【吉祥寺クレープ】一口目は30秒以内に！ 生地が自慢のパリパリ系クレープ

こんにちは！ 大学生エディターズの、ちさです😸🍽️

今回は、吉祥寺で愛され続ける「クレープハウス CIRCUS」のパリパリ系クレープをご紹介します！

クレープハウス CIRCUS

吉祥寺駅から歩いて3分。「クレープハウス CIRCUS」は、サンロード商店街から一つ入った路地にあります。レトロな看板が目印の、手作り感あふれるクレープスタンド。ベンチが数席あって、座って食べることもできます。

メニュー

クレープは魅力的なメニューがこんなに！ お食事系のものもラインナップされていて、どれにしようか悩んでしまいます。

たくさんの組み合わせに目移りしつつも、生地を存分に味わうべく、シンプルなバターシュガー (¥450) をいただくことにしました。

生地へのこだわり

店先にはクレープ生地にまつわる解説が貼られており、クレープの受け取り待ちの間に読むことができました。そのおかげで、これからいただくクレープがますます楽しみに。

さらに、「クレープを受け取ったら30秒以内に一口目を食べる」ことをすすめる貼り紙も。私もそのアドバイスにならい、準備しておいたスマホで写真を撮って、急いでひとくちいただきました。

バターシュガー

焼きたてのクレープはほんのりあたたかく、パリッパリ！ 小麦とバターの香りをしっかり感じることができる薄めの生地は、まさにパリパリ系クレープに求める理想の味わいです。

バター香るパリパリ生地と、お砂糖のジャリジャリ感の相性がたまりません。

ふち側の生地は特に薄くて、とても軽やか。思わずどんどん食べてしまいます。次第にバターがなじんで来るのか、食べ進めていくうちにもっちりとした食感に。終盤は、生地にバターがじゅんわり染みて、より濃厚な味わいです。でも、全くくどさがなく、気づけば無心になって食べてしまいました。

おわりに

バターのコクを感じる極薄生地は唯一無二。クレープ好きさんはもちろん、バター好きさんにも食べてほしいクレープでした。焼き菓子が好きな方にもハマるお味だと思います。気になった方はぜひ、吉祥寺にある「クレープハウス CIRCUS」を訪れてみてください。

ごちそうさまでした。

店舗情報