【大学生】大学1年生のうちにした方がいいこと

こんにちは、ノンノ大学生エディターズ3期生のNo.181 みお です！私は現在大学1年生で、1年次の講義は全て終了しました。そこで今回は、大学1年生のうちにやってよかったこと・やったほうがよかったこと、の二つに分けて紹介していきたいと思います。ぜひ、4月から大学生になる人たちに、参考にしていただきたいです。

やってよかったこと

①旅行・お出かけ

まず最初に思い浮かんだのが、旅行でした。私は大学1年のうちに、京都・奈良・沖縄・栃木など、今まであまり行ったことのなかった都道府県に遊びにいきました。大学生は、夏休みや春休みが長いと思うので、休み期間を有効に活用して旅行に行くのはおすすめです。

また、私は授業の組み方をよく考えて全休を作ったので、平日にディズニーに行ったりすることもできました。授業が早く終わってバイトまでの空き時間があるときには、駅にあるカフェに行って課題をやったりしていました。

②アルバイト

私は高校生まで部活に所属していて、単発や短期バイトの経験しかなかったので、大学生になって長期アルバイトを初めて経験しました。4月から個別指導の塾講師、8月から飲食店のセールスでアルバイトを始め、現在も続けています。

アルバイトの職種によって身に着くことは異なるとは思いますが、働く経験をすることで、得られることは沢山あると思っています。例えば、塾講師やセールスのアルバイトでは、生徒とのコミュニケーションをしながら一人一人に合ったやり方で勉強を教えたり、お店全体の状況を見て臨機応変に動きながらお客様の会計を行ったりするので、以前よりも観察力や会話力が上がったと思います。

これからも、今のアルバイトを続けながら、他の職種のアルバイトにも挑戦してみたいと思っています。

③インターン

私は、高校生のやりたいことをサポートする場を提供するといった内容のインターンで、運営メンバーとして数か月活動しました。そこでは、高校生との関わりだけでなく、社会人の方との関わりもあり、一緒に仕事をさせていただく中で学べたことは沢山ありました。

インターンは就職活動が終わるまでは続けていくつもりですが、1年生のうちに経験できたことによって、自分に足りないスキルに気づくこともでき、これからやるべきことや目標を考えるきっかけにもなりました。

やったほうがよかったこと

やったほうがよかったと後悔していることに共通しているのが、資格取得です。この一年間、何となく取りたい資格の勉強をするだけで、試験日を決めたり具体的な目標を決めたりしませんでした。来年度は、具体的な計画を立てて、資格を取得しようと思います。

①日商簿記やFPの検定

入学したころは、1年生のうちに日商簿記とFPの検定を受けて2年生までに2級まで取ろうと考えていましたが、結局はある程度勉強はしたものの、3級を受けに行くことすらしませんでした。来年度は、具体的にいつ試験を受けるかを決めて、計画的に勉強していきたいと思います。

私は、経営学科に所属しているので、お金関係の知識がつく検定を選んでいますが、学科や進みたい業界によって身に着けておいた方がいい知識は変わってくると思うので、それも含めて考えてみることをおすすめします。

②TOEICやTOEFL

私は、大学受験を終えてから、英語学習をする時間が減ってしまいました。そのため、TOEICのIPテストは大学1年生のうちに合計3回受けましたが、結果はどんどん点数が下がってしまいました。また、短期留学を考えていたにもかかわらず、TOEFLなどの検定を一回も受けずに過ごしてしました。

留学を考えている人は特に、1年生のうちから英語を継続的に考えたり、留学に使える検定や点数を知っておいた方がいいと思います。私は、これからは毎日少しずつでも英語に触れていきたいと思います。

③運転免許

これも、時間がある1年生のうちに取っておくべきだったと思っています。旅行に行くにしても、運転免許があるだけで行ける範囲が広がるので、早いうちに取っておいた方がいいと思いました。

まとめ

以上が、私の「大学1年生のうちにした方がいいこと」です。現在高校3年生の人の参考になれば嬉しいです。私は、「大学2年生のうちにした方がいいこと」を参考にして、大学1年生でできなかったことをやっていきたいと思います。現高校3年生の人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！