【赤川花火大会】有料席で観てわかった！一度は現地で体験すべき迫力とは？[感想レポ]

こんにちは、大学生エディターズNo.181のみおです。

私は地方インターンで山形県を訪れていた際に、鶴岡市で開催された「赤川花火大会」に行ってきました。

今回は初めて有料席で観覧したのですが、「お金を払ってでも見る価値がある」と心から感じました。

この記事では、その迫力ある花火大会の様子をレポートします。来年以降に訪れる方の参考になれば嬉しいです！

概要

赤川花火大会の概要はこんな感じです！

今年2025年の大会テーマは、「綺笑天結～永遠に輝く、地域の誇りへ～」でした。

この大会は、「地域を豊かにしたい」という想いから始まり、地域の人と一緒に作り上げて発展させているようです。

「感動日本一」をスローガンに、現在では、全国的にも高く評価されるほど人気の大会です。

プログラムは、割物花火の部とデザイン花火の部の二つに分かれていて、色んな楽しみ方ができます。

割物花火の部：

10号玉2発が上空約300ｍに広がり、その美しさを競う花火競技。

デザイン花火の部：

音楽に合わせた花火で表現色や構成力を競う花火競技。

ここからは、私が実際に赤川花火大会に行ったときの様子を紹介します♪

会場到着と屋台の楽しみ

到着するのが「ちょっと早すぎたかな？」と思いましたが、会場はすでに多くの人で賑わっていました。

有料席にはまだ人はあまりいなかったものの、屋台エリアは大盛況。

私は屋台で焼きそばを購入し、花火大会が始まるまで席で食べながらワクワクした気持ちで待っていました。

花火大会スタート！まずはドローンショー

赤川花火大会では、花火が打ち上がる前にディズニーのドローンショーがありました。

私はドローンショーを見るのが初めてだったのですが、「どうやって演出しているの？」と思うほど美しくて、まるで空に絵が描かれているようでとても感動しました。

有料席で観る花火の迫力

ドローンショーが終わると、いよいよ花火大会がスタート！

今回、初めて有料席から見たのですが、花火の迫力と規模は想像以上でした。

頭上いっぱいに広がる大輪の花火は圧巻で、会場全体が歓声に包まれる瞬間は鳥肌が立つほど。

本当に一生の思い出に残る花火大会になりました✨

さいごに

赤川花火大会は、全国の花火師たちの技術や表現力が競い合う場であり、観客としても感動と驚きを味わえる特別な体験だと感じました。

また来年も観に行きたいと思います。

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「【花火大会】最大限に楽しむために準備するべきもの・こと」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！