
ファッション部
No.266 すずめ
【ワンピース】マンネリ化したくない!気温別、夏のワンピ着回しコーデ
2025.07.31
閲覧ありがとうございます。non-no大学生エディターズのすずめです🌺
今回は、【ワンピの着回しコーデ】をご紹介します。最近は各地で気温が高く、また室内外での気温差も激しく、コーデを選ぶのが難しいですよね🙄
そこで今回は、気温を27度、30度、33度と分けてコーデをご紹介します。また、室内外の気温の変化に合わせられるようなポイントも考えてコーデを組んでみたので、ぜひ最後までご覧ください✨
サマーワンピース👗
今回の着回しコーデで主役となるワンピースはこちら!

鮮やかな水色が目を引く、ワンピースです。
こちらのワンピの推しポイント
①シャーリング、高い切り替え位置でスタイルアップ
上半身のシャーリングによって、体のラインに沿うようなデザインで細見え効果抜群。さらに、高い位置でウエスト切り替えになっているので脚長効果も感じられます。
②広がりすぎないデザインで大人っぽく決まる
広がりすぎないデザインで大人っぽく着こなすことができます。裾のフリルで、動いた時もフリルが揺れてシルエットがとても綺麗。大人っぽさと可愛さを両立できるデザイン。
③肩紐が2種類楽しめる

フリルと、リボンの2つの肩紐を使い分けることができる!リボンが取り外し可能で、結び方も変えられるので楽しめます。
④夏らしさ100! リゾートにぴったり🌺
水色のワンピはリゾート感や夏らしさがあって旅行にもおすすめ。ロングワンピなので、ワンピ初心者さんでも挑戦しやすいです。
これから、サマーワンピを購入予定の皆さんも、こちらのポイントを参考にして、お気に入りをGETしてみてくださいね。
気温27度のコーデ☀️
甘すぎない❤️🔥
気温27度のコーデをご紹介します。

最近、屋外では気温が30度を越える日も珍しくないですが、室内に入ると冷房が効いていて、その気温差で体調を崩すことも。そこで、このコーデは羽織を取り入れることで、体温調整がしやすいようにしました。
アウター:デニム素材の薄手のアウター。
生地はしっかりしていますが、前を開けて着ると涼しく着られます。ワンピと同系色のアウターを取り入れることで綺麗にまとまります。
小物:バブーシュカ
流行りのバブーシュカはワンピとの相性抜群。一気に甘く、ナチュラルな印象になります。
靴:黒のスニーカー
黒でコーデを引き締め。デニムとも相まって、ワンピなのに甘すぎないコーデの出来上がり♡
おすすめシチュエーション:商業施設、映画館など室内での予定がある方にお勧めしたいコーデです!
気温30度のコーデ🕶️
爽やかな大人カジュアル
気温30度のコーデをご紹介します。

肌見せはしたくないけど、重たくならず、爽やかに着こなしたい。そんな願望を叶えたコーデ。薄手のシャツを取り入れることで、暑い日にもぴったり。
シャツ:爽やかなイメージの白シャツ。今回は、上品さもプラスしたかったので、透け感が控えめなものを選びました。シースルーシャツにするとさらに爽やかにそして涼しく着こなすことができます。襟が詰まったデザインですが、肩を落として着こなすのがおすすめ。
キャップ:黒のキャップをチョイス。大人カジュアルを意識したので、カジュアルさをプラス。他のアイテムが白なので、メリハリも出ておすすめです。
靴:厚底の白スニーカーをチョイス。身長を盛りたいときや、スタイルアップ効果にもおすすめ。ごつめのデザインでカジュアルさも。
おすすめシチュエーション:ショッピングやレジャーにもおすすめ。
気温33度のコーデ🏝️
リゾート🌺
気温33度のコーデをご紹介します。

THEリゾートなコーデ。ペーパーハットとスニーカーを淡色でまとめて、夏らしさ満点のコーデに。
ハット:アイボリーのペーパーハット。素材も夏らしく、編み目も可愛い。リボンがついていて、写真映え◎。さらに、折りたたみやすいので、持ち運びにも便利です。
スニーカー:リボンがアクセントになった、白のスニーカー。こんなに可愛いのに、歩きやすいのがポイント。海に遊びに行って砂浜を歩くときも安心です。
おすすめシチュエーション:海に遊びに行くときにおすすめな、夏らしいコーデです。
肌見せなしコーデ
二の腕や首周りの肌見せは抵抗があるけど、重たく見えずに、爽やかに着こなしたい。そんな方におすすめなのが、ワンピの下からインナーを重ねること。

薄手のシースルーやレースのトップスを中から重ね着することで、直接肌見せせずに、爽やかで涼しいコーデになります。
簡単にできるアレンジなので、皆さんもぜひやってみてください。
さいごに
みなさん、いかがでしたか?ワンピって一枚で決まるけど、マンネリしがち。そんなときに取り入れたいコーデをご紹介しました。夏らしいワンピを着て、気分をあげてお出かけ楽しみたいですね。みなさんもぜひ、参考にしてみてください。
ほかにも、気温に合わせたコーデが紹介されている記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください↓







