この夏、吉野北人さん（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）とシミラーコーデするなら？

おしゃれな彼に少しでも近づきたくて、シミラーコーデに挑戦。いつもとはちょっと違う、特別な夏が始まる予感。

ゆるっとラフなシルエットがイマドキ
ボーダーカットソー

「ボーダーのカットソーが欲しくて、ちょうど探していたのだけど、理想的な１枚に今日出会えました！ シルエットが程よくゆるくて絶妙だし、ネックのあき具合も、狭すぎず広すぎずちょうどいい。いつもモノトーンを選びがちだけど、これを機に青と白のボーダーにも挑戦したいな」

老舗ブランドのボーダーをゆるっと着るのが新鮮

フランスの老舗マリンウエアブランドのカットソーをサラリと１枚で。クラシカルな雰囲気ながら、程ゆるなシルエット選びで今っぽくアップデート。

トップス¥14850／Bshop（オーシバル）　パンツ¥36900／J.プレス&サンズ 青山（クレスト-ディガウェル × J.プレス-）

爽やかさと女らしさを両立させる

彼のマネをして選んだパネルボーダーのカットソーは、女性らしさが際立つ七分袖。マーメイドスカートにインして洗練させよう。

トップス￥9790／N.O.R.C（N.O.R.C by the line）　スカート￥24970／アンクレイヴ（アンクレイヴ ホワイト）　バッグ￥8690／キャセリーニ（コントロールフリーク）　靴￥6200／CHARLES & KEITH JAPAN

張りのある生デニムでカジュアルだけど品よく
デニムのセットアップ

「デニムのセットアップは普段からよく着るけれど、ここまでパリッと硬い生地は初めて。カジュアルなんだけど上品さもあっていいですね。白いカットソーも、主張しすぎないのにちゃんとオシャレな雰囲気が出て素敵だなと思いました。それからシェルのネックレスも好み。どんな服装にも似合いそうだから、普段使いするのによさそう」

クリーンさが際立つ素材とシルエット！

オーソドックスなボックス型のGジャン×ストレートジーンスのセットアップは、パリッと張りのある生デニムを用いることで大人っぽい印象に。

ジャケット¥31900・パンツ¥22000・靴¥71500／アー・ぺー・セー カスタマーサービス　カットソー¥6930／シップス インフォメーションセンター（シップス エニィ）　ネックレス¥17600／ディガウェル １（クレスト-ディガウェル × J.プレス-）

色っぽさを仕込んだデニムでドキッとさせて

デコルテがキレイに見えるトップスは、リブボディとデニム袖の組み合わせ。よく見るとデニムって分かるくらい控えめな感じのシミラーがちょうどいいね。

トップス￥16940・パンツ￥16940／アンクレイヴ（アンクレイヴ ホワイト）　ネックレス￥3740／SELECTMOCA　バッグ￥2990／ロコンド（MANGO）　靴￥11990／ニューバランスジャパンお客様相談室

着こなしの印象をガラリと変えるキャップ４選！

01 古着のようなこなれ感ある風合いでシャレ見え。

帽子¥6600／ノット ワンダー ストア（ワンダーランド）

02 人気ストリートブランドのコラボ作。

帽子¥6600／ノアズアーク（ブラックアイパッチ×アークネッツ）

03 アメリカの郵便局のロゴ刺繍を施したクラシカルなデザインが今、オシャレ。

帽子¥4950／シップス インフォメーションセンター（ユーエスピーエス）

04 キャップの王道、ニューエラのオーセンティックなデザインもやっぱりハズせない。

帽子¥4180／ニューエラ

コットン素材＆浅めクラウンでアメカジライクに
キャップ

「自分好みのキャップに出会うのって意外と難しい。僕が好んでかぶるのは、ツバがラウンドしていて、フィット感がいいもの。今回の中だとLAロゴ（写真04）が近いかな。髪の毛も全部入れちゃいます。それ以外のキャップはすごく新鮮だったからこそ、普段と違うかぶり方にチャレンジすることもできて、楽しかったです」

シャツ¥8800／オールド フォーク ハウス　Tシャツ¥2090（２枚セット）／FTLジャパン（フルーツ オブ ザ ルーム）　パンツ¥28600／HEMT PR（コノロジカ）　靴¥10340／ニューバランスジャパンお客様相談室　その他／本人私物

憧れブランドのロゴでシャレ感、絶好調！

ハンサムコーデをキャップで適度にカジュアルダウン。彼のテイストに合わせて斜めに巻いたシャツでアクティブに仕上げて。

帽子￥16500／アー・ペー・セー カスタマーサービス　ニット￥5500／MERCURYDUO ルミネエスト新宿店　シャツ￥4990／ロコンド（MANGO）　パンツ￥3800／SONA　バッグ￥14900／CHARLES & KEITH JAPAN　靴￥14850／ダイアナ 銀座本店（ダイアナ）

’90年代ストリートなビッグシルエットが絶対
ポロシャツ

「ポロシャツがこんなにオシャレなものだとは思っていなかったので、軽く衝撃を受けています（笑）。まずこんなにオーバーサイズで着るイメージがなかったし、中に同系色のTシャツをレイヤードするテクニックも勉強になりました。これを機に、今年の夏はポロシャツにも挑戦します！ 出会えてよかった着こなしNo.１かも（笑）」

やんちゃ感のあるビッグポロでイマドキ顔に

一歩間違えると老けて見えるポロシャツだけど、ビッグシルエットを選ぶだけで問題は解決する。パンツは少し細身のシルエットでバランスを調整しよう。

ポロシャツ¥13200／J.プレス&サンズ 青山（J.プレス オリジナルズ）　Tシャツ¥13200／アー・ペー・セー カスタマーサービス　パンツ¥28600／ディガウェル １　靴¥26400／クラークスジャパン（クラークス オリジナルズ）　その他／本人私物

白ポロ×キャミワンピでクリーンさを極める！

きちんと感ある白いポロシャツは、きゃしゃ見えするキャミワンピで清楚に仕上げるよ。足元はネイビーのスニーカーで引き締めよう。

ポロシャツ（メンズ）￥1990／UNIQLO　ワンピース￥13200／ココ ディール　バッグ￥42900／アー・ペー・セー カスタマーサービス　靴￥7700（５月発売予定）／コンバースインフォメーションセンター

スウェットパンツに合わせてフレッシュな印象に
白シャツ

「白シャツってどんな印象にも持ってける万能なアイテムだからこそ、あえてスウェットパンツに合わせてアンニュイに着るのがオシャレですよね。スウェットパンツの色も、明るめの霜降りグレーってところがすごくいい。足元はスニーカーだとカジュアルすぎるので、上品な黒のレザーシューズで引き締めることで、バランスよく見える気がします」

あえてキレイめに着ないという選択で周りをリード

無地の白Tにサラッと白シャツをはおって、スウェットパンツでリラクシーに仕上げた上級コーデ。袖をラフにまくったり、白の無地Tで抜け感もさりげなく。

シャツ¥16500／WISM渋谷店（ザ シード バイ ウィリー チャヴァリア）　Tシャツ¥2090（２枚セット）／FTLジャパン（フルーツ オブ ザ ルーム）　パンツ￥19910／シップス インフォメーションセンター（スポーツアンドリッチ）　靴￥71500／パラブーツ青山店　靴下／スタイリスト私物　その他／本人私物

あえてゆるっとリラクシーにまとめて

遊び心を仕込んだ肩あきスリーブのデザインに彼の視線はくぎづけ！ アイボリーのフレアスカートに合わせてふんわりリラクシーな雰囲気を出そう。

シャツ￥8690／リリアン カラット　スカート￥12100／ココ ディール　バッグ￥12900／CHARLES & KEITH JAPAN　靴￥13200／キャセリーニ（ル・ベルニ）

メンバーで一番オシャレなのは、やましょうさん！

パフォーマーのやましょう（山本彰吾）さんは、自分に似合った服を着こなしていて、素敵だと思います。ファッションが好きなだけでなく、自分のことを理解していないとできないことだと思うのですごいなと思うし、尊敬します。

小物でオシャレを楽しむ女の子って素敵だと思う

女の子のコーディネートは基本的にその人に似合っていればいいと思うのですが、強いて言うならTシャツにジーンズみたいなシンプル系が好きです。そこにバッグやアクセサリーなどの小物でオシャレを楽しんでいる人は、素敵だなと思って目で追ってしまうかも。

ショッピングはお店に行って一人でじっくり選びたい派

歩くのが好きなので、散歩がてら表参道や六本木のセレクトショップに行くことが多いです。ネットで買うこともたまにあるけれど、お店で買い物するのって気分転換にもなるし。じっくり選びたいから、買い物は絶対に一人で行きます（笑）。

キャンドルをたいたり花を飾ってリフレッシュ！

オフの日は家でのんびりすることが多いので、部屋作りにはこだわっています。キャンドルは数種類あって、その日の気分で選ぶのが楽しみの一つ。それからお花を飾るのも好きなので、定期的に花屋さんにも行きます。あとは料理も好き！ 野菜不足になりがちなので、野菜炒めをよく作ってます。

ライブツアーでしか楽しめない特別なボーカルコーナーも!?

４枚目のアルバム『RAY OF LIGHT』のライブツアーが始まっているので、この特集を見て少しでも興味を持っていただけたらぜひ足を運んでください。２月に「THE FIRST TAKE」に出させていただいたのですが、そこで披露したヴァージョンで歌うかも!? もちろん、16人いるからこそできるパフォーマンスを生で見てほしいです！

初のソロ写真集では今の自分のすべてが出せた

25歳という節目のタイミングで、ソロ写真集『As i』を出せて本当によかった。構想から撮影まで２年近くあったので、いろいろ考えることができたし、僕のアイディアも存分に入れることができました。特に見てほしいのは、星空と一緒に撮った写真。僕の大好きな地元の星空を皆さんにも見てほしいです。

Profile

●よしの　ほくと　1997年３月６日生まれ、宮崎県出身。16人組のダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカリスト。１月にリリースした４枚目のアルバム『RAY OF LIGHT』を引っ提げての全国ツアーを開催中。さらに地元・宮崎県で撮り下ろした自身初のソロ写真集『As i』も好評発売中。

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