【04生まれ】生まれ年にリリースされた恋愛ソングは運命の曲なんだって！

こんにちは！しいです！♡

今回は、「生まれ年の恋愛ソング＝運命の曲」という噂が盛り上がっているので、2004年に発売された恋愛ソングをまとめてみました！🎧

ハナミズキ

一青窈

誰もが知るこの名曲は、実は2004年にリリースされたそうです！👀カラオケでも必ず誰かが歌う、まさに私たち世代にとっての定番ソングとして定着しています🎵

現在は恋愛ソングとして広まっているこの曲ですが、実は深いストーリーがあるんです🤔

この歌詞は、2001年の同時多発テロのときにニューヨークにいた友人から届いたメールがきっかけで生まれたと言われています。一青窈さんは大学時代に所属していたアカペラサークルの仲間がテロに巻き込まれたことから、この出来事を「自分にとっての身近な戦い」と受け止めたそうです。

だからこそ、ただのラブソングとは違い、深い祈りや別れに寄り添う想いが込められているんです。

瞳をとじて

平井堅

誰もが1度は耳にしたことのあるこの曲は、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として有名です！

大切な人を失った悲しみとその人への変わらぬ愛おしさが歌われており、瞳を閉じることで、もう会うことはできない愛する人との思い出に浸る様子が表現されています。「朝目覚める度に　君の抜け殻が横にいる」といった歌詞と、平井堅さんの繊細で柔らかい声が合わさり、聞いているとたまらなく切なくなります。

年齢を重ねて、大事な人との別れを経験するたびに、その深さや切なさがより色濃く感じられるようになりそうな1曲だと感じました。

大好きだよ。

大塚愛

可愛らしいメロディーとまっすぐな歌詞で人気の大塚 愛さんのこの曲も、実は2004年のリリースなんです♡私自身も大好きでカラオケでよく歌うので、生まれ年の曲だと知ってとても嬉しくなりました🤭

歌詞がわかりやすくてど直球なところがこの曲の魅力！❤︎

一見、大好きな気持ちを歌ったとても甘くて可愛らしい曲のように感じますが、実はこの曲は失恋ソングなんです。MVでは、主人公が亡くなった恋人との思い出をたどる姿が描かれています。その中でも、恋人の手をそっと握る主人公の薬指に光る指輪は、見ている人の胸をぐっと締め付けます。

ぜひこの曲を聴くときには、MVも一緒に観てほしいです！🙇🏻

花

ORANGE RANGE

この曲はORANGE RANGEの大ヒットナンバーで、映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として書き下ろされました。明るくノリの良い曲が多い中で、この曲は一際異彩を放つ存在です。

タイトルにもなっている「花」は、歌詞全体を通して、生命や愛の象徴として描かれていて、人生の移ろいとリンクしています。ORANGE RANGEらしいまっすぐで温かい言葉遣いと、柔らかく包み込むようなメロディーが相まって、聴く人の心に静かに沁み込んでゆきます。

恋愛に限らず、出会った人とこのような人間関係を築きたいと思わせてくれるような1曲です。

かたちあるもの

柴咲コウ

この曲も「瞳をとじて」と同じく、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として広く知られています。女優としてのイメージが強い柴咲コウさんが、当時歌手としても活躍していたことに驚く人も多いのではないでしょうか👀 ˎˊ˗

今もなお愛され続けているこの曲ですが、なんと最近約20年の時を経て、新たなMVが公開されました✨人気インフルエンサーのさくらちゃんと、俳優の菊池日菜子さんが出演していて、物語のように展開する映像は、まるで短いドラマを観ているような感覚になります。

当時のMVも新しいMVもそれぞれ違った魅力があって、どちらもとてもおすすめです。ぜひ2つを見比べながら、この曲の世界観をじっくり味わってみてください🫶🏻

まとめ

2004年リリースの曲はいかがでしたか？

「生まれ年にリリースされた恋愛ソングは自分の運命の曲になる」という話が本当だとしたら、2004年生まれの私たちは、切なさも優しさも抱きしめて自分の力に変えていけるような、素敵な恋愛ができそうです。

どれも素敵な曲なので、04生まれの人もそうでない人もぜひ聴いてみてください🙌🏻

最後までお読みいただきありがとうございました🙇🏻