大学1年生でやってよかったこと5選【サークル/長期休み/勉強法】

先日、後期最後の課題を提出し終えて、春休みに入りました🌸

大学1年生、短いようで長いようで、やっぱり短かった1年間でした！

今月のお題が『大学〇年生のうちにした方がいいこと』ということで、この1年を振り返って、大学1年生の私が実際やってよかったなと思うことを5つご紹介します！

いろんなサークルの新歓に行く

サークルは違う学部や学年の人と関われる重要な場だと考えていたので、サークル選びは慎重に行いました。サークルの新歓に沢山行ってよかったなと思うことが２つあります！

1つ目は、サークルに入る前に大体の雰囲気を知れること。練習はもちろん、BBQやドライブなどの新歓イベントにも積極的に参加したことで、先輩やサークルの雰囲気を知る機会が多くありました！入ってからなんか違うな、、、を防ぐことが出来ると思いました☻

2つ目は、楽単を教えてもらえたこと。サークルは色んな学部の人が集まっているので、自分の学部の楽単を教えてもらうことができ、比較的苦労せず単位を取ることが出来ました！

新歓に行ったサークルに入らなくてもいいんです！1年生は代わる代わるたくさん来るので先輩方もそこまで覚えてないですし！欲しい情報をもらいに行く気持ちで沢山参加してました！

サークルの合宿に行く

先ほどの話に続いてまたサークルでの体験談なのですが。サークルの合宿に行って良かったと思うことが2つあります。

1つは話したことが無かった人と関われたこと。私のサークルは局が４つに分かれていて、違う局の人とは基本的に関わる機会がなかったのですが、サークルの合宿に参加したことで違う局の1年生や先輩と話せて、知り合いが増えました！局や学年ごちゃまぜで運動会をやったり、花火をしたりしてすごく楽しかったです！

もう1つは、大きなイベントでのサークルの雰囲気を知れたこと。夏合宿などは1年間のサークル活動を通して大きなイベントの1つになるので、どれぐらいはめを外すのか、盛り上がるのかを知れたのは大きかったなと感じています。特に2年生からはお酒が絡んでくることもあるので、先輩たちの飲み方を見れたのも良かったです。

長期休みに引きこもり週間を設ける

夏休みや春休みの長期休みに1週間家から出ずに過ごす”引きこもり週間”を作っていました！私は元々あまり人付き合いが得意なタイプではないので、家に引きこもって一人の時間を確保することが、良いリフレッシュになっていたなと感じます。たっぷり寝たり、映画を観たり、編み物を始めたりして、1人時間を満喫しました♡

論文の書き方を学ぶ

必修の基礎演習で学んだ論文の書き方を元に、他の授業の課題でも応用することで、論文の書き方をしっかり学べたかなと思います。今まで書いてきた文章とは違い、参考文献の引用の仕方や論展開など苦戦する部分が多くありましたが、これからも実践していくことで課題提出時のダメ出しが減っていくのではないかと考えています☻

課題提出前には書いた論文を添削してくれたり相談に乗ってくださるところに持って行って、修正をお願いしていました！最初は行くのがすごく怖かったのですが、すごく親身に相談に乗っていただけて、これからも絶対利用しようと決意しました！笑

やりたいと思ったことに挑戦する

サークルに入ってイベント運営に関わってみたり、大学生エディターズになって自分の興味を持っていることを発信してみたり、仲良くなりたいと思った子に話しかけてみたり、、、。普段人見知りでなかなか勇気が出せない私にとっては、この1年すごく頑張りました！1年を終えて、すごく達成感がありますし、最初の1年間を大切に過ごせた気がします。4年間しかない大学生活の中で、まだまだやってみたいことは沢山見つけられるはず。全部を実行できるかはわかりませんが、卒業して振り返った時に後悔のない大学生活になるように、これからも頑張りたいです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます！

振り返って、良かったことも反省することも沢山あります。次回は”大学1年生でやって・やらずに後悔したこと”をテーマに書こうと思っているので、ぜひそちらもご覧いただけたら嬉しいです！