【平成女児カモン！】当時みんながハマった筐体ゲームのアイテム「プリズムストーン」をご紹介！

こんにちは、non-no大学生エディターズのりんりです！大学生エディターズ今月のお題は「平成女児の昔懐かしいもの」。この記事では、現在大学生の方には懐かしいと思われる「プリズムストーン」についてご紹介します！

私がプリティーリズムを始めたのは、2011年「オーロラドリーム」から2014年「レインボーライブデュオ」のバージョンまで。この中で、私のお家に眠っていたプリズムストーンを一挙ご紹介します！

「プリズムストーン」とは？

「プリズムストーン」とは、2010年頃に登場したアーケードゲーム「プリティーリズム」で使用できるアイテムのこと。一見すると宝石の形をしたプラスチック。しかし、裏には服や靴などファッションアイテムの絵が描かれており、筐体に読み込むとそのアイテムを纏ったキャラクターで、リズムゲームができます！

ストーンケース

こちらは、プリズムストーンを収納できるケース。ケースは時代ごとに何種類かありますが、写真は「オーロラドリーム」の物になります！

ストーン紹介

プリズムストーンの色味は赤や緑、ピンクなど様々。水色はポップ、黄色はフェミニンなど、服の系統によって異なっていました。また、写真を見ると柄があるものとないものがありますが、レアなアイテムにはストーンに柄が付いています！

当時は「サプライズ」と呼ばれるストーンがとてもレアで、排出率がとても低かったです。たくさんプレイしてもゲットしたのは写真に写っている数個のみでした(泣)

洋服ブランドとのコラボストーンもありましたね。写真は、当時流行っていた女児服ブランド「RONI」と「EARTHMAGIC」とのコラボの物。ファッションブランドとして「EARTHMAGIC」はまだ現役ですが、「RONI」は破産してしまったみたいですね…。

中にはお店での大会でゲットできるストーンも。「シンフォニア」と呼ばれるシリーズの物ですね。大会といってもバトルをするわけではなく「スコア何点以上でコーデゲット！」という仕組みでした。

羽のついたストーンは全身コーデができる物。思ったよりも羽部分が大きいので、当時収納に苦労しました…(笑)

一際分厚いストーンはプリズムストーンを自分で作れる機械「プリズムストーンメーカー」で作った物。このメーカーでは、ネックレスやキーホールダーにできるストーンを作ることもできました！

最後に

いかがでしたでしょうか？『【平成女児カモン！】当時みんながハマった筐体ゲームのアイテム「プリズムストーン」をご紹介！』の記事は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました！次回の記事もお楽しみに♪