【Kate Spade New York】3月8日の国際女性デーイベントに参加してきました！

2024.03.17更新日：2024.03.18

Kate Spade New York

持っているだけで心躍り、生活を彩ってくれるデザイン。
私は高校生の時、初めてのキーケースにKate Spadeを愛用していました。皆さんの心の中にもKate Spadeとの思い出があるのではないでしょうか。non-no世代にも身近なブランドです！

そんな大好きなKate Spadeが3月8日の国際女性デーを祝し、イベントを開催。
実際に行ってきた私から女性のメンタルヘルスやエンパワーメントについて学んだことをお伝えしたいと思います?

▶国際女性デーイベント in Japan

Kate spade New York　国際女性デーイベント — Kate Spade New York　国際女性デーイベント

-目次-

国際女性デー
Kate Spadeの取り組み
パネルディスカッションから学んだ同世代に伝えたい３つのこと！
記念に素敵なプレゼントをいただきました

国際女性デー

近年耳にすることも多くなってきた印象の「国際女性デー」
みなさんは知っていますか？

〈国際女性デー（International Women’s Day）〉は、1904年3月8日に女性参政権を求めたデモが起こったことが起源。男女平等を目指し国連が1975年に定めた日です。女性の社会的地位や日々の努力について改めて考え、称える日となっています。

Kate Spadeの取り組み

Kate Spadeは2013年より女性のエンパワーメントに資金を提供。

Joy Colors Life 「喜びが人生を彩る」

をブランドパーパスに掲げ、メンタルヘルスサポートを取り入れた女性のエンパワーメントの取り組みを行なっています。

下の図はKate Spadeが考えるフレームワーク。
花を咲かせる（＝女性がエンパワーされて活躍する）には、豊かな土壌が必要です。
根っこの部分は表立って見えるものではないですが、その内面的な部分を整える（＝メンタルヘルス）ことが重要だということが感じられます。

Kate spadeが掲げるフレームワーク　国際女性デー — Kate Spadeが掲げるフレームワーク

パネルディスカッションから学んだ同世代に伝えたい３つのこと！

イベントでは2部に分かれて女性のエンパワーメントについてパネルディスカッションが開催されました。
「メンタルヘルス」や「エンパワーメント」などのワードを聞いて堅苦しいテーマなのかな？と思う方もいるかもしれません。でもお話を聞く中で、日常の生活のちょっとした意識で取り組めることがたくさんあると感じました。その中でも特にnon-no世代に伝えたいと思ったことを３つお伝えします！

ケイトスペード　国際女性デーイベント in Japan — 第１部のパネスディスカッション後、お互いを讃えあう登壇者の方々

今の気持ちをオープンにする

パネルディスカッションに登壇した方々のお話に共通して感じられたのは、まずはコミュニケーションの場を持つということです。
楽しいことでも、今悩んでいることでも相手に自分の気持ちを話すことで、そこから共感が生まれたり、新たな考えを持ったりすることにつながります。
悩みなどは「言ってしまうと空気が重くなるかも…」と言葉を飲み込んでしまう瞬間もあるかもしれません。しかし、言ってみることで意外と相手も同じことで悩んでいて気持ちが軽くなる可能性も！
ありのままの気持ちをオープンにすることも時には自分を支える方法の１つかも✨

パネルディスカッション会場に展示されたKate Spadeのアイテム
パステルなカラーにトキメキ！

多様なコミュニティとの関係を持つ

「多様なコミュニティとの関係を持つ」ことは「自分の居場所をいくつか持っておく」こと。
大学生のみなさんは、家、ゼミ、サークル、バイトなど様々なコミュニティに所属していると思います。
それぞれの場所で友達や先輩、大人との関係を作ることは、例えば…
「バイトで失敗をしてしまった(涙)」となっても「ゼミの友達に話せば気持ちが楽になる！」みたいに良い意味で逃げ場ができて、自分で自分を守ることができます！

無理に色々な人と仲良くするというわけではないですが、それぞれの場所で1人でも信頼できる人がいると何かあった時の助けになるかもしれません☺️

レモンスカッシュ　エディブルフラワーのケーキ — パネルディスカッションの間の交流会の時間にいただいたケータリング。
レモンスカッシュとエディブルフラワーのケーキ

できているところに目を向ける

人間って、できないところに目が行きがちじゃないですか？
大学生にとって大きな壁である就活は特にそうかも。面接で落とされて「やっぱ私はダメなんだ」と感じる日もありますよね。
「面接で落ちた」という結果だとしても、細分化してみると「この質問には答えられた」とか「笑顔は意識できた」とか何かできたところはあるはず！
反省も大切ですが、できたところは自分で自分を褒めることも同時に大切だと思いました?