グルメ&ライフ部

No.115 ampm

レストラン・モリエールで過ごす贅沢な1日【札幌・記念日ランチ】

2025.09.11

札幌市から少し離れた場所にある『レストラン・モリエール』
大切な人との特別な日にわざわざ訪れたいレストランです。

今回は『レストラン・モリエール』のランチコースをレポートします。

服装について

フレンチをいただく場合、ドレスコードを求められる場合があります。
今回のランチコースの場合は、ドレスコードの指定はありませんでした。
また、店内にはデニムの方もいたので、ドレスやスーツといった装いにする必要はないと感じました。オフィスカジュアル程度の服装が好ましいです。

ランチコースの内容(2025年8月に来店)

では、今回のランチコースを順番にご紹介します。

ガスパチョ

トマト・パプリカ・バジルなどをミキサーで撹拌した『ガスパチョ』

目の前で大きな氷の中へと注いでくれます。

枝豆のフリット

旬の野菜、枝豆を使った『フリット』

鮮やかな緑がとても夏らしいです。豆の食感が口の中で弾けます。

温野菜

『温野菜』は、8種類の野菜と4種のソースが盛り付けられています。

絵の具のパレットのように、色鮮やかな野菜を軽く混ぜていただきました。

貝のサラダ

『貝のサラダ』は、直前に貝殻を返していただきます。

シャキシャキとコリコリの2種類の食感が楽しめます。

カスベのムニエル

エイの一種カスベを使った『ムニエル』

バターとカスベのコク、身の柔らかさに驚愕です。

紅茶とレモンのジェラート

お口直しにジェラートを。

度数の高いアルコールを数滴垂らして、召し上がれ。

蝦夷鹿のロースト

コースのメインディッシュ『蝦夷鹿のロースト』

旨味・甘味・滋味のバランスが見事に調和した逸品です。

ジャガイモのグラタン

メインと一緒にいただく『ジャガイモのグラタン』

自然な味付けでいくらでも食べたくなる味です。

デザート3種

  • ・ゼリー
  • ・ミルクのジェラート
  • ・揚げパン
  • の3種類となっていました。

まず、ゼリーは夏らしい柑橘系でさっぱりと。
焼きたての揚げパンは優しい甘味が口いっぱいに広がります。
さらに、ミルクジェラートにつければ、温冷の組み合わせで甘味が深まります。

印象に残る料理ばかりで、コースの優勝が決められないほど。
それくらい、全て美味しかったです。

予約の注意点

机の上に飾られていたトマト

『レストラン・モリエール』の予約は電話のみとなっています。

そのため、早めの予約がおすすめです。

電話が繋がりにくい日もありましたが、日を改めてかけ直すと予約可能かと思います。
諦めずにかけ直してみてください。

後悔したこと

とても後悔したことが1つだけあります。
それが、誕生日での食事だと伝え忘れたことです。
ここでお伝えするのは控えますが、特別な日に訪れると素敵なことがありますよ✨

モリエールのお値段

今回のランチコースのお値段は以下の通りです。

ランチコース 19,200円(※1人あたり9,600円)
サービス料 1,920円(※サービス料10%)
飲み物 3,058円
合計 24,178円

モリエール周辺の観光地について

札幌から『レストラン・モリエール』までは、電車もしくは、バスでの移動がおすすめです。
私達はバスで札幌から「円山第一鳥居」まで乗車しました。
その後、歩いて10分ほどでお店に到着しました。

円山公園ではリスに出会えるかも

また、お店の周辺には「北海道神宮」や「六花亭」がありました。

食前もしくは、食後に散策してみるのもおすすめです。

最後に♡

料理だけでなく、ホールスタッフとの会話でも楽しませていただき、記念日を彩る素敵なランチとなりました。

『また伺いたい』
そう思わせてくれるレストランです。

お店の情報

  • 🚗アクセス

    札幌市営地下鉄東西線「円山公園」駅3番出口より徒歩約10分。またはバス「円山第一鳥居」より徒歩約10分。

  • 📝予約方法

    電話のみ

  • 💃営業時間

    11:30~14:00/17:30~20:00

  • 🛌定休日

    水曜日

  • 💸支払方法

    現金またはカード

  • 出身地

  • 身長

    158cm

  • 学年

    OGエディターズ

  • 推し

    趣味:散歩・サウナ・カメラ

乾燥肌:毎日のスキンケアを大事にしてます。
福岡出身・東京在住です。
ピスタチオと牛タンが大好きです♡

関連記事

グルメ&ライフ部の新着記事

VIEW MORE

ampmの新着記事

VIEW MORE

Icons made from svg iconsis licensed by CC BY 4.0