【花火大会】最大限に楽しむために準備するべきもの・こと

こんにちは！大学生エディターズNo.181 みお です！

私は先日、山形県鶴岡市で開催された「赤川花火大会」に行ってきました。

実際に参加してみると、「もっと事前準備をしておけばよかった…！」と感じることがたくさんありました。

そこで今回は、花火大会を最大限に楽しむために必要なポイントを、私の体験をもとに紹介します♪

①早めに会場に着く

たとえ有料席を確保していても、早めの到着が必須です。

花火大会当日は、交通規制や渋滞で想像以上に時間がかかります。

私は2時間前に到着しましたが、すでに多くの人で混雑していました。最低でも1時間前には現地に着いておくのがおすすめです。

②花火大会後や翌日の朝早い時間には予定を入れない

花火大会終了後は、人の大移動が始まります。

・公共交通機関が遅延

・駅に入場規制

・道路の大渋滞

こういった状況が当たり前のように発生します。

遠方から来る場合は、終電に間に合わない可能性も…。

余裕をもったスケジュールを組むのがおすすめです。

もしどうしても外せない予定があるなら、

・近くのホテルを予約

・帰宅ルートを複数確保

・花火の途中で早めに帰宅

といった対策をしておくと安心です。

③お手洗いは早めに行っておく

開始直前、特に女子トイレは長蛇の列になります。

せっかくの花火を見逃さないために、30分前までに済ませておくことが大切です。

また、赤川花火大会では、洋式が混雑しやすく、和式は比較的空いていました。

急なときは、使えるのであれば空いているトイレを選ぶのもコツです。

④日傘や飲み物で暑さ対策をする

花火大会の会場は、基本的に屋根がありません。

早めに行って待機する場合は、日傘や帽子、水分が必須です。

熱中症対策をしっかり行って、快適に過ごしましょう。

⑤写真を撮る練習をする

花火大会が始まってから、上手く花火を撮ることが出来なくて後悔してしまうのは、すごくもったいないです。

特にカメラで写真を撮る場合は、設定の変更方法などを学んでおくといいでしょう。

さいごに・まとめ

花火大会を楽しむには、事前準備が大切です。

Point

会場には1時間前に到着する

翌日の予定には余裕を持つ

お手洗いは開始30分前に済ませておく

暑さ対策をする

写真を撮る練習をする

この記事を読んでくださった方が、少しでも快適に、そして思い出に残る花火大会になりますように★

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！