【日帰り旅】川越の食べ歩きグルメ！絶対に食べたい5選！

こんにちは！non-no大学生エディターズ No.201 kotoです！

夏休みの予定は決まっていますか？川越は1日で周れるので、東京から少し遠出したいときにおすすめの場所です！

今回は、そんな川越に行ったらぜひ食べてほしい、食べ歩きグルメを5つご紹介したいと思います！

小江戸川越のアクセス

まずは、川越までの行き方です！埼玉県の南にあり、いくつかの路線が通っているので都心から1本で行きやすいのが特徴です。

川越駅または本川越駅までの所要時間はこんな感じです！

• JR川越線
• （東京臨海高速鉄道りんかい線、JR埼京線、八高線、相鉄線と相互直通運転）
• 大宮から川越：約20分
• 新木場から川越：約80分
• 八王子から川越：約70分
• 海老名から川越：約135分
• 東武東上線
• （東京メトロ有楽町線、副都心線、東急東横線、みなとみらい線、東急新横浜線、相鉄線と相互直通運転）
• 池袋から川越：約30分（急行）
• 新木場から川越：約75分
• 渋谷から川越：約60分
• 横浜から川越：約75分(Fライナー）
• 元町・中華街から川越：約85分（Fライナー）
• 新横浜から川越：約80分
• 西武新宿線
• 西武新宿から本川越：約45分（特急小江戸号）
• 西武新宿から本川越：約60分（急行）

川越駅、本川越駅から食べ歩きのできる小江戸川越まではバスまたは徒歩になります。

所要時間はそれぞれこんな感じになります！

• 川越駅から
• バス：約6分
• 徒歩：約20分
• 本川越駅から
• バス：約3分
• 徒歩：約10分

私は、行きは迷いたくないので川越駅からバスに乗り、帰りはカロリー消費のために川越駅まで歩きました。友だちと話しながら歩いていればあっという間です！

いも恋

いも恋は、埼玉県川越市の老舗和菓子店「菓匠右門」が手がける人気の和菓子で、川越名物として広く知られています！

輪切りにした国産のさつまいも（紅あずま）と北海道産の粒あんが、山芋ともち粉を使ったもちもちの皮で包まれています。ホクホクのさつまいもと上品な甘さの粒あん、もちもちの生地が絶妙に調和した、昔懐かしい田舎まんじゅうです！

価格は1個180円で、食べ歩き用は30分以内に食べるのがおすすめです！蒸したてのホクホク感が魅力で、冷めると生地が固くなってしまうそうです。注文するとフィルムに切り込みを入れて渡してくれるので、すぐに食べやすいです！

川越には、時の鐘、蔵造りの街並み、菓子屋横丁の3店舗があります。時の鐘店は、川越の象徴的な観光スポットで、いも恋を片手に写真を撮るのも人気なのでおすすめです！

芋チップス

芋チップスは、小江戸川越の至る所で販売されていますが、私は川越元町テラスで購入しました！クロワッフルもいろいろな種類があり、おいしそうでした。

芋チップスは川越名物のさつまいもを薄くスライスして揚げたチップスです。パリッとした食感が楽しく、ほんのり塩味が芋の甘さを引き立てます。食べ歩きに最適で、天然の甘みと程よい塩分のバランスが絶妙で、軽いスナック感覚で食べられます！

500円でたくさん入っていました。いろいろ食べ歩きすると思うので、私は友だちと2人で1つでちょうどよかったです！

1㎜絹糸の紫芋とアイス

1㎜絹糸の紫芋とアイスは、見た目も味もインパクト抜群のモンブランのようなスイーツです。1つ1300円で購入できます。

直径わずか1mmの極細ペーストを、注文後に目の前で絞ってトッピングしてくれます！
舌の上でふわりと溶ける軽やかな口どけが魅力です。中身はバニラアイス紫芋の濃厚な甘みと、バニラアイスのまろやかさが絶妙にマッチしてペーストとアイスが合わさることで、くちどけが楽しめます。さらに、食べ進めると中から極蜜熟成焼き芋が登場！紫芋 → アイス → 焼き芋という、三層構造の贅沢スイーツです！

あんみるく 抹茶

あんみるくは、まろやかなミルクにしっとりとした控えめな甘さの餡子が入っているドリンクです。濃厚な抹茶も相まって飲み進めるごとに味の変化が楽しめます！

抹茶の他に、プレーン、ほうじ茶もありました。いづれも850円です。

このあんみるくを販売する抹茶あらたは、川越・菓子屋横丁にある本格的な抹茶専門店で、フレンチシェフと茶藝師が手がける和洋折衷のスイーツとお茶が楽しめるティースタンドだそうです。あんみるくの他にも、さまざまなドリンクやクレープがありました！

うなぎのミニ蒲焼き

うなぎの蒲焼きは、川越一番街にある人気の鰻専門店 うなぎ傳米がおいしいし、食べ歩きしやすいのでおすすめです！

ここでは、お店の前で鰻を焼いている様子が見られ、香ばしい匂いが食欲をそそります。店頭の食券機で購入し、すぐに受け取れるテイクアウト形式でワンコイン（500円）で購入できます。食べ歩きにちょうどいい小ぶりな串焼きスタイルなのもポイントです！

備長炭でじっくり焼き上げた鰻は、外は香ばしく、中はふっくらとした食感でした。鰻の脂と甘辛いタレが絶妙に絡み合い、口の中でとろけるような旨さがあり、私は今まで食べた鰻の中でいちばんおいしいと思いました！

店内では、うな重もあるみたいなので今度は食べてみたいと思います！

おわりに

最後までご覧いただきありがとうございます。川越にはたくさん食べ歩きグルメがありますが、お腹いっぱいで1日で制覇はできないので、この記事が参考になれば嬉しいです！私も食べれなかったものを食べに、また行きたいと思います！

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