
• 会 場 : 東京・天王洲　寺田倉庫 B&C HALL／E HALL
〒140-0002 東京都品川区東品川 2-1-3
【アクセス】
・りんかい線
天王洲アイル駅B出口より徒歩4分
・東京モノレール羽田空港線
天王洲アイル駅中央口より徒歩5分

展示の様子をたっぷりお届けしたいのですが、ぜひ足を運んで体験していただきたいので写真は控えめにご紹介します！

①あの名場面を立体で！

今展の最大の見どころ！
数々のジブリ作品の名場面が立体造型物となって登場します。
単に立体になっただけではない……！立体にするからこその世界観の表現法が素敵で胸がいっぱいになりました。

立体造型物展の中には実際にジブリの世界に入ったような気持ちになれるフォトスポットが複数あります。
それぞれに写真を撮ってくださるスタッフさんがいるので、1人でも皆でも楽しめます！

私はラピュタの展示がお気に入りです♡ ぜひ実際に見て体感してほしいところ……！

②ジブリの歴史を振り返ろう

今では世界的に有名なジブリ作品。今展では各地での公開されるまでに至る歴史を振り返ることができます。

外国版のポスターはそれぞれの地域に個性があり、見ごたえばっちり！ぜひ日本版のポスターと比較してお楽しみください！

（このエリアは撮影禁止でした！）

③ 短編『空想の空とぶ機械達』特別上映

以前、宮崎駿監督が三鷹の森ジブリ美術館の展示用に制作した短編アニメーション映画『空想の空とぶ機械達』（2002年）が特別に上映されていました。
6分ほどの上映を小シアターで楽しむことができます！

展示巡りに疲れたらここで少し、休憩がてら映画を観るのがおすすめ！

【まとめ】

ジブリが大好きな人も、そこまで知識がない人も、誰でも楽しめる展示だと感じました。所要時間は1～2時間ほどです。

今回紹介した展示物はごく一部で、実際はボリューム満点、迫力溢れるものばかりです。きっと皆さんの好きなジブリ作品も楽しむことができることでしょう！

私自身、知らないジブリ作品もありましたがそこも含めて面白かったです。
帰る頃には「あれもこれも、映画を見返したい！」と思いました！笑

撮影に関しては以下の写真のように各展示ごとに案内があるためそれに従ってお楽しみください。

屋内での開催のため、これからの暑い季節でもゆっくり巡ることができます！

さらに、会場ではグッズ販売も行われているので旅の思い出を形にするのもあり！（なんと来場者限定のオンラインショップ展開！）

また寺田倉庫周辺の天王洲アイルはアートの街であり、オシャレなカフェやお店も多くあるので展示の前後に訪れるのもおすすめです！

最後までお読みいただきありがとうございました。

9月下旬まで開催されているので、ぜひ夏休みのお出かけ先に！