【自炊歴3年】女子大生のつくりおきメニュー4選

ひとり暮らしのみなさん、普段自炊はされていますか？

1人分だと割高だし、野菜はすぐに傷むし、大学やバイトから帰ってきたら自炊どころじゃないよ！って方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方におすすめしたい“つくりおきメニュー”をご紹介します。

すべて2人分（1人分×2食分）なので、余った分は保存容器に詰めることがポイント。

授業やバイトがない日につくっておくと、自分に感謝する日がやってきます！笑

これさえ買えば大丈夫！食材リスト

今回紹介する作り置きメニューのすべての食材リストです。

献立を考えるのが面倒だなぁ…という方はご活用ください！

・豚ひき肉　180g

・豚こま切れ肉　300g

・豚バラ薄切り肉　150g

・きゅうり　1本

・ミョウガ　2個

・大葉　1袋（3枚以上のもの）

・カット野菜(1人分)　1袋

・ピーマン 1個

・玉ねぎ　1個

・梅干し　1パック（5個入り以上のもの）

豚こまと香味野菜の梅あえ

夏バテしたときでも食べられる一品。野菜のシャキシャキ感がたまらない！

Point

料理酒をもみ込んだ豚肉に片栗粉をまぶすとしっとりした味わいになります。

豚梅しそ巻き

梅干しの塩味と肉の旨みが癖になる一品。お好みでチーズを入れても美味しいです！

②豚肉に軽く塩コショウを振り、大葉と梅干しをのせてくるくる巻く。

③中火で焼く。表面に焼き目が付いたら裏返す。

Point

肉巻きは小さめの保存容器に入れると省スペースで収納できます。

定食屋の味を再現！本格野菜炒め

定番の野菜炒めにひと手間を加えた一品。お店の味に近づきます。

作り方

①フライパンで油を熱し、玉ねぎ、にんじんを炒める。

②①にキャベツ、ピーマンを加え、鶏がらスープの素で炒める。全体を混ぜて塩、コショウをふり、一度取り出す。

③フライパンで豚肉を焼き、肉に火が通ったら塩、酒を加えて炒める。

④②の野菜を戻し、しょうゆを回し入れて混ぜ合わせる。

Point

野菜と肉を別々に炒めることで、野菜の食感を生かした仕上がりになります。

ピーマンの肉詰め風そぼろ

そぼろにピーマンを加えて彩りをプラスした一品。月に2回以上つくるお気に入りメニューです！

②調味料をすべて鍋に入れ、玉ねぎとひき肉を中火で炒める。

③水分がなくなってきたらピーマンを入れて煮詰める。

Point

多めにつくって朝ごはんのお供にするのもおすすめです。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回のつくりおきメニューは冷蔵庫で3日以上日持ちします。

（特に梅干しを使用したメニューやそぼろは、冷蔵庫で4日大丈夫だと思います…！）

大学やバイトで忙しいと思いますが、余裕のあるときにぜひつくってみてください🌟