【祝国立】櫻坂46の表題曲以外でオススメ曲TOP5

2026年の4月11日・12日に櫻坂46の国立競技場(MUFGスタジアム)での5th YEAR ANNIVERSARY LIVEが決定しました！すごいし、本当におめでたいですよね！きっと行くかどうか迷っている方も多いんじゃないでしょうか。行って後悔しないのは間違いないですが、ライブでは表題曲以外の様々な曲も聴くことができます！ということで、今回は前回のアニラに参戦した筆者が櫻坂46の表題曲以外のオススメ曲TOP5を紹介します！

第5位　Alter ego

第5位は『Alter ego』です。こちらは新たに加入した櫻坂4期生の2曲目となる楽曲です。センターは山川宇衣さんが務めており、明るく前向きな曲調とフレッシュなダンスパフォーマンスが魅力の曲です。ちなみに、曲名ともなっている「Alter ego」とはラテン語で「もう1つの自我」という意味を表していて、恋をすることで今まで出会ったことのないもう1人の自分を見つけて前に進んでいく過程が曲を通して表現されています。筆者がAlter egoを見つけた瞬間は、ライブ冒頭にメンバーの増本綺良さんが目の前を通り過ぎたときです。

第4位　引きこもる時間はない

第4位は『引きこもる時間はない』です。こちらは櫻坂3期生の楽曲で、向井純葉さんがセンターを務めています。そして、櫻坂としては初のバグベアさん作曲の楽曲です！バグベアさんといえば、『サイレントマジョリティー』『不協和音』です。ところで、サイマジョってもう9年も前なんですね…。当時小学生だった筆者にとって憧れだった欅坂。どんなに時間が経っても欅坂の曲は全く色あせません。他の曲だと『月曜…話を戻しましょう。『引きこもる時間はない』は自分の殻に閉じこもってもがき苦しんでいる人々の背中を「強く」押してくれる楽曲です。「嫌いだった外に出てみろ！こんなに夕陽がキレイだ　窓越しと違うだろう」こんな歌詞があります。どんな4Kの画面でも、目で見て耳で聞く実際の景色には勝てませんよね。どんなに美しい画面で見ても、ライブで見た光景には及ばないように。外に踏み出した3期生による強い意志を宿したパフォーマンスが魅力です！

第3位　油を注せ！

第3位は『油を注せ！』です。こちらはBACKSメンバーによるカップリング曲で、武元唯衣さんがセンターを務める楽曲です！ちなみにBACKSメンバーとは、表題曲に参加するメンバーとは別に、「BACKS LIVE!!」を通して多くの方々に櫻坂の魅力を発信してくれるメンバーのことです。この曲は、ダンスが得意なメンバーの武元さんを中心とした、軽やかで芯のあるパフォーマンスが魅力です！かつて楽しかった恋愛が時が経ち上手くいかなくなって、錆びついた心。でも、錆は悲観するものなんかじゃなくて自分に素直な自然現象で、油を注せば、また心も恋愛もなんだって大丈夫になるんだ。この曲を聴くと前を向けます。レポートの期限も、油を注せば1週間くらい延びることでしょう。

第2位　夏の近道

第2位は『夏の近道』です。こちらは、今ではグループでインパクトある活躍を見せる3期生が初めて歌った楽曲です！センターは谷口愛季さんが務めています。谷口さんは、最新のBACKS楽曲『木枯らしは泣かない』でもセンターを務めています。さて、この曲の舞台は、梅雨の終わりかけ。片思いが夏の入口に向かって全速力で走りだす青春真っただ中。3期生の初々しさあふれるパフォーマンスが青春そのものを感じさせてくれます。まっすぐな想いを胸に教室を走り抜ける姿がかわいらしいですよね。MV再生が800万回以上の大人気曲です！

第1位　静寂の暴力

第1位は『静寂の暴力』です。こちらは3期生曲で、山下瞳月さんがセンターを務めています。山下さんは『自業自得』『I want tomorrow to come』の2曲の表題曲でもセンターを務める大人気メンバーの1人です。この曲を選んだ理由は、静寂は暴力だと訴える強いまなざしの裏に潜む、誰かにそばにいてほしいという切実な願いが感じられる人間味のある楽曲だからです。人間関係のしがらみから離れて1人静かな時間を過ごすと落ち着きます。でも、そんな時間が続くとまるで自分が世界から取り残されたように感じませんか？だから時々街の喧騒が恋しくなる。そして何より自分の言葉に何か返してくれる誰かがいるから、人は言葉を発したくなるんです。3期生の力強いダンスと繊細な感情表現に注目です！

まとめ

いかがでしたか？ここまで櫻坂46の表題曲以外のオススメ曲を紹介してきました！楽曲を通して櫻坂46の魅力が伝わると思います！MVを見て思うのは、ダンスがかっこいいってこととなにより、みんなかわいすぎる！ってことですよね。本当にかわいすぎるので、推しメンを1人に絞る難易度はおそらく天ぷらを作るのに匹敵するでしょう。これを機に、みんなでBuddiesになって国立でペンライトを振りませんか？まあ、筆者自身チケットが手に入るのか不安なんですけど。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。