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No.321 みー
【おすすめ!!】秋に読みたい”おいしい“本3選
2025.11.02

今回は読書の秋に読んでほしいおいしい題名の小説を3冊ご紹介します!
読書の秋も楽しめるような本を集めてみたのでぜひ最後までご覧ください😊
スイート・ホーム 原田マハ著

あらすじ
阪急沿線の美しい高台の街にある洋菓子店が舞台。主人公の香田陽皆と家族の心温まる物語になっています。仲良しな家族にほっこりし、さりげない日常の中の幸せを再確認することができます。所々に食べ物が登場し、おいしい食べ物たちが脳裏に浮かびます😊
連作短編集になっているので、忙しい方も読みやすい作品だと思います!
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菓子先輩のおいしいレシピ 栗栖ひよ子著

あらすじ
友達作りの苦手な高校1年生のこむぎと、菓子(かのこ)先輩を取り巻く青春物語。料理部の活動や先輩の料理に勇気づけられ、次第に友達が増えていきます。しかし、菓子先輩も誰にも言えない悩みがあり…
お話に登場する料理もおいしそうなものばかりで、読み終わると何か作って食べたくなること間違いなしです!!高校生の頃の青春をもう一度味わうことのできる一冊です。
☆読み終えたら、ぜひもう一度表紙のイラストを見てみてください😊
月曜日の抹茶カフェ 青山美智子著

あらすじ
川沿いにあるマーブル・カフェが定休日の月曜日に一度だけ抹茶カフェを開催することにした。ツイていない携帯ショップの店員、京都老舗和菓子屋の元女将など、様々な人々が登場します。一杯の抹茶から始まる。人と人との縁を感じることのできる素敵なお話です。
青山美智子さんの本はこの他にも「木曜日にはココアを」や「ただいま神様当番」といった素敵な小説がたくさんあります。独立した物語となっているので、どの作品から読み始めても楽しめますが、一部、関連性のある作品も存在しているのでデビュー作から順に読むのもおすすめです!
まとめ
今回は秋に読みたい”おいしい”小説をご紹介しました。
食欲の秋に加えて読書の秋も楽しみたいですね♡








