【秋ソング】adieu（上白石萌歌）の切ない秋に聴きたいおすすめ５曲！

こんにちは！みどりのワンピースです💚

今回は、大好きなadieuの今聞きたいおすすめの５曲を紹介します！

これを読んで、adieuの曲に癒される素敵な秋を過ごしてください✨

adieu （アデュー）とは？

上白石萌歌による音楽活動名義。 2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。

2017年に上白石萌歌とは明かさず、「東京都内の高校に通う17歳」というプロフィールのみで、映画『ナラタージュ』の同名主題歌（作詞作曲：野田洋次郎）でシングル・デビュー。その歌声は、「時を止める歌声」と称され、多くの反響を呼ぶ。

2019年に上白石萌歌がadieu名義での本格始動をSNSにて公表。同年11月に1stミニ・アルバム『adieu 1』をリリース。

夏の限り

作詞作曲 Satoko Shibata・編曲 Yaffle

作詞作曲をシンガーソングライターとして活躍する柴田聡子さんが担当。タイトル通り、夏の終わりを感じる一曲です！儚い夏の恋の思い出を一歩引いて、俯瞰してみているような歌詞に感じます😌優しい声とゆったりとした曲調は、穏やかな気持ちにさせてくれます。落ち着いて音楽を聴きたい寝る前などにぴったりです！

MVも素敵なのでぜひご覧下さい🍀

よるのあと　

作詞作曲 塩入冬湖（FINLANDS）・編曲 Tokyo Recordings

これ以上ないほどの切なすぎる一曲。adieuの切ない歌声に心奪われます💗今はいない大切な人に向けた歌詞が多くの共感を呼び、特にコロナ禍でよく聴かれていた曲です🌉歌詞とadieuの歌声が相まって、開始１０秒聞くだけで切ない胸が締め付けられます。

なんとこの曲がリリースされた時はadieuはまだ19歳でした‼️

穴空きの空

作詞作曲 kai Kubota・編曲 Yaffle

不思議なタイトルがまず何だろうと考えてしまいます☁️adieuが心の底から訴えているような切ない歌い方が印象的✨さらに叶わない願いを歌っているような歌詞が素敵です。

adieuのやわらかな透き通る声がとても活きている曲です！ライブ（adieu coucou-夏のつどい-）ではこの曲から始まって、すごく感動した記憶があります🥹

昨年ファーストテイクで披露された、アレンジバージョンもまた違っておすすめです♪

泡吹

作詞作曲 Enon Kawatani・編曲 Yaffle

作詞作曲をゲスの極み乙女の川谷絵音さんが担当。タイトルの「泡吹」は、アワブキ科アワブキ属の落葉高木のことで、晩春から初夏にかけて小さな白い花を咲かせます。花言葉である「ちいさな勇気」がキーワードになっています✨adieuの中ではポップな曲で、ファーストテイクバージョンも素敵です♡

楓

作詞作曲 草野正宗　　　

スピッツファンを公言しているadieuがリスペクトカバーした楽曲🍁

上白石萌歌として「キリン 午後の紅茶」CMシリーズで歌唱し、その透明感のある歌声が話題となり、３年後リアレンジカバーしてadieuとして配信。

誰もが知る名曲がadieuの伸びやかな優しい声とマッチして、新たな「楓」となっています！切ない曲とadieuの世界観がぴったりで、毎年秋に聴きたくなる曲です🍂

最後に

今回は、私の大好きなアーティストadieuを紹介しました！素晴らしい布陣で作られる楽曲とadieuの素敵な声、鍛えられた表現力によって作られるadieuの楽曲は本当に魅力的です💕

落ち込んでいる時に聞いたら必ず拾い上げてくれます！大変なときに何度も私の支えになってくれました

みなさんもぜひadieuの世界観に浸って、素敵な秋を過ごしてください🎶