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イケメン
2024.11.06
2024年5月15日に念願のCDデビューを果たし、8大都市を巡るデビューツアーで約37万人規模を動員したAぇ! group。そのツアーの裏側に密着したドキュメンタリー『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』がNetflixで11月28日(木)から配信に。その制作発表が先日開かれ、メンバー5人が登壇しました。non-no webではその模様を詳細にレポートします!
初手からマイクスイッチの確認であたふた。衣装やアコースティックコーナーの裏話も
司会の合図で会見場に入ってきた5人。先頭に立っていたグループの末っ子・佐野晶哉さんは報道陣に手を振りながら登壇。報道陣向かって右から佐野さん、草間リチャード敬太さん、末澤誠也さん、正門良規さん、小島健さんの並びで着席します。
小島(マイクを持っているがスイッチが入っておらず地声)「はい、どうもAぇ! groupのリーダーの小島健でございます。水と塩があれば一か月……」(マイク、マイクスイッチ入ってない!と報道陣から声がかかる。隣の正門さんが「スイッチスイッチ」とマイクのどこにスイッチがあるか教える)
小島さんのマイクのスイッチが入っていなかったことで、一気に和やかな笑いに包まれる会場で、「気になる気になる!」「水と塩??」と小島さんの挨拶をメンバーたちがいじりはじめます。
小島 恥ずかしい!というわけで改めて自己紹介させていただきます。(まだまだ「水と塩が気になりすぎる!」「水と塩何!?」と言い続ける佐野さん)ええ上々の滑り出しとなりました、Aぇ! groupのリーダーの小島健でございます。水と塩があれば(「きたあ!」と佐野さん)普通の人間は1か月生きていけると言いますが、僕の場合はそこにNetflixも必要となっております。これが言いたかったんです(笑)(報道陣、拍手喝采)
ぜんっぜんもうデビューの時の記者会見より緊張する。恥ずかしい出だしであれですけども今日はよろしくお願いします。
正門 はい、Aぇ! groupの正門良規です。本日はお忙しい中ありがとうございます。第二弾ということで、本当にこうやって皆さんの前で発表できるっているのはすごく誇らしいことなので、これを機に『BORDERLESS』がどんどん盛り上がっていけばいいなと思います。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
末澤(マイクのスイッチを入れ忘れていて正門さんに「お前もか!」、小島さんに「天丼?」とつっこまれる)末澤誠也です。今回第二弾ということで密着していただいたんですけれども、本当に何回も繰り返し見ていただけるとうれしいなと思いますし、Aぇ! groupの素が見れるものになっているんじゃないかと思います。よろしくお願いします。
草間 草間リチャード敬太です。映像の中ではね、髪の毛が長いんですけども同一人物ですのでお間違いなくよろしくお願いいたします。はい、以上です。
佐野(渋い低音で)最年少の佐野晶哉です。なぜこんな大々的な素敵な記者会見が第一弾の時なかったのか……今本当に思っているんですね。第二弾でこうやって皆さんに集まっていただいて素敵な場所でこうやって配信されるよ、っていう発表ができて本当に幸せです。デビューまでの道のりも本当にたくさんのことがありましたけど、デビューしてから一発目のライブもたくさんドラマ詰まっていて、いろんな僕ら5人の個性であったりとか悩みであったりとかいろんなものが映っていると思いますので、ぜひぜひ楽しみにして※%&$……。
末澤 最後噛むんかい!
――『BORDERLESS』第二弾ということで今の気持ちをお聞かせください。小島さんいかがでしょうか?
小島 そうですねこの『BORDERLESS』第二弾と言うことで、まず役作りからしっかり入って、髪の毛はどんどん役を重ねるごとに白髪を増やして、眼鏡の形とかも心情によって変えたりしました。
ボケ続ける小島さんに誰もツッコまずに話が進んでいくと、正門さんが「マイク持ってるやつ誰か行け!」と指示。佐野さんはマイクを他のメンバーに押し付けようとしながら「巻き込まれたくないねん」と笑います。
小島 間違えました『BORDERLESS』か。すみません僕『地面師たち』の綾野剛さんの役作りの話を……。
佐野 だから眼鏡の話を!(ワイワイ騒ぐメンバーに紛れてボソッと)もうええでしょう。
小島 なんて?
佐野 恥ずかしい!もうええでしょう!
小島 はい佐野がスベったところで改めて。『BORDERLESS』第二弾と言うことでまず僕たち先行で見せていただいたんですけど、何よりまずAぇ! groupの1ファンとして、時間があっという間でしたね。ただただ楽しませていただきました。ここでしか見られない僕たちの裏側って第一弾であったんですけど、第二弾は詳細はどこまで言えるかわからないですがライブツアー、1stアリーナツアーに向かって、デビューツアーに向かっての軌跡みたいなところなんですけども、そこもある意味すごいリアルで、僕たちの一人一人の個性も、しゃべってることも全然違うんで、「あ、この人こんなこと言ってたんや」みたいなことも思いながら見てましたね。だから早く皆さんに見ていただきたいというのが今一番の気持ちです。
――デビュー後初ツアーということで、こういった意識が変わったといったことはあったのでしょうか?正門さんいかがでしょうか。
正門 デビューツアーってまず、作るところが難航しまして。打ち合わせもそうですけど、デビューツアーって大体何やんのやろみたいなところから話し出したので、今まで一番5人がしゃべったライブになっているし、その分初日お客さんを前にしてスタンバイしている僕たちの気持ちって、過去のライブにはなかった不思議な気持ちがいっぱいあったので、今僕たちがもしかして第二弾を見ていって、改めて整理がつく部分もあるのかなと思ったりもしているので。なんか当時は無我夢中でしたね。一生懸命とにかく目の前のことを、曲順とか演出とかもそうですけど、お客さん、ファンのこととかとにかくいっぱい5人で考えてましたね。その時の熱量とかがむしゃらさみたいな、実はそれが「これぞAぇ! group」なのかなあみたいなものも詰まってると思うので、なんかそういう発見があるとうれしいなと思います。スタッフさんとの連携を取ったりとかはやらせていただいたんですけど、ほんまに基本的には5人でのアイデア出しだったので、その辺は僕が引っ張ったというか、5人で机に向き合ってスタッフさん交えて作ったって感じですかね。
――末澤さんは衣装の製作に携わったとのことですが。
末澤 デビューツアーということでオープニングは派手にいきたいなというのはあったので、黒いファーでやらせてもらったんですけど、何よりデビューして衣装の予算が上がりまして、ああやっぱりデビューってすごいなって改めて実感したんですけど。(「2か所目から変わったもんな」と佐野さん)そう1か所目の北海道でもともと最初に作った衣装が、スタッフさん含め、俯瞰で見るとちょっと暗いな、もうちょっと明るい色のがいいんじゃないかってなって次の都市からもう一着別の衣装を作ってもらって、そっちの衣装を使うことになったので一個目の衣装、北海道でしか使っていないんで今後どっかで着たいと思ってるんですけども。そういうこともしてくださるようになりましたし。僕的には個人のバラバラの私服衣装みたいな衣装があったんですけど、それぞれの要望とか聞いてこの衣装でお願いしますと言ったら、本当にそのまんまの衣装を用意してくださったりとか、ブランドとかもそうなんですけど、そういうのも含めてデビューってすごいなあって改めて思いましたね。
――メンバーからの無茶な提案などはあったのでしょうか?
末澤 無茶な提案?でもみんな結構こんな感じがいいですってわかりやすく言ってくれるのでいいんですけど佐野だけ、本当に服に興味がなくて、なんでもいい、お任せしますっていうのが佐野なんで。佐野のだけはちょっと困るんですけど、ほんまは言ってくれたほうがありがたいんですけどまあ、なんとなく適当に考えました。
佐野 適当やったんあれ?よかったよあれめっちゃ。100点!100点!
小島 なんかみんな私服とかぶってるポイントとかあるんですけど、佐野だけスタイリストさんが本気で用意したコーデになっててめちゃくちゃおしゃれだった。
末澤 普段の佐野じゃない感じだよね。
佐野 いや、普段もあれですよ。
末澤 そんなことない、一緒の服しか着てへんやろ(笑)。
――今回のツアーで新たな挑戦として取り入れられたのがアコースティックコーナー。どういった経緯で取り入れられたんでしょうか。佐野さん教えてください。
佐野 そうですねもとからもう5年位前から、バンド始めてすぐくらいの頃から、アコースティックコーナーはいつかしたいなみたいな話はしていたんですけど、なかなかタイミングがなくてできてなかって。デビューツアーでなんか一つ挑戦、今までしたことないようなコーナー入れたいよなってなって、じゃあアコースティックコーナーしよ、みたいなきっかけで始まりました。
――リチャードさんはこのコーナーではサックスで、他の楽曲ではベース。お忙しい中練習など大変だったのではないでしょうか。
草間 大変でした。ほんまにあのデビュー発表の時にもベース弾かさしてもらったんですけど、その時から楽曲がどんどんどんどん増えていく。一曲一曲ちゃんとできるまでにまたツアーでやる楽曲が増えていって、どれを先に練習したらいいのか全然わからへん状態で、なんか悩んでる様子も映像に入ってましたね。サックスはもとからやってたので、ファンの方が見たい部分やろなって、アコースティックコーナーで入れれたのは本当によかったなと思うので。これからもどっかで入れられるところがあれば入れようと思っていますし、ベースもまた次の機会があったら、また成長したなって言ってもらえるように今頑張っていますので、その成長過程っていうのがね、この『BORDERLESS』で見てもらえればなと思います。
――リチャードさんがおすすめしたい、俺のココを見てほしいというところはありますでしょうか。
草間 えーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(すごく長い)あ、でもね、何回か言葉だけでは言ったことあるんですけど。ベースソロをやるかやらへんかっていう話をしてたっていうその会議がしっかり入ってたんで。その会議はめちゃくちゃリアルだなと思いますね。
佐野 思ってたよりゴネてましたね(笑)。
草間 ちゃんとイヤそうな顔してた(笑)。
末澤 それがリアルだからいいじゃない。
草間 『BORDERLESS』ならではだと思いますね。
質疑応答はこじまさや祭り。『BORDERLESS』はいい意味で生々しいリアルなドキュメンタリー
――デビュー前のツアーと一番変わったところは?
小島 規模が圧倒的に変わりましたよね。一年前はホールツアーを回らせていただいて今回はアリーナツアーという。規模が違うので使える装置も違うし、外周とかもあるしというのはイチからすぎてめちゃくちゃ悩んだところでもありますね。
佐野 ケータリングもめっちゃ豪華だったよな。今までとやっぱ違かったよな。
小島 確かに。北海道でルイベ漬け?ごはんにのせて。
佐野 うまかった!
小島 あんなんデビュー前食べられへんかった。
末澤 えぐいぐらい食べたもんな!ルイベ漬け!
佐野 皿も!紙皿じゃなくて陶器のやつ。
末澤 確かに。
佐野 違うんすよそれだけで食欲が。(あまり反応していない草間さんを見て)リチャくん一回も食べてないっすよね。
末澤 このツアー中一回もご飯食べてないもんな。
草間(マイクが手元にないので地声で)食べましたー!ちゃんと食べましたからね!
――配信されるタイミングのちょっと後に、Blu-ray/DVDも出ますがそのメイキングとの違いはどんな風にされていますか?
佐野 僕たちまだメイキングのほうは見られていないんですけど……まったく違うものが出来上がっています!
末澤 見てないんやろ?見てないんやろ?見てないんやろ?(正門さん、手を叩いて大喜び)
佐野 おんなじデビューツアーの裏側が出てるんですけど、これでもかってくらい。
小島(立ち上がって)こいつドキュメンタリーの会見で……嘘やろ……。(正門さん、手を叩くだけでなく足もパタパタさせて大爆笑)
佐野 メンバーもスタッフさんも優秀だから同じ部分にいたはずなのに、やっぱり撮る人が違うと、媒体が違うとこんなに違うかってくらい。全然違うことになってる。
小島 ほんまぁ?つらつらとすごいな。でもなんか特典映像とかで入ったりしてるものより多分、『BORDERLESS』の方がよりリアルなのかなっていう。弱み見せてるよな。ギリというかギリの奥まで見せてて、僕たちもなんか「あっこれも使われんねや」みたいなことがほんまにたくさんあって。
佐野 ライブ前に死ぬほど咳き込んでるシーンとか使われてるもんな。
小島 そうそう僕のその表では絶対見せないこの弱み。
佐野 ええふうに言うな!ちょっと風邪ひいて咳き込んでるだけや!
小島 そういうのとかも、悪い言い方に聞こえちゃうかもですが、あえていい風に使うとより生々しくリアルに現実を撮って、それをお送りしていますね。結構丸裸になっています。
佐野 すっごいまじめなインタビュー受けてるシーンで俺ら掃除してて。デビューしててもまだ掃除してるんすよ、みたいな話してたら小島くんがカメラマンさんにモップで「うい!」ってやって次のシーンいくとこあって。まじでいらなかった。
小島 (笑)。多分Blu-ray/DVDのメイキングは結構明るいポジティブな内容で使われることが多いと思いますし。『BORDERLESS』はNetflixさんならではの生々しさが詰まっているかなと思います。
――密着のカメラは長くついていたと思いますが、その環境には慣れたんでしょうか。小島さんいかがでしょうか。
末澤 (しゃべろうとした小島さんに)ようしゃべるな(笑)!
正門 楽屋で意気込んでましたもん。
小島 今日ずっと30分間しゃべり倒したるって。これが(今日)初仕事なんで。いやそうですねあのー……ごめんなさいなんでしたっけ(笑)。(質問忘れに対し、メンバー総ツッコミ)そうですね、『BORDERLESS』の第一弾ではデビュー前の5年前からの映像もあって、四六時中仕事中ずっと回してくださってて。カメラのバッテリー切れてもすぐ入れ替えて、またずっと撮ってくださっていて。ほんまにただただ僕らがダンスを練習するだけの映像もずっと撮ってくださっているので、もうなんか第一弾ではその環境に慣れていない部分もあるんで、カッコつけてる部分はちょっとあったと思うんですよ。今回は本当にずっとリアルに接していたので、カメラがあるのが日常になっていたので、逆に何も格好つけられない状況やったので。僕たちも見ていて第一弾と第二弾の違いみたいなのを感じました。
―—これを見てメンバーの新しい一面を知ったところはありますか?
小島(メンバーを見て)どうでしょうか?
正門 回しだした?
小島 全部(回答者が)小島になったらって。
佐野 今回デビューツアーで初披露させていただいた『愛してるって言わNight』っていう、もともとYoutubeの大喜利から生まれた僕のソロ曲があるんですよ。その衣装を作ってくれてる時の小島くん。俺初めて(映像で)見て。この衣装を小島くんが作ってくれてたっていうのは知ってたし、毎公演その衣装を羽織って出ていただけど制作風景は知らなかったんで、文字書いてくれてるところ見て、「この愛って文字に俺が愛を込めて、その服を佐野が着てファンのみんなに愛を届けてくれたらな」みたいなくっさいこと言ってて。
末澤 え、めっちゃカッコつけてるんちゃう?
小島 カッコつけてへんよ、カッコつけてない言うてんからカッコつけてない。あれが素やねん。裏でもあれ!
佐野 いやでもよかったです。プロデュースしてくれて。
小島 さあ他の皆さんありますか?
末澤 メンバーの?裏側で?なんかあったかなあ。
小島 僕が佐野ちゃんに裏のノリで……
佐野(自分と小島さんを指さして)ずっとここやん(笑)!お互い褒め合って!
小島 佐野ちゃんに裏側でダル絡みするっていうのがあって。今日も本当に楽屋でずっと膝の上座ってみたいなのがあったんですけど、そういうのがよりひどいというかエスカレートしていって、どっかのシーンで佐野ちゃんに僕がチュウしてるんですけど、そのチュウしてる場所がむちゃくちゃ見てほしくないなあ。今からでもカットしてほしい。ほっぺたとかならまだよくね、アイドルでよくあるじゃないですか。僕は一生で一回しかチュウせえへんやろって場所にチュウしてるところがあるんです。
佐野 いやカメラ回っててよかったよな。裏側でなんもなく俺たちの中だけであれが起きていたら。
末澤 でもほんまに回ってなくてもやってるやん。
小島 それが撮られちゃった。わざわざカメラさん撮りに来た。まあそういうのもまた楽しんで見ていただければと思います。
——デビューツアーでメンバーの絆を感じた瞬間はありますか?
末澤 ありました?
佐野 アコースティックコーナーのやる、やらんは結構絆感じましたね。ライブのMC終わりにアコースティックコーナーやらせてもらったんですけど、そのコーナーをライブの前日終わりに、サウンドチェックでやったらまあなかなか人前で見せられるクオリティじゃなくてボロッボロやって。これは明日の本番でやるのかやらないのかみたいな話になって、一回やらんでいいかって方向に進んだんだけど、「いや、それはあかん」てなって、5人各々練習して本番の日には仕上げているみたいな、あの5人の方向の向かい方というか絆というか、ここは頑張らなあかんのやない、みたいな高め合い方は5年半の歴史感じましたね。
小島 そのあとにネガティブな方向に一回流れちゃいそうになって、(コンサートの)公演数たくさんやらせていただいていたんで、途中(の公演)から入れるとかそういうのも作戦の一つとしてありました。今回はさすがにこれでお金は取られへんのかなみたいな、それやったら逆に無しにした方がいいんじゃないかみたいなそういう話し合いもあったので。そのあとにアイコンタクトして、演奏がまだギリギリこれで明日やってみるかってチャレンジできるところまではできたので。アイコンタクトをするだけで演奏が一気に違うようになったっていうのは『BORDERLESS』を見ていただいたらわかるようになってるんじゃないかと思います。
——アコースティックコーナーではメンバー同士教え合ったりですとか、末澤さんも歌いながらギターっていうのも苦戦されたのではと思うんですがその辺いかがでしたか?
末澤 佐野ちゃんがわかりやすく教えてくれてましたね。
佐野 いやわかりやすかったすねえ。
末澤 あんまりそれ自分で言わんといてほしいんけど。
佐野 いや改めて見て。俺こんな風に教えてんねやと思って。お金取れるわと思って。いいレッスンしてはった。
末澤 わかりやすかったんやろうなあ。佐野は別にギターじゃないんですけどね、正門がギターなんですけど。
小島 でもまっさんもね、参加して教えるみたいな。リチャくんがベース初挑戦やから悩んでこうやってて……そういう時の画角基本僕いないです。(報道陣大爆笑。手を叩いて笑う正門さん、草間さん)
末澤 真面目なシーンおらんかったな。
小島 そうめちゃくちゃ休憩してるんすよ別の部屋で。うわあミスったあ、練習しとけばよかったあって。(「リアルだから!」とフォローされて)めちゃめちゃリアルです。
佐野 誠也くん、ギター弾いて歌うだけじゃなくて、歌ってるサビのメロディハモなんで。ギター弾きながら上ハモいったり下ハモいったり、あの難しいやつやってるのが、弾き語り慣れてない中あれはすごい。
末澤 難しかったですね。
フォトセッションから、最後は佐野さんの単独会見風に?
ここでフォトセッションに突入。『BORDERLESS Aぇ! group デビューツアーの裏側』の番組名が入ったパネルを正門さん、末澤さん、草間さんが手にし、両サイドの小島さん、佐野さんはNetflixクッションを手にカメラマンに応えます。笑顔やAぇ!ポーズなどで撮影、ムービーカメラに手を振って、最後の挨拶へ。パネルとクッションが撤収されますが、クッションを離さない佐野さん。正門さんがクッションをスタッフに渡そうか?という素振りを見せると首を振って拒否。最後までクッションをぎゅっと抱きしめていました。
最後の挨拶は代表して正門さんが。
正門 デビューしてからのAぇ! groupということで、第一弾では5年間を追っていただいたんですけども、今回は約半年ほどのものが4本に分かれて放送されるということで、Aぇ! groupのパーソナルな部分とか、普段こうやってもの作りを考えているのかっていうのがいい意味で生々しく映像に映っていると思います。非常に濃い4本になっていると思いますので、ぜひ隅々まで楽しんでいただけたらうれしいなと思います。
ここでメンバーが退場。と思いきや、先ほどから大事そうに抱えていたNetflixクッションを持った佐野さんが4人が退場した後も一人でポージングをはじめ、さながら単独記者会見のように。最後まで笑いを忘れない、サービス精神満点なAぇ! groupの皆さんなのでした。
Information
Netflixにて11月28日(木)より世界独占配信(全4話)※国外の配信日は調整中
■配信スケジュール
episode 1: 11月28日(木)21時~
episode 2: 12月5日(木)21時~
episode 3: 12月12日(木)21時~
episode 4: 12月19日(木)21時~