【松村北斗さん主演】実写映画『秒速5センチメートル』感想＆見どころまとめ♯24

こんにちは☀️大学生エディターズのえんぴつです✏️

今回は2025年10月10日（金）に公開された実写映画「秒速5センチメートル」を観に行ってきたので、そちらの感想や見どころを紹介していきます✨

実写映画「秒速5センチメートル」とは？

今回紹介する映画は、「君の名は。」などを生み出した新海誠監督の劇場アニメーション『秒速5センチメートル』の実写化作品です。主演は、新海誠監督の映画作品「すずめの戸締まり」で声優も務めたSixTONESの松村北斗さんです。

ここから先は少しネタバレになる可能性があります。知りたくない方は、”主題歌は米津玄師さん「1991」”部分まで飛ばしてください！

見どころは？

新海誠さんのアニメーション作品の特徴は、圧倒的な映像美です。普段の何気ない風景が美しく、心に残るような描写が印象的なものが多いですが、今回の実写映画にも大きく反映されています。また、アニメーションでは描ききれない表情やちょっとした仕草が丁寧に表現されているところも見どころです👀

「今」だからこそ観るべき映画

舞台は2009年頃で、まだスマートフォンが普及していません。簡単にコミュニケーションがとれる今と違う、手紙でのやりとりや電車移動が少し新鮮にも思えて切なく感じます。また、主人公・貴樹と小学生時代に出会った明里が互いに深い信頼関係を築き上げていく様は、少し羨ましくなるくらい素敵な関係でとても引き込まれました。言語化することが難しいですが、実際に映画館で感じたものを大切にしたいと思える映画です。

主題歌は米津玄師さん「1991」

映画の最後に流れるのは、米津玄師さんの『1991』です。映画と重なる歌詞は、映画の最後に聴くと走馬灯のように映画の映像が浮かびます。ぜひ映画館で最後まで聴いてほしいです🎧

映画をさらに楽しめるコンテンツも！

東宝のYouTubeチャンネルでは、スペシャルムービーや奥田監督×松村北斗さん×新海誠さんの対談動画が上がっています。特に対談動画は、撮影の裏話や作品への想いなど、三者三様の目線から語られ、映画や3人の魅力がたっぷり詰まっています🌟

最後に

言葉にするよりも観た方が魅力が伝わると思いますが、この記事で少しでも興味を持っていただけていたら嬉しいです🤍気になった方はぜひ映画館に足を運んでみてください🐾

松村北斗さんはnon-noの最新号（2025年11月号）の表紙を飾っています。映画の内容にも触れられているので、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね✅