【東京・展示会】虎ノ門広告祭＠虎ノ門ヒルズ

みなさんこんにちは！non-no大学生エディターズ３期生のAsukaです！🌟

本日は虎ノ門ヒルズのTOKYO NODEにて、10月24日まで開催中の「虎ノ門広告祭」をご紹介します！🐯

展示の内容が面白いのはもちろん、将来のキャリアを考える良い機会にもなったので是非訪れてみてください～✨

開催概要

Information

虎ノ門広告祭

期間　2025.10.17(金)-10.24(金)

場所　TOKYO NODE

虎ノ門ヒルズステーションタワー8F/45F/46F

チケット　1DAY PASS：学生￥3,800、U30￥7,000

EXHIBITION PASS：一律1,500円

※オンラインチケット有

時間(展示部分)　10:00-20:00
※曜日によって異なる場合があります

HPはこちら

　虎ノ門広告祭は、展示会と、毎日行われるトークセッションで構成されています。チケットは、展示会に加えてその日行われる全てのトークセッションを観覧できる1DAY PASSと、展示エリアのみ観覧できるEXHIBITION PASS、そして配信専用チケットの3種類が用意されています。

学生は4000円以下と、大人の方の半額以下で参加することができるので、是非トークセッションも含めて参加することをオススメします！🌟

私は、10月20日月曜日に、1DAY PASSを利用しました！

トークセッションの感想

この日は4限まで授業があったこともあり、「ヤングタイガーチャレンジDay3」「時代のせい。」の２セッションに参加することが出来ました！

「ヤングタイガーチャレンジ」は、骨髄バンクに若者のドナー登録者を増やすには？というお題を解決するアイディアを、毎日日替わりでプレゼンしていくというトーク企画。

この日は若者の間で親しまれているガムを活用した宣伝方法を提案していて、とても興味深かったです！✨

私が何気なく過ごしている日常から、こんなに面白いアイディアを思いつくなんて！と、プレゼンターへの驚きと憧れを沢山感じた5分間でした！🍭

2つ目「時代のせい。」は、カロリーメイトや、キリンビール晴れ風の広告を制作した、コピーライターの福部明浩さんとアートディレクターの榎本卓朗さん、司会者として自身もクリエーティブ・ディレクターとしてご活躍されている菅野薫さんが登壇されました。たまたま整理券を早くとることが出来、なんと３列目のど真ん中で観覧することに！！👀

今後の広告制作のあり方、広告作りの裏側など、普段は聞くことの出来ない話が盛りだくさんでした！大スクリーンに映された名CMたちに心を打たれました、、😭

展示の感想

虎ノ門広告祭では、「あ、この言葉、気にになる展」「CHIOSK by ちい告」「趣味としてのコピーLIVE」「しゃべコピ」の4つの展示が行われています。

なかでも、「あ、この言葉、気にになる展」では皆さんが1度はきいたことがあるだろうキャッチコピーが展示されています。

巨大な本の形📚をしたパネルや、キャッチコピーが刻まれた鏡など展示方法も独特で面白かったです！みなさんも是非、お気に入りのキャッチコピーを見つけてみてください！😻

CHIOSK by ちい告ブースでは、オリジナルの小さなフリーペーパー「ちい告」を配布しています。“広告されないちいさなモノゴト”というコンセプトがとっても素敵ですよね！💟

オリジナルグッズも可愛いのでチェックしてみてください🍂

趣味としてのコピーLIVEでは、コピーライター3人が日中に2時間リアルタイムで書き上げたコピーたちが展示されていました！

最後に

本日は、虎ノ門ヒルズで開催中の「虎ノ門広告祭」をご紹介しました！広告や広告制作者について普段知る機会は少ないので、この展示を通して理解を深めることができて良かったです！🥹💛　将来のキャリアについて深く考えるきっかけにもなりました🌠

今週の金曜日までの開催です！ぜひ訪れてみてください！

最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌙