【Meitu】今流行りのAI雪加工って何？実際に試して分かった“盛れる写真”の選び方とコツを紹介！

こんにちは！大学生エディターズ No.181 みおです！

最近SNSでよく見かける 「AI雪加工」⛄️🤍

透明感たっぷりの“ふわっとした雪”と、淡い光が写真に重なって、一気に雰囲気のある写真に仕上がることで話題になっています。

実際に私もやってみたので、どんな写真が盛れるのか・不自然になりやすいのかを含めて詳しく紹介します！

AI雪加工って何？

AI雪加工は、アプリが自動で人物の顔や雰囲気を認識し、“透明感・儚さ” を演出してくれる加工のことです。

同じ「盛る」でも、

「 顔を小さくする」、「目を大きくする」

などの“作り替える加工”とは違って、

本来の顔の雰囲気を残したまま、質感と光だけを変えるのがポイントです！

なぜバズってるの？

今、流行っている理由は主に3つ！

・韓国アイドルやインフルエンサーが使い始めた

・“透明感”や“抜け感”がZ世代の美意識と一致

・冬を前に「雪」「きらきら」が季節感にマッチ

雪山に行かなくても、雪の中にいるような写真が作れるのもいいところだと思います。

実際にAI雪加工を試してみた！

今回は「Meitu」のAI雪加工機能を使いました。

（無料版は1回につき2枚まででした。）

1枚目：ナイトプール（暗い / 遠め / 上から）

あまり自分に似てない仕上がりに…

夜＋遠い距離だと、顔の情報が拾われにくいのかもしれません。

目元が暗くなった＆再現度が下がった印象です。

2枚目：成人式の前撮り（正面 / 明るい / ポーズなし）

加工した感じは出てしまいますが、自分に近い雰囲気になりました。

肌はふわっと白くなり、髪型がしっかり反映されました。

元の写真よりもアイシャドウがキラッと強調されていました。

3枚目：成人式の前撮り（横顔 / 明るい / ポーズあり）

ちょっと自分の雰囲気とは変わった感じでした。

正面より、横顔はAIが認識しにくいのかもしれません。

4枚目：自撮り（明るい / 近い / 正面）

自然！リアル！一番しっくりきました。

友達に見せてもすぐに私だと分かるレベルだと思います。

ただし、画像比率が変わることがあるので加工後の確認は必須です！

どんな写真が自然に盛れやすい？逆に不自然になりやすいのは？

ここが重要ポイント！

実際に試してみて感じたのは、写真の条件で仕上がりが全然違うということです。

自然に盛れやすい写真	不自然になりやすい写真
正面・明るい場所で撮った写真	暗い夜の写真
肌と髪が自然に写っているもの	顔が影で隠れているもの
自撮り（距離が近い）	遠くから撮った全身
髪型がすっきり見える写真	髪が乱れている写真

ポイントは「光」と「距離」。

近くて明るい写真ほど、自分に似た自然な仕上がりで盛れます。

Point

自然な仕上がりにしたいなら、正面・明るい自撮りがおすすめ！

SNSごとの「見せ方」おすすめ

SNSに載せるなら、どういった感じで投稿するのがいいのか、私なりに考えてみました！

SNS	相性	見せ方
Instagram	◎	加工した写真で統一感を作るとおしゃれ
TikTok	◎	Before → After動画がバズりやすい
X (Twitter)	△	写真だけより “感想や気づき” が刺さる

使い分けてみると、もっと楽しめると思います！

まとめ：雪加工は、“雪の世界観を自分の写真で作れる加工”

AI雪加工は、顔を変えるための加工ではなく、特別な場所や高い技術がなくても、誰でも“写真の雰囲気”を作れる加工だと思います。

雪が降っていなくても、山に行っていなくても、プロの写真家みたいな透明感と奥行きが出せます。

「現実をちょっとだけ美しく演出する“表現のツール”」です。

これからの季節にもぴったりです。

いろんな写真で試すと、自分の納得のいく写真に仕上がるかも♡

ぜひ、皆さんもやってみてください⛄️🤍

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！