【映画レポ】『鬼滅の刃 無限城編』見どころ（微ネタバレ有！）

みなさんこんにちは、Lazuliです！今回は、鬼滅の刃 無限城編のレポをしたいと思います。

タイトルにある通り多少内容に言及するネタバレが「3　見どころ」に有りです！

大幅にネタバレはしませんが、ちょっとした内容でも映画を見る時のお楽しみにしたい方は、そこを読み飛ばしてください。

総評

ハラハラ度： ★★★★☆

泣ける度： ★★★★★

背景映像の美しさ： ★★★★★

アクションのすごさ： ★★★★★

あらすじ＆予告編

主人公・竈門炭治郎は鬼になってしまった妹の禰󠄀豆子を人間にもどすため、鬼を狩る「鬼殺隊」に入る。

そしてこれまで出会った仲間たちと共に数々の鬼と戦ってきた。いよいよ鬼との決戦が近づき、炭治郎たち鬼殺隊は最高位の剣士である柱たちと合同の強化訓練を行っていた。

その中で鬼殺隊の本拠地である産屋敷を、鬼の頭領である鬼舞辻󠄀無惨が襲撃する。

そこに駆け付けた柱たちや炭治郎、そして他の場所にいた隊士もみな鬼の本拠地である無限城に落とされてしまった。そして最終決戦がはじまる。

見どころ（ネタバレ有）

１．背景映像

多分多くの方が思うはずですが、映像がとにかく素晴らしいです！まず無限城の作りこみが圧倒的です。炭治郎たちが無限城に落ちていくシーンの臨場感がすごすぎました。まるで自分たちも一緒に落ちていくような、アトラクションに乗っていると錯覚してしまいました✨

２．アクションシーン

各々の戦闘シーンの動き、エフェクトがすごかったです！一つ一つの動きが目で追えないくらい速すぎて、戦いのすさまじさが伝わってきました。特に上弦の参・猗窩座と水柱・冨岡さんの戦いが、圧倒的でぞくぞくします。善逸と上弦の陸・獪岳の戦いも見どころです。もちろん炭治郎の活躍も！

３．キャラクターの深堀

蟲柱・胡蝶さんと猗窩座の過去も印象的なシーンでした。胡蝶さんがどんな覚悟で鬼殺隊として、そして柱として戦ってきたのかと猗窩座の過去が明かされるシーンは涙なしには見られません。私も上映中、静かに号泣しました……。

さいごに

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。『鬼滅の刃 無限城編』は上映時間が155分と一見やや長めに思えますが、全然そんなことを感じないくらい没入してしまいます！そしてストーリーの深さに本当に感動しました✨とにかく泣けてしまうので、ティッシュとハンカチもお忘れなく。

本当に映画館の大スクリーンで見てこその作品なので、皆さんもぜひぜひ見に行ってみてください♡