鬼怒川に、癒されに。（星野リゾート　界　鬼怒川）

2022.09.18

こんにちは！大学生エディターズのゆいです。
9月も早二週間がすぎ、なんか秋ですね～
最近はついに秋学期の履修登録も始まったので、もう学校が始まるんだなーとさみしいような、嬉しいような気持ちでいっぱいです。
ちなみに、そんな私は、いつどこで全休を作ろうかと、今とっても悩んでおります。

「鬼怒川に、癒されに。」ということで、今回は癒しの宿で有名な星野リゾートのホテル、「星野リゾート　界　鬼怒川」について
その魅力をご紹介していきたいと思います。
今年の秋の旅行にぜひ参考にしてみてください！

星野リゾート　界　鬼怒川

究極の癒しを提供してくれる、星野リゾート。
長野県軽井沢で旅館を開業して以来、今年で１０８年目を迎えるそう。
そんな星野リゾートが手掛けている施設はなんと７０以上！
「界」のグループの施設だけでも２２施設あります。
「界」のコンセプトは「地域の魅力を再発見　心地よい和にこだわった上質な小規模温泉旅館」
観光地として真っ先に挙げられることのないエリアに宿を作ることで、その地域の魅力を再発見してもらおうと
何とも素敵なコンセプトです。

今回私が訪れた鬼怒川も、知らない人はいない観光スポット「日光」をそばにひっそりとたたずむようなそんなイメージでした。

究極の癒し空間！ホテルのなかみ

ホテルの入り口はこんな感じ

ここですでに圧倒されていたのですが、さらに驚くべき仕掛けが！
なんと、この入り口からチェックインのロビーまで、ゴンドラに乗って移動するんです！

チェックインを済ませた後、いざお部屋へ！

お部屋は和を感じる落ち着いた空間。
冷蔵庫にはリンゴに乳酸菌が含まれたジュースがウェルカムドリンクとして用意され、少し一息。

のつもりでしたが、チェックインが遅くすぐに夜ご飯へ笑

秋の味覚をぎゅっと詰め込んだ贅沢なディナー

夜ご飯はロビーと同じ階にあるお食事処へ

部屋は個室使用になっていて、ゆっくり夜ご飯を堪能することができます。
夜ご飯は懐石料理で、一品ずつ順番に楽しみます。

とちおとめのドレッシングが印象的だった、先付「牛肉とらっきょのタルタル　とちおとめドレッシング」

鯛と松茸、サツマイモといった秋の味覚がぎゅっと詰め込まれた炊き込みご飯など
存分に秋の味覚を堪能できました。

夜とは違う一面　星野リゾートの朝

ホテルに泊まると、「あれここどこだっけ」て朝、絶対になりません？
泊まっていたことを納得したところで、朝のお楽しみ、お風呂へ！

温泉は敷地内にあるものの、ロビーからは少し離れたところにあるため、中庭を回って温泉に行きます。

朝の中庭の景色。
夜の雰囲気とはがらりと変わり、これもまたいい感じ。
ホテルの方に教えていただいたのですが、中庭にはすでに紅葉し始めている木が。
ホテルでのこうした小さな発見って、案外特別に感じますよね。

お風呂を終えてさっぱりしたところで、朝ごはんへ。

朝から幸せ！大満足！旅の締めくくり、朝ごはんへ

朝ごはんはこんな感じ。

中でも一番おいしかったのが、「あさ月糸」の納豆。
藁で包まれた中には、小さな大豆とともに大麦が姿を現します。
初めて食べる麦納豆。「藁のアロマ」に包まれたその味は、想像を超えたおいしさでした。
今度鬼怒川に訪れたらお土産で買って帰りたいくらい。
ちなみにお母さんは食べきれなかったため、帰ってからおうちで食べていました。
一口もらえばよかった。