【岸優太】岸くんのとなりで過ごす、夏休み。最近ドキドキしたことは？

ふと横を見ると、大好きな君が笑っている。それだけで、うだるような暑さも悪くないって思えてくる。二人で過ごす昼下がり、岸くんが教えてくれたのは夏にまつわる、とっておきのエピソード。ノンノ9月号に掲載中の特集の一部を公開！続きは本誌で。

アイスは1度で3本が当たり前です

夏は、ビックリするくらいアイスを食べます。普通に1度で3本とか。チョコミント、ソーダ、チョコ、バニラ……なんでも好きだけど、あずき味だけは苦手。ちっちゃい頃、親が好きで一緒に食べなきゃいけなかったトラウマがあるんです（笑）。

汗をかいてる女の子にドキッとする

女の子は、夏に限らず春夏秋冬可愛いです。夏だったら、汗をかいてる姿はいいですよね。色気を感じます。中学生の時、夏休みにめちゃくちゃ暑いなかで野球部の練習をしてたんですけど、隣のグラウンドを使ってたソフトボール部に好きな子がいて。キツくなると、頑張ってるその子をこっそり見てエネルギー補給してました（笑）。あと部活の練習で思い出すのは、家から持っていってたでっかい2Lの水筒の中に、本当は水しか入れちゃいけないのに、ピーチティーとかオレンジジュースを入れてたこと。今考えれば、水やスポーツドリンクのほうが絶対いいのに（笑）。バカなことしてたなって思いますね。

半分楽しくて半分泣いてた、夏祭りの思い出

ちっちゃい頃は、夏になると毎年近所のお祭りに行って、金魚すくいをしてチョコバナナを食べるのが定番でした。でも、楽しかった思い出と同じくらい怖い記憶もあって。俺、そういう大勢の人が集まる場所に行くと、必ず迷子になってたんですよ。親には「迷子になったら誰でもいいからとにかく話しかけろ」って言われてたので、泣きじゃくりながら「すみません、ここってどこですか？」って聞いて、覚えてた親の携帯番号を伝えて電話してもらってました。

人混みで手をつなぐドキドキは、きっと悪くない

大人になった今、デートでお祭りとか行ったら、どんな感覚なんですかね？どさくさにまぎれて人混みで手をつないじゃったりして……。想像するだけで恥ずかしいけど、そのドキドキは悪くない気がするっす。俺が最近リアルにドキドキしたのなんて、タクシーに乗ってて気がついたら料金がめっちゃ上がってた時くらいなんで。ちなみに、その日以来相当な節約を始めて、出かける時はチャリ移動多めです。

ちょっと照れくさかった、夏の帰省

1年の中で一番好きなのが夏！まず、服がTシャツ短パンでいいからラクっていうのがデカいです。冷たい食べ物も好きだし、何をしても思い出に残りやすい季節だなって思いますね。去年かおととしの夏は、自分の車で実家に帰って、家族に寿司をおごって、いわゆる帰省っていうやつをしました。親とは普段から連絡はとってても、会うのは何年かぶりだったので、お互いなんか恥ずかしくて。家族でも人見知りするんだなって思いましたね。自分の家に戻ったら、超疲れてました（笑）。

こんな服で隣にいてほしい

岸くんのとなりで過ごす、夏休み。こんな服で隣にいてほしいコーデ