【ディズニー】トイ・ストーリーファン必見！映画『バズ・ライトイヤー』

2022.08.31

Niniです！
今回はNiniの大好きなディズニー・ピクサー映画から、ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』を紹介します！
　

『トイ・ストーリー』シリーズで大人気のおもちゃ「バズ・ライトイヤー」の原点を描いた今作品。
今月8月24日から、Disney+で配信がスタートしました！

※写真は「PIXAR!PIXAR!PIXAR!」展にて撮影したものです。撮影許可をいただいております。

「1995年、アンディは誕生日にバズの人形をもらった」

『トイ・ストーリー』シリーズでお馴染みのキャラクター、バズ・ライトイヤー。
バズ・ライトイヤーは、少年アンディの大好きな映画の主人公でした。
もしも、アンディを夢中にさせた「バズ・ライトイヤー」の物語が存在したら？？
そんな「もしも」の世界を描いた、新しいバズの物語が映画『バズ・ライトイヤー』です。
　
　

イントロダクション

地球から420万光年も離れた惑星・T’KaniPrime。自分の力を過信したために、1200人もの乗組員らと共に危険な惑星に不時着してしまったバズ・ライトイヤー。
彼の任務は、全員を地球に帰還させること。
しかし、思いもよらぬ敵の出現により、事態はどんどん複雑化していくのである。

※写真は「PIXAR!PIXAR!PIXAR!」展にて撮影したものです。　撮影許可をいただいております。
※写真は「PIXAR!PIXAR!PIXAR!」展にて撮影したものです。　撮影許可をいただいております。

　
※ここからは感想です。

ハイパースピードで宇宙を飛び交うシーンと、無重力で時間がゆったりと流れるシーン。緩急のある展開に釘付けになりました！　また、宇宙空間や無重力を表現した描写が美しく、壮大な宇宙のシーンにちょこっと『スター・ウォーズ』の雰囲気を感じたり。

さらに、「スター・コマンド」「航星日誌」のような聞き馴染みのあるワード、宿敵・ザーグの登場など、トイ・ストーリーを彷彿させるシーンに、ピクサーファンのNiniは大興奮です!!

Niniのお気に入りシーンは、物語終盤でバズが翼を広げて飛ぶシーン！
『トイ・ストーリー』ではかっこつけて落ちていたバズが、今作品では力強く飛んでいました！
おもちゃではなく、真のスペース・レンジャーだと感じれたシーンに感動!
　

　
　　To infinity and beyond.　
　　無限のかなたへ、さあ行くぞ。　
　　　　　　　　　　　　――バズ・ライトイヤー
　
　

2020年に突入した映画『バズ・ライトイヤー』の制作は、コロナ禍の状況で進められていきました。

ピクサーのクリエイターは次のように語っています。
「困難を乗り越え、自分が一人でないことに気づいたとき、自分のやるべきことをやろうとする。
コロナ禍がバズの物語に影響を与えたのは明らかだ。」
　
何でも一人でやろうとするバズだったが、様々な困難を経て、チームとして行動する大切さに気付いていく。
おもちゃのバズではなく、人間のバズが成長していく姿をぜひ見届けてください！
　