エンタメ部

No.181 みお

【雑誌】雑誌派の大学生が語る!紙の雑誌にしかない“ときめき”の理由

2025.08.02

こんにちは、大学生エディターズNo.181 みお です!
私は、小学生のころから雑誌が大好きで、大学生になった今でも本屋さんで雑誌(最近はノンノや気になる特集が載ってる雑誌)を購入しています。

でも最近、紙媒体の雑誌がどんどん減ってきていて、ちょっと寂しい気持ちになります。スマホひとつで何でも調べられる時代で、情報収集もトレンドチェックも、SNSやニュースアプリで事足りるように感じるかもしれません。それでも私は雑誌を購入します。

今回は、私がなぜこんなにも紙の雑誌を好きなのか、特にノンノを例にしながら、その理由をお話ししたいと思います。

① ページをめくるたびに広がる、キラキラした世界

ノンノを手に取ると、表紙からもう心が躍ります。ページをめくるたびに出会えるかわいいモデルさんたちの笑顔や、おしゃれなコスメ、季節感あふれるファッション。

インスタグラムなどのSNSでも同じような情報は手に入るけれど、あの「わくわく感」は紙じゃないと味わえないと私は思っています。
印刷された写真のきらめきや、ページ全体のデザインから伝わってくる世界観が、紙の雑誌にはぎゅっと詰まっています。

② 体調が悪いときの、やさしい時間の過ごし方

私が初めて雑誌を手に取ったのは、小学生のころです。体調を崩してベッドで寝ているとき、少し元気になって「何か読みたい」と思ったタイミングで、親が買ってきてくれたのが雑誌でした。

スマホやテレビの画面は眩しくて疲れるけど、雑誌ならゆっくりめくりながら、自然と最新情報を吸収できます。
今でも風邪気味のときは、ベッドの横にノンノを置いておくのが私の定番です。情報も得られて、心も癒される時間になります。

③ 偶然の出会いがあるから、楽しい!

スマホで情報を検索すると、ピンポイントで「知りたいこと」だけを拾えますよね。
でも雑誌には、「あ、こんな特集あったんだ!」「このアイテム、知らなかったけどかわいい!」といった、偶然のときめきがあるんです。

ノンノのファッション特集やコラムを読んでいて、「今月のテーマ、私にぴったり…!」と思うことがよくあります。
まるで自分へのメッセージのように感じる瞬間があって、それがまた紙雑誌の魅力なんです。

④ 「手元に残る」からこそ、大切にしたくなる

読み終わっても、私はノンノなど今まで買った雑誌をすぐに処分しません。お気に入りのページに付箋を貼ったり、季節ごとに読み返したり、本棚に大切に並べておくんです。

電子書籍では味わえない、「自分の手で残せる情報」って、やっぱり特別だなと感じます。

最後に

スマホ世代の私たちにとって、紙の雑誌は少しアナログな存在かもしれません。
でも、だからこそ得られるあたたかさ、安心感、ときめきがあります。これからも私は、ノンノをはじめとする紙の雑誌を大切にしていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

  • 出身地

    神奈川県

  • 身長

    152cm

  • 学年

    大学2年生

  • 推し

    林芽亜里ちゃんと甘いスイーツやフルーツが大好きです♥ 

皆さんに楽しんでいただけるような記事を書きます!よろしくお願いします☺︎

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