【話題のドラマ】「ちはやふる」を大学生こそ見てほしい♡

今回は7月9日スタートの日本テレビ水曜ドラマ「ちはやふる‐めぐり‐」について紹介します。

1話を見たのですが、名作になる予感しかない、超期待できるドラマでした！

早速その魅力を徹底解剖したいと思います！

ドラマ「ちはやふる‐めぐり‐」とは？

原作は、累計発行部数2900万部越えの漫画『ちはやふる』。「競技かるた」に青春をかける高校生たちの物語。

2016年、2018年に3部作として実写映画化され、大ヒットを記録。

そのような歴史を経て、この度、満を持してドラマ化！！

映画から10年後の世界を描いたオリジナルストーリーで繰り広げられる、熱い青春ドラマです！

映画版キャストが続々登場！！

このドラマはリメイクではありません⚠️そのため、映画版から10年経った、同じ世界線のストーリーのため、映画版キャストが続々登場します！映画版ファンの私は1話から大興奮でした！！

上白石萌音さん演じる大江奏は、映画版から時が経ち、主人公の通う高校の古文の非常勤講師になり、かるた部の顧問という設定です。

他にも今では豪華な俳優陣となった広瀬すずさん、野村周平さんをはじめとする映画版メンバーの登場にも注目です！

さらに、大江奏（上白石萌音さん）と駒野勉（森永悠希さん）の2人など、映画版の登場人物の関係性の変化も必見です👀

日テレドラマ公式チャンネルより引用

「主人公」っぽくない主人公！

今作の主人公、藍沢めぐる（當間あみさん）は、キラキラの主人公的な月浦凪（原菜乃華さん）にかるたで勝ちたいと思ったことで、かるたに真剣に向き合いはじめます。

映画版では、広瀬すずさん演じる主人公は明るく輝く存在でありましたが、めぐるは、主人公的な性格の凪にコンプレックスを抱いています。　

青春は自分には関係のないものだと思い、バイトと投資に精を出す日々を過ごす主人公、めぐるがかるたと出会い、どう成長していくのか。

映画版とは違った‘‘悩める等身大の主人公”に注目です。

自分の「高校生」の捉え方の変化を感じて！

私と同世代の方は、映画版のときは小学生や中学生で、青春は始まったばかりで、まだ主人公たちの「高校生」は未知のものだったと思います。ですが、時が経ち、今作は主人公たちが送る高校生活を経験した立ち位置で見ることになると思います！

自分と重なる部分も、そうではなくいいな！と思う部分もありますが、自分の高校生活を思い出して見てみてください✨

私自身もコロナ禍もあって思うようにいかない学校生活で、文化部だったこともあり、チームで何かに打ち込んだりしたことはありませんでした。こんなキラキラした青春を送りたかった〜！という思いもありますが、誰かが一生懸命頑張っている姿を見るのは元気がもらえます！！

おわりに

私自身、映画「ちはやふる‐結び‐」は映画館に見に行くほど、とても大好きな作品でした。ガイドブックも購入して、今では年季を感じるほど何度も読み返した記憶があります。そんな大好きな映画のキャストのみなさんが再び同じ役で登場するのはとてもうれしいです☺️

また、今回のドラマ版ではまた違った、競技かるたと向き合う主人公の物語が楽しみです。もう次回が楽しみでたまりません💕

映画版を見た方も、そうでない方も楽しめる内容になっていると思うので、ぜひご覧ください！