【INI】田島将吾 アーティスト人生のはじまりと、目指す未来

Prologue 〜はじまり〜

ステージに立って誰かを喜ばせる。その幸せと快感を初めて味わったのは幼稚園の時に所属していた和太鼓クラブのステージでした。最初は＂なんかたたきたい＂からスタートしたんですけどね（笑）。その後も地域のお祭りや老人ホームで演奏するのがとにかく楽しかった！ その気持ちは今も続いていて、活動のなかで一番好きなのはライブ。見た人たちの喜んだ顔が見られるからです。

Epilogue 〜目指す未来〜

僕のアーティスト人生は＂太鼓に始まり、太鼓で終わる＂。今、そんな予感がしていて。いつか体力的に踊れなくなったらドラマーになりたいです。自宅には電子ドラムがあるし、「SUMMER SONIC 2024」でお世話になったバンドの方に、今度教えていただく約束もしています。いつか披露できたらうれしい！ グループとしては、ありたいと願う最善の姿を常に選べる僕たちでありたいです。

If 〜もしも魔法が使えたら〜

24時間調子よくいられる、エネルギー回復魔法。練習にしてもクリエイションにしてもエネルギーをぶわっと使うから、いつでも万全でいられる能力が欲しいですね。寝る時間を差し引くと一日ってあまりにも短いので。あ、それなら時間を増やす力でもいいのか。魔法に頼りたいくらい体の疲れを感じることはあるけど、心はずっと元気。ポジティブとネガティブのバランスがいいです。