
グルメ&ライフ部
No.077 ましろ
【グルメ編】フランス旅行をするなら、絶対行くべし!大学生が選ぶおすすめスポット7選
2023.12.30更新日:2024.01.24
フランスといえば、おいしい食べ物!大人気のビストロや歴史あるカフェ、ミシュラン獲得のお惣菜屋さんなど、マストで行きたい&食べたいグルメを、大学生が厳選してご紹介します。
- -目次-
- 1.伝統的なフランスのサロン・ド・テ〈Carette(カレット)〉
- 2.文化人にも愛された老舗カフェ〈Cafe de Flore(カフェ・ド・フロール)〉
- 3.本格派フレンチをお得に味わえる〈Bistrot Victoires(ビストロ・ヴィクトワール)〉
- 4.モンブランだけじゃない!美味しい食事も楽しめる〈Angelina(アンジェリーナ)〉
- 5.フランスでしか手に入れられない品も!日本でも人気を誇る〈Laduree(ラデュレ)〉
- 6.「安くて美味しい」の口コミ多数!本場のクレープリー〈Little Breizh(リトル・ブレッツ)〉
- 7.ミシュラン獲得のフレンチを、お手軽にテイクアウト〈Arnaud Nicolas(アルノー・ニコラ))
- 美食の国フランスを、心ゆくまで楽しんで❤︎
1.伝統的なフランスのサロン・ド・テ〈Carette(カレット)〉
まずご紹介するのは、フランスの老舗サロン・ド・テである、〈Carette(カレット)〉。エッフェル塔が一望できるトロカデロ広場に面した老舗店です。
メニューの1枚目にもあるとおり、創業は1927年。それ以来、多くの人から愛され続けているカフェとなっています。抜群のロケーションからも、かなりの混雑がありますが、回転率も高いため待ち時間はあまり長くありません。
老舗ということもあり、パリに行ったら食べたいものはぜーーんぶ揃っています!その分何を頼むか迷ってしまいますが、それも嬉しい悩み。おすすめは、生クリームをたっぷりと溶かして飲むホットチョコレートと、何層にも重なったパイとクリームがマッチしたミルフィーユ。あたたかいものが食べたい時は、チーズがのびるオニオングラタンスープもマストです。
2.文化人にも愛された老舗カフェ〈Cafe de Flore(カフェ・ド・フロール)〉
続いてご紹介するのは、こちらも大人気の老舗カフェである、〈Cafe de Flore(カフェ・ド・フロール)〉。「レドゥマゴ」というカフェとともに、パリのシンボル的なカフェであるこちらのお店は、サルトルなどの文化人が語り合った歴史あるカフェでもあるそう。
Netflixで人気を博した「エミリー、パリへ行く」では、主人公エミリーがトマという男性と出会った場面のシーンで使われていました。フランスでは、カフェが人との出会いや議論の場であったということが伺えます。
カフェのロゴが入ったカプチーノは、クリーミーでまろやかな美味しさで可愛いだけじゃない?
おすすめは、ラズベリーやバニラ、ピスタチオのソルベと赤いフルーツのソース、たっぷりの軽いクリームが合わさった「クープ・サンジェルマン」です。
おすすめは、ラズベリーやバニラ、ピスタチオのソルベと赤いフルーツのソース、たっぷりの軽いクリームが合わさった「クープ・サンジェルマン」です。
3.本格派フレンチをお得に味わえる〈Bistrot Victoires(ビストロ・ヴィクトワール)〉
本格的なフレンチが食べてみたいけれど、あまり格式が高すぎるのは緊張してしまう、、、。そんな時におすすめなのが、リーズナブルに美味しいものが食べられる〈Bistrot Victoires(ビストロ・ヴィクトワール)〉。
店内は、地元の方から観光客までたくさんのお客さんが。それもそのはず、フレンチのメインが10€から食べられる破格のお店なんです。英語メニューもあるため、安心して注文することができます。
私たちが注文したのは、鴨のコンフィ、エスカルゴ、サーモンのタルタル。どれも思わず目を見開くほどのおいしさとボリュームで、大満足でした。ワインも、とても安く飲むことができるのが嬉しいところです?
4.モンブランだけじゃない!美味しい食事も楽しめる〈Angelina(アンジェリーナ)〉
モンブランがとても有名な〈Angelina(アンジェリーナ)〉は、ココ・シャネルも通ったと言われる名店。こちらのお店は、スイーツだけでなく食事メニューも充実しているんです。
特にクラブサンドイッチはマダムたちにも大人気。野菜が取りにくい旅行中には、たっぷりのサラダも嬉しいですよね?
私が訪れたのは、ルーブル美術館の中にあるお店。窓からはルーブル美術館のトレードマークであるピラミッドを見ることができます。
私が訪れたのは、ルーブル美術館の中にあるお店。窓からはルーブル美術館のトレードマークであるピラミッドを見ることができます。
フランスの人気お土産の一つであるマロンペーストは、アンジェリーナのものがおすすめ。デパートやスーパーでも購入することができますよ?
5.フランスでしか手に入れられない品も!日本でも人気を誇る〈Laduree(ラデュレ)〉
日本でもその可愛らしさと美味しさから定評のあるラデュレ。フランスでは、カフェだけでなく、駅中にもお店があります。しっかりお店に入るほどではないけれど、、、というときもサクッとラデュレを買うことができるのがフランス流。
ラデュレといえば、日本ではマカロンやスイーツのイメージが強いですが、フランスでは、ブリオッシュやクロワッサンなどのパン類も販売されています?
購入したブリオッシュは、バターの香りが高く、ふわふわもちもち食感!いつもとは一味違ったラデュレの魅力を感じることができます?
6.「安くて美味しい」の口コミ多数!本場のクレープリー〈Little Breizh(リトル・ブレッツ)〉
クレープ、ガレットは、フランスのブリュターニュ生まれのご馳走。フランスには街中にもたくさわのクレープリーがありますが、中でもおすすめなのが〈Little Breizh (リトル・ブレッツ)〉。
安くておいしい!という口コミがたくさんのこちらのお店では、お店の方が幼い頃に食べたおばあちゃんの味を再現するべく、一枚一枚焼きたてを提供してくれます。
注文したのは、ヤギのチーズが使われたガレットのコンプレと、クマの形のマシュマロが使われたチョコレートクレープ。ガレットは、チーズや具材の旨みがジュワッと染み出すおいしさ。もちもち生地のクレープも本格的な味わいでした。
7.ミシュラン獲得のフレンチを、お手軽にテイクアウト〈Arnaud Nicolas(アルノー・ニコラ))
最後は、ミシュラン獲得のフレンチをお惣菜で気軽に食べることのできる、〈Arnaud Nicolas(アルノー・ニコラ)〉をご紹介。オーナーシェフのアルノー・ニコラは、25歳にしてフランスの国家最優秀職人賞を獲った天才です。
そんな素晴らしいお料理は、もちろんレストランで食べることもできますが、テイクアウトすることも可能。お店の方に「これぐらいが欲しい」とジェスチャーを交えながら伝えると、量を確認しながら売ってくれます。
旅先ではどうしても外食になってしまいますが、気になるお料理をテイクアウトしてホテルでゆっくりと食べるのもグッド。カラメルたっぷりのプリンは、かためむちむち食感がおいしく、特におすすめの一品です。
美食の国フランスを、心ゆくまで楽しんで❤︎
フランスのグルメ特集、いかがだったでしょうか?美味しいものがありすぎて、何を食べたらいいか迷ってしまう!そんな時は、この記事を参考にしてみてください❤︎
ましろ

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出身地
大阪府出身
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身長
157cm
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学年
OGエディターズ
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推し
パンダと嵐の大ファンです!最近は、saucy dogやマカロニえんぴつにハマってます!食べることと旅行が大好き!
non-no大学生エディターズとして、みなさんに素敵な情報をお届けできるよう、がんばりたいと思います!!
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