【マイブック】もう買った！？マイブックで自分だけの一冊を♪

こんにちは！non-no大学生エディターズのななです☆

今年も残すところあとわずか・・・

ということで！今回は、私が2025年に買ってよかった『マイブック』についてご紹介していきます。

１年がとっても充実して感じられるアイテムです。ぜひ最後までご覧ください♡

マイブックって何？

新潮社が毎年出している、マイブック。見た目は文庫本ですが、中には日付と曜日しか書かれておらず、完全に自由なノートです。

どう使うかは自分次第であり、自分だけの世界に１冊の本をつくることができます。

定価539円(税込)で気軽に手に取ることができるのもポイントです☆

あなたはどう使う？

１．日記として使う

私は、シンプルにその日の出来事や感情を書くなど、日記として使っていました。これまでも、日記をつけよう試みたことは何度かあったのですが、なかなか続かず、、（笑）

ですが、マイブックは日付と曜日が書かれているので、書けない日があると悔しい！という感情に自然となるんです。

なので、はじめて１年間の日記に成功することができました☆

２．手帳として使う(タスク管理)

手帳も実際続かないのは、私だけでしょうか、、（笑）

今はスマホのアプリなどで、スケジュール管理をする人が多いと思います。

しかし、その日にやることまで書くスペースはないですよね、、そこで、マイブックの出番です☆

日付と曜日しか書かれていないので、スペースにかなり余裕があります。大きさも小さいので、持ち運びにも困りません！

３．メモ帳やアイデア帳として使う

日記に近いかもしれませんが、こまめに気づいたことをメモしたり、面白いと感じたことをその都度書いていく使い方を提案します。

実際私が日記を始めたいと思ったのも日々の気づきを忘れないためでした。実際に、広告業界で働かれている社員さんたちのお話を聞く機会があったのですが、皆さん口を揃えて、日々、面白いと感じたことをメモするべきだとおっしゃっていました。

日常の小さな気づきが企画のアイデアに繋がることがあったり、世の中の様々なことに目が行くようになり、視野が広がります☆

マイブックでどんないいことがある？

最後に、私が１年間、マイブックを続けてよかったと感じたことをお伝えします。

まずは、自分を客観視する機会が増えたことです。自分がその時に感じたことを振り返る機会ってなかなかないですよね？ですが、日々日記をつけることで、自分を見つめなおす機会が増え、次はこうしようと冷静に判断したりすることができるようになりました。

また、価値観が広がったなと感じます。これは、多様な人と交流する機会が多かったこともありますが、こういった考え方もあるんだと、改めて振り返る時間があることで、その場の感情として消えてしまうことが少なくなった気がします！

最後に、メリットかどうかは分かりませんが、自分の感情がころころ変わるのが、面白いなと感じます(笑)その日の気分で言っていることが変わっていたり、同じことでも捉え方が変化していたりします。

日々の出来事や、人との関りの中で、感情や考え方が変化しているのを客観的に見れるのは、日記ならではの面白さです。

おわりに

いかがでしたか？

2026年を充実させること間違いなしのアイテムです☆

気軽に手に入るので、ぜひ気になった方は本屋さんへ！

最後までご覧いただきありがとうございました。