グルメ&ライフ部

No.245 Sakimi

13時間半も快適?フィンエアーで行くヨーロッパロングフライト体験レポ

2025.08.08

羽田空港の国際線ターミナルから、いざフィンエアーでヨーロッパへ。

飛行時間だけだと、EU圏で一番近いフィンランド。直行便で約13時間半の旅です。長時間フライトと聞くと「体がつらそう…」と思いがちですが、北欧らしい快適なサービスと落ち着いた機内で、あっという間に到着しました♩

21:50発のフライトを体験してきました!

いよいよ出発! 羽田から北欧・フィンランドへ

フィンエアー名物のブルーベリージュース

羽田空港の国際線ターミナルから、いざフィンエアーでヨーロッパへ。今回の行き先はノルウェーのトロムソという地域。ヘルシンキがヨーロッパのターミナル空港になっているので、まずはフィンランド・ヘルシンキに向かいます。羽田ーヘルシンキ間13時間半の旅です。長時間フライトと聞くと「体がつらそう…」と思いがちですが、北欧らしい快適なサービスと落ち着いた機内で、意外とすぐ到着。

CAさんはヨーロッパ系の方がほとんど。シックな黒いワンピースがおしゃれでした♩

フィンエアーってこんな航空会社

フィンエアーはフィンランドのフラッグキャリアで、北欧やヨーロッパ各都市へのアクセスがスムーズ。ヘルシンキ空港をハブにして、パリやロンドンなど人気都市にも短時間で移動できます。

機体は白とブルーを基調にしたシンプルな北欧デザイン。CAさんの落ち着いた接客が印象的で、初めてでも安心感があります。

こんなルートで向かいます

13時間半を快適に過ごすコツ

離陸後すぐに出てきたのは、温かいメイン料理・お蕎麦・パン・お菓子(ブラックサンダーでした)がセットになった機内食。チキンかポークかを選べたのでポークを選択。メインの豚肉の生姜焼きは優しい味付けで、日本人好みの味付けです。到着前にも朝ごはんが出てくるので、お腹が空く暇はなし。

マリメッコの紙ナプキンが可愛い♩
朝は洋食です。オムレツとポテトがホクホクで美味しい

水は300ミリほどのペットボトルが各席に置いてありました。食事の前にドリンクももらえるので、私の場合、わざわざ空港で買って持ち込む必要はありませんでした。

エンタメ画面では最新映画や海外ドラマ、音楽も充実。私は乾燥&冷え対策にアイマスク、保湿ミスト、リップを持ち込みました。こまめな水分補給と、数時間おきの軽いストレッチも欠かせません。

機内にはブランケットも置いてありますが、かなり空調が強かったので、夏も羽織ものが必須です。

足のむくみ防止に役立ちました!

ヘルシンキ到着! ここからヨーロッパの街へ

長時間フライトを終え、ヘルシンキ空港に到着。木の温もりが感じられる北欧らしい内装で、旅の疲れを和らげてくれます。ここからは、ヨーロッパ各地への乗り継ぎもスムーズ。これからヨーロッパに行く方は、ぜひフィンエアーで北欧経由の旅を体験してみてください♡

  • 出身地

    石川県

  • 身長

    155cm

  • 学年

    大学4年生

  • 推し

    地方国立大の4年生で、現在はノルウェーに留学しています!ヨーロッパの最新トレンドや旅行記事、カフェ情報をお届けします♩

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