【今週末まで】無料で楽しむムーンアートナイト下北沢2025🌕♩

皆さまこんにちは、うしさんです🐄

10月に入ってしまって…2025年が終わるまであと3カ月。早いものです。

先日下北沢で開催されている「ムーンアートナイト下北沢2025」に行ってきました！下北沢の街中に突如現れる大きなお月様や、猫のオブジェがとても素敵だったのでご紹介します✨

ぜひ最後までご覧ください☆彡

ムーンアートナイト下北沢とは？

下北沢周辺の施設・店舗が一体となって盛り上げる地域参加型の新感覚アートフェスティバル。

4年目になる今年は「月」がテーマ。シンボル的作品の月の巨大アートに加え、日本初展示となる作品を観ることができます！

展示作品以外にもイマーシブルシアターや音楽ライブ、限定メニューやグッズなど楽しみ方は様々。下北沢で秋を感じられるスペシャルイベントです✨

無料で楽しめるエリアと特典付きチケットで楽しめる有料エリアがあります！

特典付きチケットは1,000円～4,500円で4種類。有料エリアに入れるほか、線香花火やコラボメニューの割引など、ムーンアートナイト下北沢を更に楽しめる特典が沢山なので、ぜひチェックしてみてください☆彡

クレカ支払いならイープラスから、現金・paypay支払いなら当日受付で購入することができます！

⚠イベント終了間近のため終了している展示やイベントもあるため、ご確認ください

今回私はふらっと立ち寄ったのでチケットは購入せず、無料エリアで楽しみました♩

ここからはムーンアートナイト下北沢を含む、下北沢の私的楽しみ方をご紹介します♡

無料で楽しむ秋の下北沢①

古着屋さん巡り

大学終わり、夕方ごろに下北沢駅に到着。ムーンアートナイトは15時からやっているようですが夜の方が綺麗かなと思い、まずは下北沢の定番、古着屋さん巡りをすることに。

特にお目当てのお店は決めずにフラフラ色んなお店を見て回りました♩

肌寒くなってくるとスウェットやアウターが欲しくなりますよね～。。。

丈が長めのチェックプリーツスカートも欲しいなぁ。

可愛いお洋服が多すぎて決めきれず、そしてゆっくり見ていたら時間が無くなってしまって何も買わずに終了。リベンジでまたすぐ行きたい！

そして下北沢と言えばもう一つ。観劇ですよね～。

今回は丁度良い回が無く行かなかったのですが、私はどちらかと言えば観劇目的で下北沢に訪れることが多い気がします。

そういえば、つい先ほど私の好きな俳優さん・善雄善雄（よしおぜんゆう）さんが出演される公演情報が解禁されたんですよ、！！

ゴジゲンさんの第20回公演『きみがすきな日と』。ずっと入ってみたかったザ・スズナリで客演に多田香織（ただかおり）さん。

アツい。行くしかない。そしてフライヤーからも良作品の匂いがぷんぷんと。

今から11月後半が楽しみです✨

気になった方はこちらから詳細みてみてください♩

ゴジゲン『きみがすきな日と』

無料で楽しむ秋の下北沢②

Museum of the Moon

少し話が脱線してしまいました。

古着巡りをしながらいい感じに日が落ちたらいよいよムーンアートナイト下北沢の大目玉、巨大な月のアートを見に行きます♩

Museum of the Moonは下北沢駅東口から徒歩4分程度のところにある「下北線路街 空き地」に展示されています。詳しい道案内はイベント公式Instagramハイライトの「メイン作品までの道のり」をご参考に！

イベント公式Instagram

作者のルーク・ジェラムさんは彫刻、インスタレーション、ライブ・アート・プロジェクトなど多岐にわたる表現方法で、国際的に活躍するイギリス在住のヴィジュアル・アーティストの方らしいです。

縮尺約50万分の1の下北沢の街に浮かぶ月は、存在感たっぷりで圧巻です。リアルに月に手が届きそうな素敵体験が出来ます🌕

去年も人気だった展示ということもあり、私が行った平日でも空き地にはかなり多くの人が！今週末（10/4,5）は最終日ということもあって混雑が予想されるのでご注意ください💧

空き地にはキッチンカーがいくつかあり、イベント限定フードを楽しむこともできます◎

無料で楽しむ秋の下北沢③

Schrödinger’s Cats

お次は猫ちゃんの展示を見に行くため、下北沢駅を横断。

ついでに駅近くにあるクレープ屋さんで小休憩♩

訪れたのは「赤いクレープ屋レッドリボン」さん。私が注文したアールグレイと焼きりんごのクレープは、生地はモチモチ、アールグレイのクリームと焼きりんごの相性抜群でとっても美味しかったです♡

イートインスペースもあるのでゆっくり休憩することが出来、体力回復◎

下北沢駅の南西口から徒歩4分程度のところにある「BONUS TRACK駐車場」で展示されているのは、日本初展示となるSchrödinger’s Cats。

作者のネリー・ベン・ハユン＝ステパニアンさんは「シュレディンガーの猫」という量子力学における思考実験を題材に、人々に方にはまらない発想を促したり、目で見えているものがすべてとは限らない、というメッセージを発信しているそう。

青白く光るそびえ立つ猫と寝そべる猫の2つは生死を表しているのでしょうか。

⚠展示アートは21:00までのものが大半です！

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます！

ムーンアートナイト下北沢2025、有料チケットへの理解が乏しく見られなかった作品がいくつかあり…。最大限に全てを楽しみ尽くせた訳ではなく悔しいですが、目玉の2作品を見られただけでも大分満足！

加えて、展示作品までを歩く中で夜の下北沢って良いな～と改めて実感。下北沢が更に好きになり、早くまた訪れたいです。

今週末までの開催なので、皆さまもぜひ立ち寄ってみてください♩