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No.284 Lazuli
【検証】映え確!花火文字はノーマルカメラで撮影できるか?
2025.07.21




みなさんこんにちは、Lazuliです!
夏になると手持ち花火をやってみたくなりませんか?今回は、手持ち花火で作る花火文字をアプリを使わず上にあるような写真をスマホの「ノーマルカメラ」で撮影する方法を紹介したいと思います!
- Index
撮影方法
撮影方法はいたってシンプル!
1.カメラアプリを開いたら、Liveモードにする
2.露出を最低限にする(雰囲気を見て調整。今回は背景に余計なものを映したくなかったので最大限暗くしました)
3.撮影ボタンを押す(声で合図を出すとうまく撮れやすいです。あとぶれるとうまく撮れないので、しっかり持つか固定してください)
4.花火を持って見せたい文字・図形の形に素早く動かす

加工方法
ただ撮影しただけでは文字にならないので、ここから文字にする方法をお伝えします。
1.撮った写真を写真フォルダで見て左上の”LIVE”をタップ
2.四つ選択肢が出てくるので一番下の「長時間露光」を選択。
これで書いた形が出てきます。花火の光が弱いようであれば加工してもいいと思います。私の写真も加工なしだと右の写真にあるようにぼんやりしてしまったので、調整をしました。雰囲気を見つつやってみてください✨




花火を持つ側のコツ
おそらく撮影者よりコツがいるのは、花火を持つ側です!
1.素早く文字・図形を書く
Liveはシャッターを押す前後1.5秒を含む約3秒の動画を撮ります。つまり3秒の間に書ききらなくてはいけないので、とにかく素早くしましょう。
2.掛け声に合わせる
よりうまくいくためには撮影者にボタンを押す瞬間に何か言ってもらうことが重要です。そしてその合図が聞こえたら、撮影者がボタンを押すより気持ち早めに文字・図形を書くとうまくいった気がします。
3.始点をぶらさない
文字・図形の書き始めは撮影ボタンを押すより前に決めて、そこで待機しておきましょう。そして撮影と同時にそこから書くのがおすすめです。焦って始点がぶれると、そのぶれも映ります……
おすすめの花火

1.煙が少ないもの
煙が出るものだと写真がぼやけた印象になりやすいので、綺麗にしたい場合は煙が少ないものを選ぶと◎
2.色が変わるもの
一つの花火で色が変わるものを使うと、写真のように途中で色が変わったところが映って面白い写真が撮れます❤
花火文字にしない場合
ちなみに、ですが花火文字にしない場合は長時間露光にするのはおすすめできません!
アプリを使うとうまく撮影できるようなのですがノーマルカメラだとシャッターの時間をうまく調節できないためか、他の原因があるのか、ぼやけた写真になります……
普通に撮影した方が断然幻想的な写真になります✨
長時間露光にした場合



通常撮影



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ぜひみなさんも、この方法で花火文字の撮影をしてみてください❤

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出身地
愛知県出身
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身長
158cm
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学年
大学4年生
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推し
葬送のフリーレン、Jenna Ortega
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