グルメ&ライフ部

No.337 ちさ

【2025年】アイスで振り返る1年! 女子大学生が本当にハマったご褒美アイス

2025.12.30

こんにちは! 大学生エディターズの、ちさです😸🍽️

2025年を振り返ってみて真っ先に思い出したのは、おいしいものでたくさん癒された、食事の時間でした。大きな出来事よりも、日々のなかに散らばっていた、ささやかな「おいしい」の記憶が、いちばん色濃く残っています。

授業が長く感じた日の帰り道、課題に追われてちょっと疲れていた夜、理由もなく甘いものが食べたくなった瞬間。私は、気づけばアイスに手を伸ばしていました。

頑張った自分へのご褒美として、気分を切り替えるためのスイッチとして、私はたくさんのアイスを食べた2025年。昔からスイーツが大好きですが、今年は特に、アイスが日常生活の一部としてそばにあった1年だったように思います。

そこで今回は、2025年に私が特に好きだったアイスに思いを馳せながら、この1年をゆるく振り返ってみようと思います。

2025年に特に好きだったアイスたち

私を癒してくれた、2025年お気に入りのアイスたちを一挙にご紹介します♡

疲れたときはこれ一択。お家で食べられるリッチなアイス

ハーゲンダッツ ミニカップ&クリスピーサンド

ハーゲンダッツ ミニカップ 悪魔のささやき『チョコレート』 天使のおさそい『ホワイトチョコレート』

私が2025年に一番お世話になったアイスは、ハーゲンダッツ。

コンビニでもスーパーでも買えるのに、蓋を開けた瞬間に“私のための特別な時間”が始まる、あの安心感。授業やバイト、課題が重なったお疲れの日に、迷わず手が伸びる存在でした。

家で食べるハーゲンダッツは、出かけなくても味わえる、ちょっとリッチなご褒美スイーツ。スプーンを入れたときのなめらかさと、ひと口目の濃厚さは、それだけで一日を肯定してくれて、“頑張ってよかった”と思える瞬間が何度もありました。

フレーバーは定番を選ぶこともあれば、そのときの気分で期間限定に挑戦することもあって、新作の発表があるたびについチェックしてしまう存在👀

ちなみに、2025年の私的ナンバーワンフレーバーは「クリスピーサンド『抹茶ベリー』」。ミニカップでは、悪魔のささやき『チョコレート』や『クランチアーモンドキャラメル』、『ガナッシュショコラ』を何度もリピートしました🩷

ハーゲンダッツがあったことで、自分の機嫌を自分でとることを実践できた1年でした。

期末期間の小さな癒し

ハーゲンダッツ アソートボックス

ハーゲンダッツ アソートボックス ミニカップ 世界のデザートセレクション

学生生活で一番余裕がなくなるのは、やっぱり期末期間。課題やレポートの締め切り、テストへの不安が重なって、どうしても気分が沈みがちになってしまいます…。そんな時期に重宝していたのが、ハーゲンダッツのアソートボックスでした。

ミニサイズでいろいろな味が楽しめるアソートは、“今日はどれにしよう”と選ぶ時間も癒しに。“ここまで終わったから1個” “もうひと頑張りするぞ” と、小さな区切りを作ってくれる存在でした。

冷凍庫にハーゲンダッツのアソートが入っているだけで、心が少し軽くなる。私の学生生活を甘い力で支えてくれた、心強い味方だったと思います。

授業終わりの気分転換

コンビニ限定アイスたち

森永 ティラミスアイス ファミリーマート

放課後、課題があるけど、まっすぐ帰る気にもなれない日。そんな日は、だいたいコンビニに寄っていました。お目当てがあるわけではなくて、ただ新作スイーツをチェックするだけ。

コンビニ限定のアイスは新作や期間限定が多くて、見ているだけでも楽しくなります🎶 SNSでの評判で選ぶ日もあれば、パッケージだけで決める日もあって、その適当さも含めていい息抜きになっていました。

授業の内容は忘れてしまっても、どんなアイスを食べたかはなぜか覚えている!? そんな日が何度もありました。

気づいたらどハマり!

クッキークリームフレーバー

クッキークリーム アイス
Lady Borden レディボーデン クッキー&クリーム

アイスは“夏”というイメージがありますが、私にとっての本番は秋になってから。実は、寒い季節に食べるアイスが大好きなんです。

クッキークリームのアイスに魅了されたのも、ちょうど10月ごろのことでした🍪

それまでクッキークリームに馴染みがなかったのですが、なんとなく選んだあの日から、気づけば見かけるたびに手に取ってしまうように。濃厚で甘〜いミルクアイスに、クッキーのザクザクとした食感。その組み合わせはシンプルなのに、なぜかクセになってしまうおいしさです。

定番フレーバーだからこそ、ブランドごとの食べ比べも楽しくて、気づけばどんどん沼にハマっていました。同じフレーバーなのに意外にも違いがあって、それぞれに良さがあるのも面白いところです。

“間違いない安心感”を与えてくれるクッキークリーム。その優しさが、“少し立ち止まれる場所”を探していた2025年の私にハマったような気がします。

私のご褒美アイス

ASAKO IWAYANAGI PLUS の絶品ジェラート

ASAKO IWAYAGAGI ジェラート コーン
ASAKO IWAYAGAGI ジェラート カップ

“どうしてもやる気が出ない” “ちゃんとしたご褒美が欲しい”。そんな日に選んでいたのが、私の大好きなパティスリー「ASAKO IWAYANAGI PLUS(アサコ イワヤナギ プリュス)」のジェラートでした。

サブレやパート・ド・フリュイで飾られたジェラートは、見た目からして特別。素材の輪郭がはっきりしていながら、その組み合わせやバランスが絶妙で、“こういうのが食べたかった!”と心から思わせてくれる、とびきりのおいしさです。

私にとっては、ただのアイスというよりも、精神的な支えになっていました。勝負メシならぬ、勝負アイスと言いたくなるほど、ここぞというときに力をくれる、スペシャルなジェラート。

もちろんアイスだけでなく、ケーキやクレープ、パフェ、焼き菓子まで、何を食べても幸せになれる。振り返ってみると、2025年に一番通ったお店でした。

このためだけに外出した日も

ジェラテリア アクオリーナ のイタリアンジェラート&ソフトクリーム

ジェラテリア アクオリーナ イタリアンジェラート

このアイスのためだけに外出した、という意味では、「GELATERIA ACQUOLINA(ジェラテリア アクオリーナ)」は別格でした。“今日はこれを食べに行く”と決めて家を出る時間は特別で、わくわくします。

本格的なイタリアンジェラートは、口当たりの柔らかさと驚くほどの滑らかさが印象的で、これぞ“感動級”。定番フレーバーはもちろん、季節やその日に合わせて登場するフレーバーもどれも段違いのおいしさで、訪れるたびに新しい出会いがあります。

ジェラテリア アクオリーナ ソフトクリーム

さらに、土日限定のソフトクリームは毎週フレーバーが変わるという特別仕様。ここでしか味わえないおいしさがぎゅっと詰まった、心ときめくジェラテリアです。

ただアイスを食べるためだけに出かける。そんな贅沢な時間が、2025年の私にとって大切な癒しになっていました。

おわりに

こうして振り返ってみると、2025年の私は、思っていた以上にアイスに支えられていた気がします。

ちょっと疲れた日はリッチなものを、余裕がない時期は選べる楽しさを、気分転換したいときは新作を。アイスの選び方には、そのときの私の気分が、そのまま表れていました🍨

2026年もきっと食いしん坊な私。また新しい“おいしい記憶”を重ねていけたらいいなと思います。

そして、こうして読んでくださる方がいたことも、私にとって大切な支えでした。改めて、いつもありがとうございます。

年末らしい挨拶にはなりますが、皆さま、よいお年をお迎えください。

  • 出身地

    東京都出身

  • 身長

    147cm

  • 学年

    大学2年生

  • 推し

好き クレープ、ケーキ

#Tag
Share

関連記事

グルメ&ライフ部の新着記事

VIEW MORE

ちさの新着記事

VIEW MORE

Icons made from svg iconsis licensed by CC BY 4.0