
グルメ&ライフ部
No.210 くらげ
gogh/作業支援アプリのすすめ・レビュー
2025.05.31
gogh始めました。
goghとは
集中ツール、作業支援ツールです。
goghでできること
アプリ版、steam版で細部は異なりますが、主な機能は以下の通り。
- アバターのカスタマイズ
- 部屋のカスタマイズ
- ポモドーロタイマー
- 作業用BGM・環境音
実際に使ってみた(アプリ版)
まずはアバターを作ります。とても自由度が高いです。瞳孔もメイクも服の色も思うが儘。インナーカラーだって入れられます。
キャラクリの時点で作業に使えたかもしれない時間がどろどろ溶けていきますが、これも必要な先行投資だと割り切って自分のアバターを作ります。

生まれました。ここに爆誕。
理想のキャラを作る派と自分の分身派がいますが、私は分身派です。数日後に理想はに転じますが。
サインインをしたら部屋を選んでいきます。和室、都会のマンションの一室、海辺など、いくつかのルームスタイルの中から好みの部屋を選びます。(スクショ取り忘れ)
まっさらな部屋から自分好みにカスタマイズしてもいいし、あらかじめ家具がセットされたルームスタイルから徐々に自分好みにアレンジしてもいいところが素晴らしいです。
私はまっさらな部屋を選びました。都内マンションの一室風壁紙の質感がそれっぽいお部屋。
楽しい楽しいデジタルシルバニアの時間です。家具を好きに配置します。
まずはパソコンとデスクを設置、椅子を設置なんてやっているうちに時間があっという間に過ぎていきます。

出来ました。いい感じです。こんなお部屋に住みたいものです。
部屋を弄り回すこと二日間——
完成したものがこちらです。

理想の部屋ができました。
集中支援ツールとして
機能は今のところポモドーロタイマーとBGM・環境音のみ。シンプルで使いやすく、BGMも作業の邪魔にならないものが多いです。製品版ではペットの育成機能が追加予定だそうです。
キャラクリ、部屋のカスタム、全てが良い。スマホの画像フォルダから写真を読み込むことが可能なので、(特にスマホをメインで使うことが多い人は)steam版よりもステッカーによるカスタムが手軽でした。
挙動がやや不安定なのが難点。(スマホのスペック不足)
アプリが落ちてしまうと最終セーブからやり直しであるため、長時間ノーセーブで部屋を作って、そろそろ佳境というときにアプリが落ちるとものすごい虚しさに襲われます。定期的にセーブしましょう。
相互監視
図書館あるいはカフェ、自習室で勉強すると捗ることってありますよね。なんとgoghは家で自習室に近い環境を再現することが出来ます。
自室を飛び出てボタモチ高原へ
ボタモチ高原では好きな座席を選んでアバターを座らせることが出来ます。

自分のアバターに加えて一緒の部屋に入った「誰か」と「誰か」が作業を始めてからの時間が表示されます。

もちろん「誰か」の端末では私のアバターと作業時間が表示されているので、相互監視の完成です。もう逃げられません。
goghのすすめ
集中支援ツールとしても優秀で、着せ替えもお部屋のカスタマイズの質も高いgogh。現在はスマホアプリ版とペットの育成機能などが追加されたsteam版(有料)が配信されています。

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出身地
東京都
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身長
159cm
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学年
大学3年生
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推し
コスメ集め(主にネイル!)、文章を書くこと、小説(ミステリ!)、ピアノ、ゲーム、FAKE TYPE.






