【INI】木村柾哉＆許豊凡 アーティスト人生のはじまりと、目指す未来

Prologue 〜はじまり〜

アーティストになりたいという夢を持ったのは、テレビで見ていた三浦大知さんやK-POPアイドルに憧れた中高生の頃。ずっと「自分には無理だろうな」と思っていたけれど、交流があった（川尻）蓮くんが『PRODUCE 101 JAPAN』で頑張っている姿を見ているうちに、「僕も夢を諦めたくない」という気持ちに。その後SEASON2の開催を知って、これを最後のチャンスにしようと決めて参加しました。アーティストを志す前には、ひそかにお芝居に興味を持っていた時期もあって。小学校の道徳の授業で書いた＂心のノート＂の夢の欄は＂俳優＂でした。

Epilogue 〜目指す未来〜

INIという名前をより多くの方に知ってもらうことと、自分のパフォーマンスで幸せを届けることは、常に掲げている目標。今年2月に京セラドーム大阪で2日間公演をさせてもらったのですが、ドームツアーも叶えたい夢の一つです！

If 〜もしも魔法が使えたら〜

空を自由に飛んでみたいし、瞬間移動もできたら便利そう。でも、どっちも消費エネルギーがハンパない気がするから（笑）、ファイヤーボールを出せるようになりたいです。バーベキューの時、一瞬で火おこしをしたら人気者になれるかも！

Prologue 〜はじまり〜

6TH SINGLE『THE FRAME』、そして、同時期に公開したカバー曲『On My Shoulder』の2作品は、僕にとっての転機であり、アーティストとしての新たな始まりになったと思います。というのも、作詞やアートワークの制作などに初めて携わり、パフォーマンス以外の面でも表現の幅を広げられたからです。自分の持つ色をファンの方に感じとってもらえた実感もあります。今後また制作に携わるチャンスがきた時のために、引き続きアートや音楽など、いろんな作品に触れてセンスを高めておきたいです。ちなみに、最近刺激を受けているアーティストはBialystocksさん。曲調や＂これぞ芸術＂と思わせるアートワークのトリコです。

Epilogue 〜目指す未来〜

僕たち一人一人の声が＂INIらしさ＂を作っていると思うので、その欠かせない要素の一つになれるようボイトレを続けています。先生に「わりと高音が出るね」と褒めてもらえたので、そこを強みとして磨いて、INIの楽曲に生かしたいです。

If 〜もしも魔法が使えたら〜

過去に戻れる魔法を使いたいです。特定の時期に戻りたいわけではなく、ステージ上でのちょっとしたミスをやり直すためにタイムトラベルできたらいいな。

Group Profile

●あいえぬあい　
2021年11月3日デビュー。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』において、視聴者投票で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。グループ名「INI」には、＂PRODUCE 101 JAPAN SEASON2で出会った11人の僕たち（私：I）があなた（I）とつながり合う（Network）＂という意味が込められている。ファンネームは『MINI（ミニ）』。

Information

ⓒLAPONE Entertainment

『THE VIEW』

「CHANGE THE VIEW -見方を変えれば広がる世界-」をテーマに新曲4曲を収録。＂当たり前のような毎日に革命を起こす＂という強い意志が込められた7TH SINGLE。
●10月30日（水）発売
LAPONE Entertainment

　

　

　

　

　

　

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