【INI】西洸人＆藤牧京介 アーティスト人生のはじまりと、目指す未来

Prologue 〜はじまり〜

毎日が序章であり、転機の連続。僕は常に新しい発見や価値観との出合いを求めていて、些細なことにも敏感になりながら自分をアップデートしていきたいと思っています。たとえば、よい音楽との出合いとか。最近も新しいフロウに挑んで、「僕ってこんなラップスタイルもいけるんだ」とうれしくなりました。その曲は、韓国滞在中に自分の機材を使って録音したので、いつか披露したいです。

Epilogue 〜目指す未来〜

グループの中では年長なので、みんなが言いづらいことや行動しにくいことは率先してやりたいです。ダンスだけでなく、いろんな面で突破口になりたいなと。あと僕は日本の音楽やファッションなど、この国の文化が好きで、それをレペゼンできるようなアーティストにもなりたいです。今の自分の表現にまったく迷いはないけど、僕らが持つ独自性をもっと作品に反映していけたらと思います。

If 〜もしも魔法が使えたら〜

時間を止めたい！ 最近はスケジュールの合間にしか楽曲制作ができていないので、時間を止めてじっくり取り組みたいです。それに、たっぷりと寝たいし、まだ人生で友達と旅行したことがないので、どこでもいいから出かけたいです。本格的なキャンプもいいですね。僕は運転とBGMを担当するので、必要なグッズの準備やバーベキューの火おこしはキャンプ通にお任せしたいです（笑）。

Prologue 〜はじまり〜

歌に興味を持ったのは、小学生の頃。家族全員、歌うことが好きで、当時みんなでよくカラオケに行っていたんです。僕は恥ずかしがり屋だったので、最初は聴いているだけで。でも、兄が褒められているのを見て、自分も歌ってみようって思ったんですよね。その後、中学生の時に初めて見に行ったEXILEさんのライブで、うらやましいっていう気持ちが生まれたんです。僕もステージに立って歌う側になりたいって。あの体験は、アーティストを志すきっかけになる大きな出来事でした。

Epilogue 〜目指す未来〜

目標を達成するためには、ビジョンを思い描いたほうがいい人と、今を見つめたほうがいい人がいると思うんです。これは僕個人の意見ですが、INIは後者なんじゃないかと考えていて。常に自分たちの現在地を確認しながら目の前のことと向き合い続けた先に、誰もが知っているヒット曲や大きな記録を生み出せたらいいなと思っています。

If 〜もしも魔法が使えたら〜

時間を操りたいですね。そうすれば、過去に戻ってやり直すことができるから。でも、やっておけばよかったことを今やるのは、楽しくない気もしてきました（笑）。だったら、身体能力やスピードにおいて最強になれる魔法がいいかもしれないです。

Group Profile

●あいえぬあい　
2021年11月3日デビュー。オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』において、視聴者投票で選ばれた11人組グローバルボーイズグループ。グループ名「INI」には、＂PRODUCE 101 JAPAN SEASON2で出会った11人の僕たち（私：I）があなた（I）とつながり合う（Network）＂という意味が込められている。ファンネームは『MINI（ミニ）』。

Information

ⓒLAPONE Entertainment

『THE VIEW』

「CHANGE THE VIEW -見方を変えれば広がる世界-」をテーマに新曲4曲を収録。＂当たり前のような毎日に革命を起こす＂という強い意志が込められた7TH SINGLE。
●10月30日（水）発売
LAPONE Entertainment

　

　

　

　

　

　

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