【大阪万博】人気パビリオンTECH WORLDに行ってみた！

大阪万博閉幕まで残りわずか。
予約が取りづらい人気パビリオンの１つであるTECH WORLDを徹底的に解説していきます！

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いざ体験

来場者の心拍数を測るためにエントランスでバンドが配布されます。

ライフ（生命）

マルチメディアパフォーマンス

ガイドさんからの説明を受け、いざ中に入ると4mを超えるプロジェクターに圧倒してしまいました！

台湾の機械メーカーが設計・製造するロボットアーム（HIWIN）は、パフォーマンスに必要な高い位置決め精度瞬間回転技術および瞬間位置決め停止技術を備えています。 

一斉に動く560台のタブレット。
これから進化し続ける技術を見ることができると思うとワクワクでいっぱいになりました。

フューチャー（未来）

五感の旅

高画質4Kレーザープロジェクターを使用してアーチ型の壁に投影し、シームレスかつハイコントラストな視覚効果により、より素晴らしい臨場感と感動を来場者にもたたらします。   

アーチ型の壁にプロジェクターを途切れもなく映し出すってすごいですよね！
LEDや液晶よりもプロジェクターのほうが設置費用を抑えることができるのでプロジェクターの需要が高くなりそうだと感じました。

ランの道

実際の花と透明マイクロLEDディスプレイを組み合わせることで、バーチャルとリアルが織りなす視覚効果を体験することができます。60インチ透明マイクロLEDディスプレイ（AUO）モジュールをつなげることで、実際のランの花の上でバーチャルの蝶が飛び交う様子を実現します。

「仮想」と「現実」の組み合わせ、もう区別がつかないところまで来てますね。

こちらはナノスプレーで描いたミャクミャク、細かいカタチも表現できるのがすごいですね。

AIギャラリー

3つの独自のテクノロジーを統合:（1）A.R.T.先進反射防止技術（2）極めてリアルな画像色統合技術（3）高強度画像暗号化技術を使用。美術館のようなアート空間を生み出します。

反射防止技術を使用しているため、画面の絵画に集中して鑑賞することができました。
微妙な色ムラや濃淡まで丁寧に再現しているのに感動しました。

AIギャラリーを抜けるとICチップがどれくらい使われているのか、展示されていました。

スマホや車でICチップを使用していることは知っていましたが、
まさか洗濯機や冷蔵庫の家電製品にも使われていたとは！
知識不足を痛感しました、、、

ネーチャー（自然）

インタラクティブと立体映像技術

ミニLED幅13メートル、高さ2.4メートル 巨大スクリーン（Harvatek）、ダイナミックなインタラクティブセンサーと立体映像技術を活用し、来場者を未来のより良い暮らしへと誘います。

将来においてICチップの必要性を感じました。
これからどんな時代になっていくのでしょうか。

私の心がときめた瞬間

来場者の心拍数曲線に従い、搭載されたAIテクノロジーが動画を作成し、個人向けにカスタマイズされた旅行スケジュールを提供してくれます。また、動画は記念品としてダウンロードすることができます。  

今までよりも技術が進歩してより身近になると思い映像に見入り、
フューチャーがダントツでした。（笑）

お土産のトートバッグ

私が行った時期はトートバッグを配布していました。
マチもしっかりついているのでパソコンを入れて普段から使用しようと思います。

食品・飲食販売エリアは予約なしでも入れます

2025年大阪関西万博の会期中に「CLASSIC」・「CULTURE」・「COMM.」をコンセプトとした食品、雑貨が販売されています。

他のパビリオンを並んでいる際にも食べることができそうな豚まんとケーキ、ドリンクを購入しました。

おわりに

いかかでしたか？記事にまとめることで、テクノロジーについての理解を深めることができました。
ご覧いただきありがとうございました。

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