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イケメン
2024.06.18更新日:2024.06.19
涼を求めた、粋な装いで
七五三掛龍也×松倉海斗
(Travis Japan)
夏めいて、ゆかた日和。
今秋にメジャーデビュー2周年を迎える“Travis Japan”。ノンノ7・8月合併号では、なかでも兄弟のような関係性が人気の“しめまちゅ”コンビのお二人と、夏の休日、ゆかたで過ごす日をテーマにファッションシューティング。webでは特別に夏やゆかたにまつわるインタビューや仲のよさが伝わるトークの一部をお届け!
ゆかたが似合うのは涼しげで色っぽい人
七五三掛「撮影でゆかたを着ることは多いけど、プライベートでは機会がないな。前にまちゅ(松倉)と花火大会に行った時も洋服だったよね」
松倉「うん。でも逆に洋服が浮いてた記憶(笑)。周りはゆかたや甚平を着てる人ばかりだったから"うらやましいね"って二人で言ってた。"ゆかたが似合う人"だと誰をイメージする?」
七五三掛「今パッと頭に浮かんだのは佐藤健さん」
松倉「あ〜似合う! 涼しげな顔立ちだからかな。あ、『るろうに剣心』で和装のイメージもあるから?」
七五三掛「それだわ。まちゅは?」
松倉「僕は……亀梨(和也)くんかな。目にかかるくらいの少し長めの髪の毛が、色気があって似合いそうだなっていうイメージ!」
七五三掛「僕らのグループだと、(川島)如恵留だなぁ」
松倉「分かる。ちゃか(宮近海斗)は着せられてる感が少し出るんだよな〜(笑)」
七五三掛「なんでだろう。如恵留もちゃかも顔濃いほうだとは思うんだけど」
松倉「上品さ(笑)? ちゃかは甚平っぽい」
七五三掛「あ、めっちゃ想像できた(笑)」
松倉「ね! しめ(七五三掛)に似合いそうなゆかたはね、濃い色のもの。黒よりは柔らかさのある紺」
七五三掛「まさに今着てるゆかただ。まちゅは逆に淡い色が似合うよね。柄は大きめのもので……。ちなみに小さめの柄と大柄だとどっちが好き?」
松倉「私服だと、どちらかというと小さめの柄」
七五三掛「やっぱり。そう答える気がしたんだよね!」
松倉「え、大きめって言ってなかった?」
七五三掛「ゆかたではあえて趣を変えてみたらどうかなって(笑)」
あの夏の過ごし方、この夏の過ごし方
七五三掛「夏休みの宿題ってすぐ終わらせるタイプだった?」
松倉「ギリギリ派(笑)。夏休みが明ける1日前とかにやるパターンで。そのクセがいまだに抜けなくて、番組のアンケートとかもギリギリになって焦りがち……。しめは?」
七五三掛「僕は早めに終わらせちゃう派」
松倉「えらい!」
七五三掛「あ、アンケートはギリギリになりがちなんだけどね」
松倉「えっ、そうなの? それすごく迷惑だよ?」
七五三掛「おい~、まちゅもでしょ! 夏休みの宿題は終わったら思いっきり遊べるから、先に終わらせちゃってたね。日記とか未来のことを想像で書いてた(笑)」
松倉「僕は日記は先延ばしにしすぎて覚えてなくて、適当なことを書いてたな……」
七五三掛「いつ書いても日記のクオリティは似たり寄ったりっていうね(笑)。今年の夏は何かしたいことある?」
松倉「毎年言ってるけど蛍を見に行きたい!」
七五三掛「いいね、ドライブも兼ねて行きたいな」
松倉「運転はしめね。僕はゴールデンペーパーだから」
七五三掛「もはやカッコいいよ」
松倉「でも元太みたいに免許持ってないのに車欲しいって言ってるよりいいでしょ? 元太、"免許ってコンビニで買えるでしょ!"とか言ってたからね(笑)」
七五三掛「相変わらずぶっ飛んでるな〜(笑)。あと、毎年恒例のメンバー全員でのバーベキューは今年もしたいね」
松倉「場所を率先して決めてくれるうみ(中村海人)に今年もお任せします!」
七五三掛「今年は花火もできる場所だとうれしいな~」
Profile
Information
1月より開催された「Travis Japan Concert Tour 2024 Road to Authenticity」が成功を収めたほか、グループ全員が参加した、STARTO ENTERTAINMENTによるプロジェクト"STARTO for you"から6月12日にチャリティーシングル『WE ARE』をリリース。
2024年7・8月合併号掲載
Staff Credit
取材・原文/上村祐子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス 撮影協力/アワビーズ UTUWA