【万博】まるで世界旅行！アートに触れる万博レポ〜パビリオン編〜

みなさんこんにちは！yunaです🦭✨

今回は事前予約なしで行った私の万博レポ〜パビリオン編〜を紹介します！

パビリオン内の写真付きで紹介するので、ネタバレなく万博を楽しみたい方はご注意ください！

入場

・来場日時　7月の平日　西ゲート9時入場予約

私はイタリア館に行きたかったので、イタリア館に近い西ゲートを選択しました。

電車で行ったので夢洲駅のある東ゲートから、8時30分から通れる徒歩ルートで西ゲートまで20分ほど歩きました。

西ゲート到着後、手荷物検査に少し並び、9時30分ごろには入場することができました！

イタリア館

待ち時間：まさかの4時間！！　滞在時間：40分

9時40分に並び始めて、中に入れたのは13時40分でした。

イタリア館の見どころはなんといっても、イタリアから直接持ってこられた美術品。実は、これらの美術品を近い距離感で鑑賞するのは本場でも難しいと言われているほど、貴重な機会なんです。

写真右上の大理石彫刻「ファルネーゼのアトラス」はなんと日本初公開！

布の質感や、浮き出た筋肉・血管を細部まで見ることができ、息を飲むほど素晴らしかったです。

写真左下のカラヴァッジョの名作「キリストの埋葬」は展示されているバチカンの美術館からこれまで門外不出でした。

暗い空間に置かれたこの絵画、部屋に入った瞬間空気が変わり、光と闇のコントラストに圧巻されました。

本来ならイタリアやバチカンに行かなければ見ることのできない芸術作品をこの目で見ることができ、4時間待つ価値があるほど見応え抜群のイタリア館でした！

スペイン館

待ち時間：10分　滞在時間：20分

海と太陽がシンボルとされているスペイン館。

前半は、まるで海の中にいるような空間が広がっており、没入空間を楽しめます。

後半になると、スペインといえばの太陽！情熱！な空間。壁に飾ってあるたくさんのポストカードが魅力的でした！

日本館

当日予約！！　滞在時間：50分

入場の10分後からできる当日予約で日本館に行きました。

「いのち」の循環をテーマにしている日本館。３つの館に分かれていて、生ごみが微生物のはたらきによって循環する様子や、火星の石の展示、伝統工芸など、日本の素晴らしさが詰まったパビリオンで、とても勉強になりました。

藻に扮したたくさんのキティちゃん、思ってたよりも大きくて圧巻でした！どれもかわいすぎてキティちゃんのランダムピンバッジ買っちゃいました笑

日本の伝統工芸を紹介するゾーンでは、ドラえもんたちもいて可愛かったです♪

フランス館

待ち時間：30分　滞在時間：30分

待ち列はとても長く並んでいますが、進みは早く、30分で入れました。

DIORやLOUIS VITTONといったフランスを象徴するファッションブランドの展示が魅力的でした。壁一面に広がるLOUIS VITTONのトランクやDIORのトワルはとても綺麗でずっと見惚れてしまうような没入空間となっていました！

他にも、もののけ姫のアシタカやモンサンミッシェルとしめ縄で繋がれた厳島神社、大きなオリーブの木やぶどうを表現するオブジェなど見どころもたくさんありました！

北欧ノルディックサークル館

待ち時間：10分　滞在時間：10分

北欧の5カ国が集まった、ノルディックサークル館。

広い部屋にたくさんの写真が展示されているようなパビリオンでした！出たところにあるショップには、北欧で生まれたボーダーシャツで有名なSAINT JAMESの商品やムーミングッズなどかわいいお土産も売っていました♪

コモンズ館

公式スタンプラリーのスタンプ集めにふらっと立ち寄ったコモンズ館。

複数の国や地域が共同出展しているパビリオンで、A〜Fの６館あります。

はちみつの試食をくれたり、伝統衣装を着させてもらったりどの国の方もとてもフレンドリーで、楽しかったです♪

感想

この日の気温は35度でした！☀️

待ち列が日陰とはいえ、暑すぎて大屋根リング下で休憩も挟んだし、持参したペットボトル900mlと500mlも昼過ぎには飲んで、追加で購入したほど水分も取りました！ほんとに熱中症対策と水分大切です！！！

事前予約なしでしたが、平日だったこともあり夕方には待ち時間も短く楽しめました！

イタリア館に行くときは、掲示されている待ち時間よりも長く見積もって、午前中をすべて捧げる勢いで並ぶべきです笑

さいごに

いかがでしたか？

みなさんもこの夏、ぜひ大阪・関西万博に訪れてみてください♪

「まるで世界旅行！アートに触れる万博レポ〜フード＆お土産編〜」も投稿予定なので合わせて読んでいただければ嬉しいです！

最後までご覧いただきありがとうございました！

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