【小坂菜緒】こさかなが選ぶ「“おかえり”と言ってもらいたいキャラ」は？【マンガLOVER・こさかなの“もしも”の妄想トークPart8】

あるところにマンガやアニメが大好きなnon-noモデルがいました。彼女の名前は小坂菜緒。

「マンガを1冊読み終わると、“同じようなシチュエーションになったら……”って妄想するんです」とほほえむこさかなが、“もしものマンガの世界”へ妄想トリップ♡

全10回でお届けする8回目、今宵の妄想に登場するのはいったい誰？

“おかえり”と言ってもらいたいキャラベスト3

一日の終わり、家の扉を開けた時に聞こえるあのキャラの「おかえり」。言われたら、その日の疲れが一気に吹き飛んじゃうキャラを選んでくれました♡ 

1位　胡蝶しのぶ&栗花落カナヲ『鬼滅の刃』

吾峠呼世晴／著　全23巻　集英社 

「どんな時に“おかえりなさい”と言ってもらいたいかなと思った時、やっぱり癒されたいという気持ちが大きくて。そうなると、胡蝶しのぶさんは適任じゃないですか？ 落ち着いた穏やかな雰囲気が最高。理想を言うなら、朝も“おはよう”って起こしてほしいです。そして、どうしても一人に絞れなかったので、同じ理由でカナヲちゃんにも言われたいな（笑）」 

2位　レム『Re:ゼロから始める異世界生活』

第二章 屋敷の一週間編

長月達平／原作　大塚真一郎／キャラクター原案　楓月誠／漫画　全5巻　スクウェア・エニックス 

「作中でも出迎えるような役柄をしているということで思い浮かんだのがレムりん。メイド服を着ている彼女の優しくて可愛い声で“おかえりなさい”って言ってもらえたら……（妄想トリップへ）」 

3位　蘇枋隼飛『WIND BREAKER』

にいさとる／著　1〜21巻　講談社 

「単純に、キャラクター自体がすっごく好みなんです（笑）。普段からマイルドな口調なので、“おかえり”と言っているのがすぐに想像できました。疲れて帰ってきてもごはんを完璧に用意してくれていそうな、頼れる雰囲気も素敵です！」 

今日の夢の時間はここまで。さあ、次はどんな妄想が待っていることでしょう？

PROFILE

小坂菜緒

Nao Kosaka

2002年9月7日生まれ、大阪府出身。ノンノ専属モデル。日向坂46のメンバーで、1stシングル「キュン」をはじめ、数々の楽曲でセンターを担当。俳優としても活躍し、2024年にNHK大河ドラマ『光る君へ』にて、斎院の中将役を務めた。愛称は「こさかな」。