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No.316 心結
【万博】大阪・関西万博に行ってきた!No.1
2025.10.23
大阪・夢洲で開催されている「Expo2025 大阪・関西万博」に行ってきました✨
4月から開催されていた万博でしたが、つい先日幕を下ろしてしまいました、、、。参考に!とはもう言えなくなってしまったのですが、本記事では、私が実際行ってみて感じた万博のあれこれを紹介したいと思います!
まず最初のNo.1では、主に「夢洲駅」「入場」「大屋根リング」について紹介していきたいと思います♪
-夢洲駅-
万博を訪れる際、多くの人が電車を利用すると思いますが、その最寄り駅となるのが「夢洲駅」です。この駅は大阪・関西万博(Expo 2025)の開催に合わせて新設されたもので、最新の設備が整ったとても近代的な駅でした!
改札は交通系ICカードに加えてタッチ決済にも対応しており、スムーズに通過できる点がとても近未来的で印象的でした💫
また、駅を出て外へ向かう途中の大階段には、大きくデザインラッピングが施されていました。カラフルで迫力のあるビジュアルは、ただの移動空間を特別な体験に変えてくれるもので、「これから万博が始まるんだ」という高揚感を自然と抱かせてくれました🪐まるで会場に入る前から万博の世界観に足を踏み入れたような感覚を味わうことができ、期待感がさらに高まりました!



-入場-
この日は雲ひとつない快晴で、立っているだけでも汗が流れるほどの炎天下でした。そんな中、入場ゲートまでは日傘の貸し出しがあり、とてもありがたいサービスだと感じました☀️

入場ゲートではまるで空港の保安検査場のような厳重な手荷物検査と身体検査を受け、いざ入場!

入るとすぐに、ミャクミャクが私たちを出迎えてくれました!

-大屋根リング-
2025大阪・関西万博の目玉といえば、やはり全周約2kmの大屋根リング!こちらはギネス世界記録にも登録された、世界最大の木造建築物であり、会場のシンボルとして会場全体を囲むようにして設置されていました✨



違ってとても綺麗です
大屋根リングには、上へ登れるエスカレーターがいくつも併設されており、下から見上げるときとはまた違った雰囲気を楽しむことができました。午前中に撮った写真のときは人もまばらでしたが、夕方になるにつれて利用者が増え、ついには満員になるほどの賑わいでした。
大屋根リングは、木の温かみを感じられる心地よい空間であり、訪れる人々を優しく包み込んでくれます。日の差す時間帯には、木漏れ日の下で自然の涼しさを味わえるほか、広がる日陰で休憩する方の姿も多く見受けられました。機能性と美しさが調和したこの大屋根リングは、ただ暑さをしのぐ場所ではなく、訪れる人に安らぎや憩いのひとときを提供する大きな魅力となっていました。🌳✨
-最後に-
万博紹介part1いかがでしたか〜??次回からはパビリオン紹介に入っていきたいと思います!part2では、『クウェート館』『フランス館』そして会場内を移動する『万博バス』についてです✨

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出身地
栃木県出身
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身長
161cm
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学年
大学1年生
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推し
NiziU / LE SSERAFIM






