グルメ&ライフ部

No.048 Arisa

【My room in June】お香を焚いて気分をリフレッシュ

2024.06.22

梅雨に入り、湿気が気になる季節になりました☔窓を開けることが少なくなり、室内の空気がこもりがち。そんな時はサボン(石けん)を置いたりお香を焚いたりして、室内のこもった空気をお気に入りの香りで包んでみるのも気分転換になります。梅雨の季節仕様の私の部屋をご紹介します!

ルームフレグランスにもなるCHANELのサボン

CHANELのサボン
ルームフレグランス

CHANELの「チャンス オー フレッシュ レ サヴォン」は、ジャスミンやシトラスの爽やかさの中に、ウッディな余韻を感じさせる香り。透明な薄い包装を外さなくても、ルームコロンとして部屋に置くだけで、優しい香りが漂います。

香老舗松栄堂のお香

雨の日にすっきりしたい時に…とプレゼントされた匂い袋には、ラベンダー、桂皮、丁子、甘松、竜脳など様々な原料がブレンドされているそうです。数種の原料で作られたオリジナルの香りを、その時の気分で部屋に置いています。

6月に松栄堂に入荷した「ヒノキ」と「ホワイトセージ」の香りも、森林の中にいるようで心地よい香りでした。

昨年買った「堀川」と「二条」も落ち着ける香りで気に入っていました。銀座の店舗に行きましたが、風情のある店内で実際に香りを体感できるのでおすすめです。「堀川」はnon-noモデルを卒業された貴島明日香ちゃんが旅行の際荷物に忍ばせている香りだそうです♪

6月の部屋の模様替え

6月の季節に合わせて、絵画や色紙を紫陽花にしました。ベッドカバーを一枚変えるだけで、部屋の印象も違ってきます。上の写真のベッドカバーは、モネのジヴェルニーの庭の風景が表現されていて、花々を見ていると雨の日も気分が明るくなります。クッションカバーはモネの美術館で購入した「ウォータール橋、ロンドン、日没」です。

もう一つのベッドカバーは湿気を取るシリカゲルが入った素材で、ゴールドの生地と同じ糸でバラの模様が描かれているので、部屋を華やかにしてくれます。クッションカバーはモネの「睡蓮」を合わせて、部屋の差し色にしました。

最後に

いかがでしたか?気分が下がりそうになる梅雨の季節も、お気に入りの絵やリラックス効果のある香りを取り入れて気持ちよく過ごしたいと思います。

夏の部屋や、季節ごとの部屋についても過去に記事を書いてあるので、是非ご覧ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

  • 出身地

    ブラジル出身

  • 身長

    165cm

  • 学年

    大学院1年生

  • 推し

    推し:趣味 :フィギュアスケート、書道、カフェ巡り好きなアーティスト:乃木坂46、YOASOBI、K-POP

医大生/コスメコンシェルジュ/ブルベ冬/骨格ウェーブ
楽しい記事をお届けできるように頑張ります!

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