【大阪万博】行く前に知っておきたいポイント！

最近暑い日が続いていますが皆さん体調はいかがでしょうか？私はそんな猛暑日が続く中、先日大阪万博2025に行ってきました！

抽選に落ちまくってしまい、予約できたものがゼロの私が実際に行って、「こうした方が良かった」、「知らなきゃ損！」と思ったことをレポに混じえつつお届けしたいと思います✨

今回は行く前に知っておきたい、チケットと並び列についてのポイントをご紹介します。

次回、入場後万博内でのおすすめお土産屋さんや抽選に外れてしまっても入れる人気のパビリオンなど、入場後のポイントを紹介する予定なのでそちらも合わせてご覧ください！

これから大阪万博に行ってみたいけど何も準備できてないという方もこれを読めば十分に満喫できると思いますので、最後まで読んでいただけると幸いです！

簡単ですがこのようなスケジュールで、約1日半万博を楽しみました！

私は大阪旅行も含め、2泊3日の旅程で母と2人で行きました！

平日に行ったので混み具合も平日のものとして考えていただけると幸いです。

チケットの種類

• 平日券
• 大人 6,000円
• 中人 3,500円
• 小人 1,500円
• 一日券
• 大人7,500円
• 中人 4,200円
• 小人 1,800円
• ※平日券と一日券は9時~、10時~、11時~、12時~、17:00~で来場時間を選べます。
• 夜間券（17時以降入場可能）
• 大人 3,700円
• 中人 2,000円
• 小人 1,000円

チケットはこちらから

Point①

夜間券は「トワイライトキャンペーン」を絶対抑えておく！

トワイライトキャンペーンとは、元々17時入場の夜間券が5月7日（水）より、1時間早い16時から入場できる仕組みのこと。

公式の情報

入場にも結構時間がかかるのでこのキャンペーンは是非とも抑えておきたいポイント！

私たちは16時入場を目指していたのですが、予定より遅くなってしまい15時55分頃に最寄りの夢洲駅に着きました。その頃にはもう既に列ができており、20分ほど並びました💦

それでも17時より早く入れたので得した気分です♪

Point②

列に並ぶ際の暑さ対策は念入りに！

並び列は日陰ゼロと言っても過言では無いほど直射日光、暑さとの戦いです。

そのため、日傘と扇風機は必須！ 瓶や缶以外の飲み物は持ち込み可なため、列に並ぶ前に飲み物を準備しておくことをオススメします！

Point③

選べる入場時間

上記した通り、平日券と一日券は9時〜12時まで1時間毎に入場時間が選べるようになっています。

そのため…

・朝早ければ早いほど当日予約の枠も残っており、入ってから予約が取れる可能性がある

・これから本格化する夏に行く方は11時以降だと朝と比べて気温も高いため、暑さを避けるためにも9時、10時台で行くことがオススメ

・逆に、この1時間毎システムを取っていることにより、もし9時からのチケットだとしたら1時間遅れてしまった場合10時以降の人が一斉に入場しているので、入ってからとても混むことが予想される。入場が始まって列が短くなった頃に並びたい方も9:50頃までには並び始めた方が良いと思います。

これらのことが考えられます。

私たちは前日にも夜間券で入場してたため、2日目は余裕をもって11時入場にしました。10:30には並び始めましたが、完全に中に入れたのは11:30頃でした。

どの時間に並んでも混んでいることに変わりはないですが、自分の目的に合わせて取る時間を決められるのが良いポイントだと思います！

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます！

今回はチケットと入場をメインにご紹介しました！この記事を読んで、少しでも有益な情報を得られたと思ってもらえたら嬉しいです！