
グルメ&ライフ部
No.277 ぽん
【日常に取り入れたい】留学中に学んだ日々に彩りを与える素敵な7つの方法
2025.06.30
こんにちは!大学生エディターズ4期生 No.277 ぽんです🌷
私は大学1年生の時にオーストラリアのアデレードという場所に1ヶ月間語学留学に行ったのですが、ホストファミリーや語学学校の先生に出会い、生活していく中で日々を明るく過ごす素敵な考え方や暮らし方に触れたのでご紹介します!✨
(※私が1ヶ月という短い期間で個人的に感じた考え方や暮らし方ですので、オーストラリアに住む人々を一般化するものではなく、あくまで自分が取り入れたいと思ったことのシェアです。)
ちょっとした日々の工夫やマインドセットで心に余裕をもたらすと感じたので、みなさんもぜひ日常に一つでも取り入れてみてください♡
自然に触れる

まず1つ目は「自然に触れる」ことです!
中でもアデレードの人はとにかくビーチと夕陽が心から好きなんだろうなと感じました!休日はもちろん平日の夕方でもビーチは常に沢山の人で賑わっており、みんなご飯を食べたり、のんびり座って夕陽を見ながらお話ししたりして過ごしていました☺︎
またアデレードのほとんどのビーチには写真のように海の上を歩ける桟橋のようなものがあります。日没の時間帯になると、桟橋の上で釣りをしていた人や散歩をしていた人が足を止め、サンセットをぼんやり眺めたり写真に収めたりしていました!陽が沈んだら自然と拍手が湧き起こることもありました✨
オーストラリアの夏の日差しはかなり強く日中は暑いですが、ビーチで海に沈んでいく太陽をみんなで見ると「今日も一日ありがとう」と言う気持ちになり、心がほっこりして大好きな時間でした🫶
自然に触れると心身ともにリフレッシュできるので素敵な過ごし方だなと思いました♡
笑顔
2つ目は笑顔で人と接することの大切さです!☺︎
街を歩いているととにかく笑顔な人が多い印象を受けました!
みんな自分に自信を持ち、自分の仕事に誇りを持ち心から愛しているように見えました!アデレードの街を歩いていると「楽しいから笑うのではなく、笑ってれば良いことが起きる」っていうスタンスなのだろうなと感じました✨
アイスクリーム屋さんやお洋服屋さんの店員さんなどみんな笑顔で接客してくれて嬉しかったです💕そして帰り際は必ずと言っていいほど「Thank you!」の後に「Have a nice day♡」と満面の笑みで言ってくれるのも印象的でした。
ちょっとした一言でこんなにも人を幸せにできるのだなと心から感じました♡
また、アデレードではバスを降りる際は後ろのドアから降りるのですが、毎回降りる時に運転手さんに「thank you!」と言いながら手を振るのが文化です。
最初は慣れない文化に戸惑いはありましたが、思い切って言ってみると運転手さんもミラー越しに目を合わせて笑顔で手を振り返してくれました☺︎
日本にもぜひ広まってほしいぐらい私のお気に入りの文化です💕
自分で意識的に笑顔を作ると、きっと無意識のうちに人に元気や優しさ、安心感を与えられるはずです!私もできるだけ人と接するときは笑顔でいようと思いました。
ファッション
3つ目はファッションを楽しむことです!
オーストラリアの人は年齢や体型、性別に捉われずに素敵な服を着ているなと感じました。素敵な柄のワンピース、鮮やかな色のお洋服。
みんな「自分が着たいものを着たいように」着ている印象を受けました!
それだからか、「見てー!私の服!素敵でしょー!」と言わんばかりにみんな自信に満ちて輝いて見えました✨
そしてホストファミリーはいつも「あなたの髪型可愛い!今日の服似合ってる!」と沢山褒めてくれてました、、、笑すごく嬉しかったです!
一方、私もそうですが日本では服を選ぶ時に「自分にはこの色は似合わない、腕や足が細く無いから出せない、腹筋が割れてないから…」のように年齢や体型など人の目を気にして無意識のうちにネガティブな感情が働き、「無難」を選ぶ人が多いように感じました。
とはいえ、一度きりの人生、、、
自分の好きな服を好きなように着て、服を選ぶ時も「え!!可愛い!!とりあえず着てみよう!!」精神でファッションを楽しみたいなと感じました👗💕
なるようになる
4つ目は「なるようになるさ」マインドです!とにかく何も心配はいらないよ!という穏やかで優しい人柄に触れました。
特にホストファミリーは常に「That’s OK! No problem! No worries!」と言ってくれました。
先の見えない未来を心配しても仕方がない。何か起きた時に考えればいい!!とにかく”今”を笑顔で楽しまなくては!!という心意気を日常的に感じました💕
たくさん寝る
5つ目はたくさん寝ることです!
アデレードは働き方改革の一環なのか、レストランやバー、スーパーマーケットを除いてほとんどのお店や商業施設が18時には閉まります。
そのため私のホストファミリーは22時ぐらいには家全体が完全消灯して寝てました。最初は寝る早さに驚きを隠せませんでしたが、「日本が睡眠時間が短い国だ」と言われていることを痛感しました。
“早寝早起き”の生活リズムが確立されていたからか、オーストラリアにいるときは心身共に調子が良かったように思います!
お気に入りのカフェを見つける

6つ目はお気に入りのカフェを見つけることです!
アデレードはカフェ文化が根付いていてとにかくローカルなカフェが多かったです!実際、留学中のプログラムの一環で「カフェカルチャー」という地元の大学生がおすすめのカフェを案内してくれるカフェ巡りのイベントがありました。課外授業の後も先生から「カフェに寄ってから教室に戻ってきていいよ〜!」と言われるぐらい地元の人がカフェを大切にしていると感じました。
またローカルカフェが多いからかアデレード内にはスターバックスのようなチェーン展開しているカフェがありませんでした。
同じアイスチョコレートでもカフェによって全然違ってとっても美味しかったです!学校帰りに立ち寄ったり、テイクアウトしたり、日々のささやかな楽しみでした💕
カラフルなアイテムを取り入れる
最後は日常にカラフルなアイテムを取り入れることです!
お洋服やバッグ、アクセサリー、文房具、食器など日常のどこかにカラフルなアイテムを取り入れるだけでアクセントになり、元気が出るはずです!
実際アデレードにはカラフルな文房具や本など街にカラフルなアイテムが散りばめられていて自然と心も晴れました!!
私も身の回りにカラフルな物を取り入れたいなと感じました♡
最後に
いかがでしたでしょうか?💕
オーストラリアに留学している時に、いかに自分の心に余裕を持つことが大切かを実感しました。
そして、実際心にゆとりを持つと見え方や感じ方がこれほど違うのかという体験もしました。不思議と留学中は日常生活を送る中で「イライラする」と言う感情を一切感じたことがありませんでした!
そこで今回は私なりにどうやったら心に余裕を持てるのかをオーストラリアで出会った暮らし方をヒントに考えてみました!1つでも参考になっていたら幸いです☺︎
皆さんも忙しない日々を送っていると思いますが、自分の機嫌を自分で取る方法を一緒に見つけていきましょう!

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出身地
大分県出身
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身長
154cm
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学年
大学3年生
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推し
嵐/WEST.(小瀧望くん)/上白石萌音ちゃん
私の思う"かわいい"や"好き"を心がときめくままに発信していきます♡皆様の日々がわくわくするような記事を目指すのでよろしくお願いします☺︎
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