グルメ&ライフ部

No.181 みお

【大学生】夏休みは地方インターン!国内留学を実現するまでにやったことを紹介!

2025.08.16

こんにちは、大学生エディターズNo.181 みお です☻
私は今年の夏休み、地方へインターンに行っています。そこで今回は、インターンに行くまでにどんな準備をしてきたのか、そして決定に至るまでのプロセスを紹介していきたいと思います。

私のプロフィール

まずはじめに、私がどんな人なのかを紹介したいと思います。

  • No.181 みお
  • 東京の大学に通う大学2年生
    経済学部所属 経営学やマーケティング、会計学を中心に学習
    現在サークルや部活には入っていない 中学高校では吹奏楽部に所属
    バイト経験あり(塾、飲食店、小売店)
    大学1年生のときに半年以上の長期インターン経験あり(教育系)

大学生活は比較的自由度が高く、その分「何を経験するか」を自分で選べる時間が多いと思います。私はそんな中で、大学二年生の夏休みは「地方でのインターン=国内留学」という形を選びました。

何をする??

夏休みの長期期間を使って、地方に滞在しながら「地方創生」に取り組んだり、地域企業の魅力を外部に発信する活動を行います。
地域の課題に向き合いながら、普段の大学生活では出会えない人や文化に触れられるのも大きな魅力です。まさに「学び」と「実践」がセットになった経験です。

いつからどうやって準備した??

夏休みの地域インターンは、大体6月〜7月中旬にかけて募集しているところが多いです。

私は6月中旬から準備を始め、主にインスタの広告やSNSで見つけたプログラムを20つほどピックアップ。その中から日程や費用を比較して、約5つの説明会に参加しました。さらに具体的なプログラム内容を聞いたうえで、気になったインターン先に応募し、面接を経て決定しました。

最終的に選んだ決め手は、参加費・宿泊費・交通費が無料であること、サポートが充実していること、そして自分が挑戦したいことができそうかという点でした。

募集の仕組みは、私が知っているものではサイト経由型と地域・企業直接型の2種類があります。私なりに考えてそれぞれのメリットとデメリットを考えました。

★サイト経由型

メリット:複数の地域や企業のプログラムを比較検討できる。説明会や応募の流れがわかりやすい。

デメリット:人気のある地域や企業は応募者が集中しやすく、倍率が高くなる。

★地域・企業直接型

メリット:少人数制で、企業や地域の担当者と距離が近い。プログラムが柔軟で実践的。

デメリット:情報を自分で探す必要があり、プログラム参加費用や宿泊費、交通費がかかる場合が多い。

私が参加するインターンは、サイト経由型で、全国各地の地域コーディネーターさんと繋がれる仕組みがあり、コミュニティとして継続的に参加できるのが魅力的です。さらに動画制作やデザインの講座も受けられるなど、成長の機会が幅広く用意されている点に惹かれました。

決めるときのポイントまとめ

Point

参加できる日程か

費用はどうか

(プログラム参加費・交通費・宿泊費・食費の有無、給料の有無)

インターン内容は自分のやりたいことと合っているか

サポート体制は充実しているか

面接のポイント

応募の際にはエントリーシートや面接が課される場合が多いです。

大事なのは、

Point

①行きたい企業や地域についてしっかり調べること

②その地域や企業の特徴や課題を把握すること

③インターンで自分がやりたいことを具体的に話せること

だと思います!

私はまだ本格的な就職活動を始めていなかったので、エントリーシートを書くのは初めてでしたが、「自分にしか書けない体験談」を意識しました。

また、自己紹介が課題として出された際には、大学で学んだSWOT分析を応用し、「自分の強み・弱み・チャンス(機会)・課題(脅威)」を整理したうえで紹介しました。そうすることで、印象に残る自己紹介ができたと思います。

なぜやろうとした??

これまで私は「これを頑張った!」と言えることがあまりなかったので、何か新しいことに挑戦してみたいと思っていました。
また、大学の授業では座学が中心で、実践の場に乏しいと感じていたこともあり、「実際に地域で活動してみたい」という思いが強まりました。

大学2年生で参加することになりましたが、正直なところ大学1年生のうちに挑戦して、2回目を2年生で経験する方がさらに良かったのでは…とも思います。とはいえ、大学3年生でも4年生でも、どのタイミングでやっても得られるものはあると思います。

何を身につけられる??

実際に参加してみての成果については、インターン後に改めてレポートしたいと思います。
ただ、事前にプログラム内容を確認したときには、以下のようなスキルが得られると感じました。

SNS発信力:地域の魅力を広く伝える力

②コミュニケーション能力:地元の人や仲間と協働する力

③課題解決能力:地域が抱える課題を考え、提案・実行する力

④企画力・実行力:自分でアイデアを形にして動かす経験

これらは就職活動に直結するスキルでもあり、「夏休みに本気で取り組む価値がある」と感じています。

さいごに

地方インターンは「国内留学」とも呼ばれるように、ただの就業体験にとどまらず、自分の視野を大きく広げてくれる経験になると思います。
事前準備は正直大変でしたが、その分「やりたいことに合ったインターン」に出会えるとワクワク感が倍増します。企業や地域のことを知れば知るほど、行きたい気持ちが高まりました✨

もし少しでも興味がある人は、SNSや各地域のサイトをチェックして、説明会に参加するところから始めてみてください!
一歩踏み出せば、きっと新しい自分に出会えるはずです。

また、地方インターンについての記事を書いていきたいと思っています!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

  • 出身地

    神奈川県

  • 身長

    152cm

  • 学年

    大学2年生

  • 推し

    林芽亜里ちゃんと甘いスイーツやフルーツが大好きです♥ 

皆さんに楽しんでいただけるような記事を書きます!よろしくお願いします☺︎

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